2021/03/17
フレッシュなアーティスト、6組が出演
これまで、Suchmos、Yogee New Waves、never young beach、D.A.N.、DYGL、カネコアヤノ、TENDRE、んoonなど、新たなシーンを形作り始めた新世代のミュージシャンたちが出演してきた「NEWWW(ニュー)」が、4月18日(日)と4月24日(土)に開催。両日ともエントランス料金は1,000円。フレッシュな表現で今後の活躍から目が離せないアーティスト6組が出演。
4月18日(日)は、ロックからポップス、ルーツミュージックまで混ぜ合わせたNEOな楽曲センスとHAPPYなバイブスで話題の二人組「illiomote」、雑多な音楽性とDIYなクリエイティビティに注目が集まるChi-によるソロユニット「カメレオン・ライム・ウーピーパイ」、自身がプロデュースする情緒的かつ幻想的な楽曲と、聴く人を魅了する繊細でありながら力強い歌声が魅力の「a子」
4月24日(土)は、あたたかく懐かしさを感じる楽曲、パワフルなライブで人気を博す京都の5人組バンド「浪漫革命」、結成わずか1年でフジロックに出演、グルーヴィなリズム隊とソウルフルなボーカルを武器に抜群のパフォーマンスで注目を集めるスリーピースバンド「E.scene」、“ツマミになるグッドミュージック” を奏でる4人組バンド。Vo.磯野くんの表現力豊かな歌声と骨のあるバンドサウンドが光る「YONA YONA WEEKENDERS」
タイトル:NEWWW vol.20
日 程:2021年4月18日(日)
会 場:WWW X
出 演:illiomote / カメレオン・ライム・ウーピーパイ / a子
時 間:開場16:30/ 開演17:00
料 金:¥1,000(税込 / ドリンク代別 / オールスタンディング)
問 合:WWW X 03-5458-7688
チケット:3月17日(水)20:00〜 e+
公演詳細:https://www-shibuya.jp/schedule/013491.php
タイトル:NEWWW vol.21
日 程:2021年4月24日(土)
会 場:WWW X
出 演:YONA YONA WEEKENDERS / 浪漫革命 / E.scene
時 間:開場16:30/ 開演17:00
料 金:¥1,000(税込 / ドリンク代別 / オールスタンディング)
問 合:WWW X 03-5458-7688
チケット:3月17日(水)20:00〜 e+
公演詳細:https://www-shibuya.jp/schedule/013492.php
WWWのSpotifyアカウントにて、これからのシーンを形作る日本発のアーティストの楽曲をピックアップするプレイリスト“NEWWWs”を毎週木曜日に更新中。
illiomote
幼稚園からの幼馴染みである YOCO(ヨーコ/Vo,Gt)と MAIYA(マイヤ/Gt,Sampl)による、池袋出身のハッピーポップユニット、illiomote。 2019年3月に全て宅録で制作しYouTubeに投稿した「In your 徒然」が、ロックからポップス、ルーツミュージックまで混ぜ合わせたNEOな楽曲センスと、2人のHAPPY なバイブスが投影されたミュージックビデオで突如話題となり、楽曲発売前にも関わらず「POPEYE」や「BRUTUS」などのカルチャー雑誌やWEBメディアでピッ クアップされるなど、早耳リスナーの間で関心が高まり始める。 その後の2019年末にリリースしたデジタルシングル「Sundayyyy/BLUE DIE YOUNG」は spotify にて数々の公式プレイリストに選出され、同時にヴィレッジヴァンガード限定で販売したCDも、大型展開で各店舗からプッシュされるなど、ベールをまとった彼女たちを更に話題とさせる。 そして2020年4月に初の全国流通盤となるEP『SLEEP ASLEEP…。』をリリース。収録曲の「Sundayyyyy」がJ-WAVE、「What is ??」 がInterFM897のパワープレイに選出。2021年2月にリリースした2nd EP『Teen Trip Into The Future』収録曲の「It’s gonna be you」は全国 23局ネットでパワープレイを獲得し、テレビ・ラジオ への出演が相次ぐなど、Z世代を牽引するアーティストとして期待を集めている。
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
Chi-によるソロユニット〈カメレオン・ライム・ウーピーパイ〉。オレンジの髪が特徴的なChi-。そして仲間にWhoopies1号・2号がいる。作詞や作曲、レコーディングはもちろん、映像もアイデア出し、小道具を集めるところから、撮影、編集までありとあらゆるものを全て3人のみで手掛け、常に新しいクリエイティヴを 生み出し続ける次世代型アーティスト。2019年末に1stシングル「Dear Idiot」を配信リリース。結成から3年、水面化で磨き上げ、 満を持して出した楽曲がSpotifyの公式プレイリストに選ばれ瞬く間に日本のみならず、 世界中のリスナーから注目を集め、国内外のレーベルから問い合わせが殺到。ネットには彼らの素性と活動の全貌を知りたいという声が溢れる。 カメレオン・ライム・ウーピーパイの音楽性を一つのジャンルに定義することは非常に難しい。Chi-が幼少期から親しんできたブラック・ミュージックのオリジネーターたちからの 影響が軸にありつつ、そこに80〜90年代のオルタナティヴ・ロックのエッセンスも香る ――雑多な音楽的ルーツを、ヒップ・ホップやR&Bなど現行の最もヒップな音楽ジャンルに 落とし込んでいるという言い方が正しいのかもしれない。 懐かしくも新しい、既存のルールに囚われない、強いて言うならば”ネガティヴ・ポップ“という 新たなジャンルをカメレオン・ライム・ウーピーパイは体現している。
