2021/01/20
本日リリース
honninmanとのユニット「解体ザダン壊」としても活動する福岡在住のシンガーソングライターuamiが、2019年にリリースした31曲⼊りのアルバム『Composition baby exercise book(long)』に収録されている『バルコニーで寝タバコをしたい』を本⽇シングルカットし、配信リリース。
iPhoneを駆使したユニークな創作スタイルで、ハイクオリティな楽曲を量産するuami。アルバムの収録曲はひとつひとつ⾊の違いがあり、このシングルカットをきっかけに過去の⼤量リリースに戻って聴いていただけたらという想いがあるようだ。
uamiによる作品解説&シングルカットした理由
● 乱暴な⾔葉と発声を基調とした、ちょっと古いバンドのような、そこそこ親しみやすさのあるサウンドだなと思います。
● 時期に関して、2021年の頭にリリースするのにこだわる理由は特にないです。この曲を気に⼊っているので、シングルとして⾃分のリリース欄に登場させてみたいと思いついたのですが、思い⽴ってからあまり間を空けない時期にリリースを設定したいとは思っていました。また、以前出した30何曲のアルバムの収録曲はひとつひとつ⾊の違いがけっこうありますから、このシングルカットを聞いて、⼀昨年の⼤量リリースに戻って聞いていただけたらなとも思います。
uami – バルコニーで寝タバコをしたい
Release date : 20 January 2021
Stream : https://linkco.re/7Z1EH9N1
category:NEWS
tags:uami
2022/09/28
秋の訪れを感じさせる作品に 東京を中心に音楽活動を行うシンガー/プロデューサーのMaphieと、先日の「AVYSS Circle」にも出演した福岡拠点のシンガーソングライターuamiによるコラボシングル「Lamp」がリリース。 アンビエント、エクスペリメンタル、ベッドルームポップ、2人のオルタナティブな作家性とムードが調和し、秋の訪れを感じさせる作品に仕上がっている。 – Maphie, uami – Lamp Release date : 28 September 2022 Stream : https://linkco.re/sZtYP5xE
2024/02/28
illequalとサ柄直生によるレーベル〈eura〉より プロデューサー/トラックメーカーのサ柄直生、そしてシンガーソングライターのuamiによるEP『おぼろのうた』をリリース。2021年のシングル「まねごと」をきっかけに積み重ねてきたコラボレーションの成果を届ける全5曲。 サ柄直生のビートレスなサウンドで劇的な展開を作り出す。一方で、uamiによる聴く者の耳を捉える繊細なメロディと、それを届ける歌声の力があざやかに浮かび上がっていることが本作の魅力のひとつとのこと。キャッチーな「歌モノ」とは一線を画しつつも、まぎれもなく「歌」にフォーカスしたEP。リズムやコード進行によるドラマのかわりに、メロディと言葉に寄り添ってシネマティックなサウンドを構築するサ柄のアプローチと、自身が得意とするヴォーカルのレイヤーによるハーモニーをあえて抑制してメロディにフォーカスしたuamiのスタンスが噛み合う。4曲目に収録された「よあけ」には、uamiとのユニット・avissiniyonでの活動経験もあるシンガーソングライターの君島大空がゲストヴォーカルで参加。 そして本作はサ柄直生がillequalと立ち上げるレーベル〈eura〉がリリースする最初の作品。サ柄直生・uami両者の活動に加えて、〈eura〉の今後の動きに注目。 サ柄直生・uami – おぼろのうた Label : eura Release date : Feb 28 2024 artwork by uami Stream : https://linkco.re/1DuSv19Y Bandcamp : https://eura.bandcamp.com/album/- Tracklist 1. やまあい 2. まねごと 3. 惑ひ(まどい) 4. よあけ ft. 君島大空 5. 苞(つと) 作詞・作曲:uami 編曲:サ柄直生 ミックス:サ柄直生、sozen otsubo マスタリング:サ柄直生
2020/07/03
本日リリース 福岡出身でhonninmanとのユニット「解体ザダン壊」としても活動するuamiと、Dos Monosのメンバーでもある没 a.k.a NGSが、 コラボレーション作品『踊る火炎 (ep)』を本日リリース。 今年6月9日から7月2日までの期間で制作されたという本作、没 a.k.a NGSは「この一ヶ月間は遊戯実験期間だった。(作品の中身が)大変なことになっているので、できるだけたくさんの人に味わってほしい」とコメントを寄せている。両者の個性のバランスが調和されつつも、EPトータルで聴くと例えばDean Blunt/Hype Williamsのようなストレンジなラフさと整合性のとれた楽曲との共存で様々な表情を見せてくれる。フィルムの現像に失敗したかのような解像度の低いアートワークはパワーポイントを専ら描画ツールとして使用することに躍起になっているuamiが担当している。人前でのプレゼンテーションを大の苦手とするuamiは「自分には、手近なツールを使用する製作が性に合っているように思う。本作でも大いに露顕している垢抜けないホームメイド・サウンド、その原因の一端は私なもんで」と語る。 ハンドメイドの温もりや、新たな日常に対する感情の蠢き、鼻腔にかじりつく種々の香りを感じさせ、不健康で軽やかな余韻を感じることができ、真夜中のブランチ的でもある『踊る火炎 (ep)』は、現時点でBandcampのみでデジタルとカセットテープが購入可能だが、 近日中に各種サービスでも配信予定とのこと。本日はBandcampのサポートデイでもあるので、明日16時までの購入がおすすめ。 ——————– uami x botsu – 踊る火炎 (ep) Release date : July 3 2020 Bandcamp : https://wikidraft.bandcamp.com/album/ep Tracklist 1. Blue 2. Do, neco milk 3. bpm 56 4. Ballad of 空間系 5. Sour(雀荘田中) 6. trimmin’ 7. yi en – hana uranai 8. 起源 9. u&b Track 1,3,5,7 – prod by botsu Track 2,4,6,8,9 – prod by uami design by botsu art by
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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