2021/03/24
3月26日~ 4月11日
クリエイティブブランド〈BRAIN DEAD〉の共同創設者/メイングラフィッカーのEd Davisと、日本のアートシーンで注目を集めるアーティストBIENによるデュオ・エキシビジョン「MYSTERY PLANTS」が、C.C.P.(CHILDHOOD, CALM & PUNK)キュレーションにより、DOMICILE Tokyoにて開催。
2人の共作による4種類のプリント・エディション、BIENがプリントにオーバードローイングを施したユニーク・ピースや壁画、Ed DavisとBIENのインスピレーションソースの写真などを展示・販売。また、Ed Davis x BIEN、RUSSELL MAURICE ( GASIUS )、水野健一郎、Antoine Leisure、Leomi Sadlerと共に制作したC.C.P. アパレルライン新作ポップアップも同時開催される。
展示タイトル: Ed Davis and BIEN ʻMYSTERY PLANTSʼ
会期:3月26日(金)~ 4月11日(日)12:00~20:00 *無休
オープニングレセプション : 3月26日(金)17:00~20:00
入場:無料
会場: DOMICILE Tokyo
東京都渋谷区神宮前4丁目28−9
03-6447-1068
category:NEWS
2019/05/31
6月15日、connect galleryにて。 自主企画のプロジェクトの発案・運営・管理から、アーティストマネジメント、各イベントコーディネートやアートディレクションを行うチームGRIDIN’が、アートコレクティブ〈SIDE CORE〉に見出された芸術家BIENと、昨年には〈UNDERCOVER〉のショーの音楽も担当したDJ/プロデューサーMars89の2人によるアートインスタレーションを企画。 展示初日は、Mars89がロングセットによるライブDJプレイから始まる。幻想的かつ、重厚な音の侵略を体験しつつ、踊るという行為=外界への身体的な働きかけに着目。会場内には、BIENによる物語を紡ぐための仕掛けが設けられ、そこには、来場者によるフィジカルな参加が生み出す、破壊の痕跡を可視化させる狙いがある。そして、BIENはそれらの残留物を用いて、再生を暗示させるような制作への挑戦を展示の2日目にかけて試みる予定、とのこと。 極めて短い時間で、異なる表現方法を軸に、瞬間的な変化が多発する同展は、起こりうる全て出来事を切れ目のない創作の循環へと収斂させる実験とも言えます。そして、今回の展示が単なるコラボレーションという枠を超え、私たちの中に潜在的な知覚の力を呼び起こす機会へと昇華されることを願っています。 GRIDIN’ Presents “Hole in the View” BIEN × MARS89 日時:2019年6月15日(土)18:00-23:00 、16日(日)12:00-20:00 会場:connect gallery 〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目29−1(渋谷ブリッジ内) 入場料:1day 1000yen / 2days 1500yen 協力: A MACHINE × DAIKEI MILLS
2019/06/01
期間は5月31日(金) – 6月30日(日)。 Nozomu MatsumotoとNile Koettingが主宰するEBM(T)は、「音」を介した表現の可能性や心理状態の研究などを目的するバーチャル聴覚室である。これまでにも、Jeff Witscher (Rene Hell)、TCF、Sam Kidelなど様々なアーティストがEBM(T)に参加している。 昨日からEBM(T)の新しい展覧会がスタートした。今回はベルリンを拠点にするアーティストHans-Henning Korbのオンラインエキシビジョン、タイトルは『Fragment aus einem epischen Traum (30.65°N 81.45°E)』である。声でThese New Puritansの中心人物 Jack Barnettが参加。鑑賞者をグーグルマップ上の外部リンクに招待し、ポストデジタルな有機的なサウンドスケープを鑑賞者とともに探求する。 EBM(T) イシュー016 ハンス=ヘニング・コルブ 「Fragment aus einem epischen Traum (30.65°N 81.45°E)」 5月31日(金) – 6月30日(日) 2019 (日本時間) EBM(T) http://ebm-t.org/ FB Event page https://www.facebook.com/events/989332277943149/ Hans-Henning Korb(ハンス=ヘニング・コルブ) ベルリンを拠点とするアーティスト。