a子
2018年頃にアーティスト活動を開始。 情緒的かつ幻想的な楽曲の数々はa子自身がプロデュースしながら制作。活動から約1年で2019年「SUMMER SONIC 2019」への出演権をかけた登竜門ライブ「出れんの!?サマソニ!?」の応募総数約3900組の中から33組のファイナリストに選出。 2020年9月23日にはファーストEP “潜在的MISTY” をリリース。
浪漫革命
2017年に活動開始。結成わずか3か月で「RISING SUN」「SUMMER SONIC」の出演を果たす、京都の5人組バンド。2020年にリリースした「ROMANTIC LOVE」はタワーレコードのスタッフが選ぶイチオシ作品「タワレコメン」に選出され、本アルバムの楽曲は数々のパワープレイを獲得し「CDショップ大賞」にもノミネートされる。どこかあたたかく懐かしさを感じる楽曲はもちろん、ライブのパワフルさも魅力である。
E.scene
2018年結成。新潟を拠点に活動する、<写真L→R>CHIPPI(Ba)、真琴(Vo)、yoshinao(Dr)、からなる3人組。メロウでスモーキーなボーカルに、R&B/Funk/HIPHOP/ ネオソウル/ジャズ /フュージョンのテクニックを取り入れたメリハリとグルーヴのあるリズム隊のプレイが濃厚に絡み合う。R&B ダンスで培ったボーカル真琴のライブパフォーマンスはライブハウスでは収まりきらないスケールを感じさせる。2019 年には結成からわずか1年で「出れんの!? サマソニ!?」最終選考に選出、さらにFuji Rock Festival「ROOKIE A GO-GO」への出演を果たし、そのパフォーマンスが話題を呼んでいる。
YONA YONA WEEKENDERS
Vo. 磯野くん、Gt. キイチ、Ba. シンゴ、Dr. 小原 “Beatsoldier” 壮史の4人で結成されたメロコア・ パンク出身の4人組バンド。Vo. 磯野くんの表現力豊かな歌声と骨のあるバンドサウンド、長きにわたってアンダーグラウンドなシーンの最前線で活躍した彼らが作りだすステージは必見。 2018年9月、自主制作盤「誰もいないsea」を会場限定で発売。同月、下北沢ERAにて行われたリリースパーティーでは、深夜イベントながら500杯近くの酒が出るという異例の事態に …。2019年4月、レコードストアデイ 2019 にて 1st 7inch シングル「誰もいないsea / 明るい未来」を全国の加盟店にて発売しSOLD OUT。その後アルバム楽曲配信を解禁し、各所ストリーミングサイトでは多数プレイリストに選出、 再生数は3ヶ月で13万回を突破。 メディアや著名人からもピックアップされ自主制作盤ながら各所でO.A.され、”ツマミいらずのグッドミュージック”に中毒者が続出中。 2019年11月20日 初の全国流通盤1st EP「夜とアルバム」リリース、それに伴い12月22日には表参道WALL&WALLにて、ゲストに奇妙礼太郎を招きリリースパーティの開催しSOLD OUT。 2020年4月、配信Single「遊泳」をリリースしJ-wave、TBSラジオ、FM802の番組パワープレイを獲得。 更にJ-wave SAISON CARD TOKIO 100では9位にチャートイン。 2020年6月には06.03 2nd EP「街を泳いで」& 7inch Single「遊泳 / 夜のgroovin’」ダブルリリースでは10局以上のラジオパワープレイ を獲得。2020年10月、Honda cars TV CMに「君とdrive」が大抜擢し、それを収録した3rd EP「唄が歩く時」を 2021年1月20日にリリース。全国ラジオチャートではウィークリー7位を獲得、更に2月に開催した渋谷WWWでのリリースライブはSOLD OUT。
category:NEWS
tags:NEWWW
2021/06/25
