2021/02/16
Ryan Ermacoraとの共同監督
ナイジェリア生まれ、モントリオール育ち、現在バンクーバーを拠点にするプロデューサー/シンガー DEBBY FRIDAYが最新シングル「RUNNIN」のMVを公開。
Mykki BlancoやPrincess NokiaのオープニングDJの経験を経て、これまでに〈Discwoman〉のDJ Haramや、Chino Amobiらとコラボレーションを果たしてきた。様々な人生経験や内面的な変化を経て制作された今作についてDEBBY FRIDAYは次のように語っている。「純粋な表現についてのもの。もう自分から何かを祓う必要はないと感じている。自分を違う方向に押し出して、何が起こるか見てみたいと思っていたし、やりたかったことはできたと思う。」
DEBBY FRIDAY – RUNNIN
Release date : 12 February 2021
Bandcamp : https://debbyfriday.bandcamp.com/album/runnin-single
category:NEWS
tags:DEBBY FRIDAY
2023/03/03
「HOT LOVE」人間関係のカルマ 壊れて、立ち上がる力を得て、激しく動揺し、またそれを繰り返す。成長におけるサイクル。DEBBY FRIDAYによれば、その悲劇と栄光は味わう必要があるという。幻想を失い、期待を得る。何が可能で何が無駄なのか、DEBBY FRIDAYのデビューアルバム『GOOD LUCK』は私たちの旅の途中の複雑な景色を、より優雅に迎え入れることで成り立っている。メランコリアとダークネス、ネオ・インダストリアルとポップ。アルバム『GOOD LUCK』はショートフィルムと共に〈SUB POP〉からリリースされる。 ナイジェリア出身でカナダ育ち(モントリオール、ヴァンクーヴァー、トロントを移動してきた)DEBBY FRIDAYの時空を超えた放浪は、太陽が沈んだときから始まった。ナイトライフは、家庭生活の厳しさから解放してくれる。日の出まで騒ぐ、知らない地下室や倉庫でハウスミュージックを聴く……パーティーの魅力は完璧な逃避行。 「私は小さなクラブネズミのようでした。」 気持ちのいいことは、時に崩れることもあるけれど。2017年、DJを始めて1年足らずで、彼女の人生はある意味崩壊した。パーティーが機能しなくなり始めた。「個人的な問題:精神的なもの、薬物乱用、愚かな愛」と彼女は列挙するが、DEBBYの言い方は、今の自分を見るために歩かなければならなかった谷間に感謝しているように思える。自分の足を止める決断をした後、彼女は新しい道を切り開いた。深夜のYouTubeでの音楽制作のチュートリアルは、EP『BITCHPUNK』につながり、すべてが2枚目のEP『DEATH DRIVE』へとつながっていく。芸術は前進する為の必要な強さを彼女に授けた。 アルバムからの先行シングル「HOT LOVE」は人間関係のカルマについての歌だとDEBBY FRIDAYは説明している。「誰かと出会って、その人を理想化し、その人に投影し、その人が自分にも同じことをする。このような愛し方は、とても酔わせやすく、燃えやすく、とても熱いので、すぐに燃えてしまいます。」 DEBBY FRIDAY – GOOD LUCK Label : SUB POP Release date : March 24 2023 Pre-order / Stream : https://ffm.to/debbyfridaygoodlucksubpop Tracklist 1. GOOD LUCK 2. SO HARD TO TELL 3. I GOT IT (FEAT. UÑAS) 4. HOT LOVE 5. HEARTBREAKERRR 6. WHAT A MAN 7. SAFE 8. LET U DOWN 9. PLUTO BABY 10. WAKE UP
2019/08/07
8月16日リリース。 ナイジェリア生まれ、モントリオール育ち、現在バンクーバーを拠点にする実験音楽家 DEBBY FRIDAY が2nd EP『DEATH DRIVE』を発表。 Mykki BlancoやPrincess NokiaのオープニングDJなどの経験を経て、昨年デビューEP『BITCHPUNK』をリリース。今年に入り、〈Discwoman〉のDJ Haramとのコラボレーション曲「Searching」を発表している。〈NON〉のChino Amobi、Lana Del Rabiesが参加した今回の『DEATH DRIVE』は、悲しみと安らぎの両方に満ちていて、新しい人生に向けたステップだと本人は説明している。収録曲「FATAL」のビデオが公開中。ビデオはDEBBY FRIDAY本人とRyan Ermacoraが手がけている。 Pre-Orderはこちら。
2023/09/22
不安、拒絶、古い荷物、引っ越し Lowertownは2018年に結成された。Olivia OsbyとAvsha Weinbergは高校の同級生として出会い、インディーを愛する共通の絆で結ばれた。彼らはレーベル〈Dirty Hit〉を離れて、自主制作EP『Skin Of My Teeth』をリリースする。今月初めにはOlivia O.が1stソロアルバム『Everyone is a Light』をリリースしている。 リードシングル「Bline」については、「不安、拒絶、古い荷物についての曲で、18~20歳の時に初めてニューヨークとロンドンに引っ越した経験からインスパイアされた。」とOlivia Osbyは語った。 「これはファースト・アルバム以来、初めて自主制作でリリースするプロジェクトで、新しい章が開かれたような気分です。音楽へのアプローチの仕方も少し変わるだろうし、私たちの人生で初めて、少し落ち着いて、自信に満ち溢れていると感じている。ミュージシャンとして、そして人生全般において。私たちは自分自身をそれほど証明する必要はないと感じています。」 Lowertown – Skin of My Teeth Release date : October 27th 2023 “Bline” stream : https://lowertown.ffm.to/presavebline Tracklist 1. Bline 2. Root Canal 3. Obscurity 4. Marionette
受け手の自由に寄り添う作品
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東京・大阪を回るジャパンツアー開催
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