コルブは彫刻、インスタレーションや音楽、映画、コンピューターアニメーション、仮想現実、植物、有機的なプロセスを用いたパフォーマンス作品などを組み合わせ、伝統的な芸術カテゴリーにとらわれない新たなモードを発展させている。コルブの美学は、現代の社会における複雑な人間の状態ー例えば人間の自律性と環境やテクノロジーの間における関係性の問題を反映しそれらに言及をしている。コルブは現在までに、Navel, ロスアンゼルス (2018)、 ハンブルガーバンホーフ, ベルリン (2017)、Empty Gallery, 香港 (2016)、 ノイエナショナルギャラリー, ベルリン (2014)、 Photo LA, ロスアンゼルス (2012); など、ドイツ国内外にて作品の発表を行う。
2024/12/02
オープニングパーティ開催 福岡0fficeにて2024年12月13日から12月22日まで、海野林太郎による個展「中間存在/飛行日記」が開催。 海野林太郎は、これまで宗教的イコンやビデオゲームなど、⾃⾝のリアリティに根ざしたものを⼿掛かりにしつつ、個人が信じるものや、見えている世界において記号や言葉では括ることのできない複雑な有り様を映像・インスタレーションを軸に様々な手法を用いて表現してきた。 本展では、今年6月にEUKARYOTEにて開催された個展「奇跡」で発表された作品をベースにシングルチャンネルバージョンとして再編集された《飛行日記20231205-20240524》など新たな試みを発表。本展は海野林太郎が実際に飛行可能な飛行機の制作に挑む過程と、天使のイメージが軸となる。キリスト教における天界と地上を結ぶ存在として羽がはえた姿で描かれる天使、空を飛ぶ挑戦から始まり、商業・軍事利用を伴いながら発展してきた飛行機、海野林太郎はこの二つを人類の天空に対する切なる願望と欲望のかたちとして捉えたうえで、それらについての映像、絵画、オブジェなどの作品群をインスタレーション形式で発表する。 12月14日には会場近くのRestrante & Bar Siroccoにてオープニングパーティーを開催。小松成彰、vq、Xamd、abelest、足の踏み場のライブのほか、海野林太郎、アレキサンダージュリアンがVJとして参加。DJにはLil涙、POLYPICAL、YY、DJ netDragonなどが参加。パーティーのフライヤーは福岡在住アーティストのSAが担当。 海野林太郎 美術家兼カタルシスの岸辺 メディアと人間、社会と個人の関係について思考しながら、個人がもつ信じるものや見えている世 界をいかに描けるか、を軸として表現活動を行っている。近年の主な展覧会には、Gallery EUKARYOTEや銀座蔦屋書店での個展や「Phantasmapolis ー2021 Asian Art Biennial」(国立台湾美術館、磯村暖+海野林太郎として)などがある。 また、アーティストグループ「カタルシスの岸辺」のメンバーとして、越後妻有里山現代美術館で の個展や、台湾・桃園市でのパブリックアート制作・設置などの活動も展開している。 2023 年より国際フェスティバル「科学と芸術の丘」展示ディレクター。また、長谷川白紙「草木」など、楽曲のミュージックビデオも手掛けている。 https://www.instagram.com/rintaro.unno/ 0ffice × 海野林太郎exhibition 『中間存在/ 飛行日記』 2024年12月13日(金)-12月22日(日) 金17:00-20:00 / 土・日14:00-19:00 会場: 0ffice 福岡県福岡市中央区平尾1-4-7 土橋ビル202 supported by KOI (0ffice) – opening party – 2024年12月14日(土) open: 22:30 door: ¥2,500+1D venue: Restrante & Bar Sirocco 福岡県福岡市中央区薬院1-16-17 B1 LIVE: 小松成彰 vq Xamd abelest 足の踏み場 DJ: Lil涙 POLYPICAL YY DJ netDragon 恋 VJ: 海野林太郎 アレキサンダージュリアン 0ffice flyer: SA
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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