Gokou Kuyt、SARA-J、Wez Atlas出演 これまで、Suchmos、Yogee New Waves、never young beach、D.A.N.、DYGL、カネコアヤノ、TENDRE、んoonなど、新たなシーンを形作り始めたミュージシャンたちが出演してきた「NEWWW(ニュー)」。 4月ぶりの開催となる今回の「NEWWW」は、R&BやHIPHOPの可能性を広げる3組が出演。 エントランス料金はこれまで同様に1,000円とのこと。 ポップなサウンドでヒップホップリスナーからTik TokなどのSNS層まで幅広い人気を誇り、近年では『Red Bull RASEN』の出演やkim taehoonとのコラボも話題の「Gokou Kuyt」。 R&B、ヒップホップを基調としたサウンドと自身のライフスタイルを色濃く反映したリリックでプレイリストを賑わす「SARA-J」 。日本語と英語を巧みに組み合わせたメロディアスなラップを魅せ、先日リリースしたstarRoとの共作曲「Zuum!」がSpotify公式プレイリスト「Next Up」のカバーに選ばれるなど注目を集める「Wez Atlas」の3組が出演。 タイトル:NEWWW vol.22 日 程:2021年7月23日(金祝) 会 場:WWW X 出 演:Gokou Kuyt / SARA-J / Wez Atlas 時 間:開場16:00/ 開演17:00 料 金:¥1,000(税込 / ドリンク代別 / オールスタンディング) 問 合:WWW 03-5458-7685 チケット:6月25日(金)12:00〜 e+【https://eplus.jp/newww-22/】 公演詳細: https://www-shibuya.jp/schedule/013639.php
2024/06/10
6/22 WWWβ 神戸のDJ・asterisk*率いるコレクティブ〈WiNG*〉が、6月22日(土)より渋谷WWWβを舞台にレギュラーパーティーの開催を決定。フライヤーデザインとWiNG*の世界観を拡張するコミックシリーズの第一弾はクルーの中心メンバーであるkobeyaが手掛けた。 WiNG*は、asterisk*を筆頭にgaq+、KYLE MIKASA、CaV、hellmes、mosho、kegøn、kobeyaが所属するコレクティヴ。音楽表現を軸に、ポップカルチャーとクラブカルチャーを危険な遊び心とともにこね混ぜる集い。個々の活動拠点の一形態として、パーティーシリーズ〈WiNG*〉を開催する。 初回となる6月22日の第一回目には「ダンスミッション発令中!」のメッセージとともに東西から次世代型のアクトが集結。ショットライブにkegøn、mosho、aeoxve、vq、masaboy、acapulco、DJにはdj woahhaus (MANA)、Djsareo、illequal、Liza、裏町子が東西の各シーンから招集された。また、レジデントDJとしてWiNGチームからasterisk*、gaq+、KYLE MIKASA、CaVが登場する。 開幕からカオティックなストーリーが展開されるコミックフライヤー上では、未知の存在にジャックされた渋谷の街を取り戻すため、ダンスミッションへの参加を余儀なくされてしまうプレイヤーたちの姿が描かれている。当日エントランスにやってくるあなたもその一人かもしれない。 〈WiNG*〉 2024/06/22 SAT at WWWβ 23:30 OPEN U23 ¥2,000 / ADV ¥2,500 / DOOR ¥3,000 (+1D) Ticket: https://t.livepocket.jp/e/20240622wwwb DJ dj woahhaus Djsareo illequal Liza 裏町子 WiNG DJ asterisk* gaq+ KYLE MIKASA CaV Shot Live kegøn mosho aeoxve vq masaboy acapulco Artwork: kobeya Text: NordOst
2024/03/06
3/19 SPACE 2002年生まれ新潟県長岡市出身の男女6人組のDJクルーHEADIGが、2024年より毎月第3火曜にSPACE TOKYOにて開催する「HEADIG SPACE」。 3回目となる今回は、東京のクラブシーンにおいて第一線で活躍中のHEADIGとは世代が離れたゲストを迎え開催。1-DRINK、Albino Sound、HALU、Jo Seshimo、SAMOに加え、HEADIGよりLo-Fi、Makirikuto、m-intが加わり計8名のアクトによりパーティが形成。 「我々に数々の刺激と学びを与えて続けてくれたタレントとの共演にHEADIGが並々ならぬ愛と情熱を持って応える。精神を解放し、肉体と肉体で瞬間を共有し合える空間がそこにはあるだろう。この日の夜は是非ともSPACE TOKYOに集って欲しい。」 – HEADIG SPACE in March 2024.3.19(Tue)23:00-6:00 SPACE TOKYO U-23 ¥1800 DOOR ¥2300 ALL+1D(¥700) -Resident- Lo-Fi Makirikuto m-int -Guest- 1-DRINK Albino Sound-Hybrid Live Set-(解体新書、KTSNS) HALU(Tribal Connection) Jo Seshimo SAMO(FULLHOUSE)
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レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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