2020/11/27
12月4日リリース
2013年頃より東京で活動し、海外メディアから「究極のベッドルームポップ」とも評され、〈Virgin Babylon Records〉や〈Orange Milk〉などから作品を発表するメトロノリが3年ぶりとなるフルアルバム『Evenings』のリリースを発表。
約2年間かけて製作されたという今作は自主リリースとなり、現在ホームページとBandcampにてデジタルとカセットテープの予約が開始されている。また、発表に合わせてトレイラーも公開。
鍵盤、ストリングス、ASMRような特徴的なボーカル、映画のような景色の断片などが連なり、実験的でありながらポップなバランスも保たれた不思議な作品。収録曲には松田春樹が映像を手掛けたシングル「flesh alone」も収録されている。
“Evenings” by メトロノリ Metoronori
Release date : 2020.12/4
Label : Not On Label
Format : カセットテープ、デジタル
Price : ¥1,200(税込)
Bandcamp : http://metoronori.bandcamp.com/album/evenings
Official website : http://metoronori.com/
Tracklist:
01 Evenings
02 ランプのように
03 屋根の上より
04 m
05 窓辺の顔
06 Timer cut
07 Wendy
08 ball of fire
09 灰、chasse
10 flesh alone
11 蔦:星
12 車の軋りに(To the squeaking of cars)
13 夜の人々
category:NEWS
tags:メトロノリ
2020/12/26
監督はKenshi Robert メトロノリが、先日自主リリースした3年ぶりのフルアルバム『Evenings』から「Timer 〜 車の軋りに(To the squeaking of cars)」のMVを公開。 今作は、Wicca Phase Springs EternalのMV製作などで活躍する映像作家・アーティストのKenshi Robert が監督を務めている。出演者たちのフィクションとしての人物像と、彼らのアーティストであったり、労働者であったりする実際の姿が混在し重ね合わされて撮影されているとのこと。離散と追跡をテーマにしたストーリーで、同じ設定から考案されたショートフィルムを同時に製作しており、その内容と対応したプロローグのようなものともなっているようだ。 監督:Kenshi Robert 脚本:Kenshi Robert メトロノリ 出演:ひかり(メトロノリ)、清水将吾、立岩那奈、濱野夏耶(The Gateballers)、畠山邑星 グラフィックデザイン:Adriana Ramić “Evenings” by メトロノリ Metoronori Release date : 2020.12/4 Label : Not On Label Format : カセットテープ、デジタル Price : ¥1,200(税込) Bandcamp : http://metoronori.bandcamp.com/album/evenings Official website : http://metoronori.com/ Tracklist: 01 Evenings 02 ランプのように 03 屋根の上より 04 m 05 窓辺の顔 06 Timer cut 07 Wendy 08 ball of fire 09 灰、chasse 10 flesh alone 11 蔦:星 12 車の軋りに(To the squeaking of cars) 13 夜の人々
2018/10/09
11月2日リリース。 今年開催された〈Orange Milk〉のジャパンツアー。ツアーを記念して制作されたコンピレーションに唯一〈Orange Milk〉から過去にリリースしていないメトロノリが収録されていて、「もしや?」と思った人もいたのではないだろうか。 ウィスパーヴォイス、気まぐれなエレクトロニックが絡むポップミュージック。メトロノリが〈Orange Milk〉から『メトロノリ works ’14-’18 ペール』を発表。アートワークはKeith Rankinが手がけている。11月2日リリース。 購入はこちら。
2019/02/13
多数のアーティストが参加した20分に及ぶ楽曲をリリース。 Nozomu Matsumotoは東京を拠点にするサウンドアーティスト/キュレーターである。昨年はThe Death Of Raveより自身初のレコード『Climatotherapy』をリリースしている。以前、SIM RADIOでもその断片が流れていた新曲『Phonocentrism』が本日リリースとなった。 ジャスト20分に及ぶ『Phonocentrism』には多数アーティストが参加している。CEMETERY、DJ Obake、Emamouse、H.Takahashi、Hegira Moya、Hideki Umezawa、Kazumichi Komatsu、Kenji Exilevevo、LSTNGT、メトロノリ(Metoronori)、Rina Cho、toilet status、Y.Ohashi、Yoshitaka Hikawaの素材がぐにゃっと混ざった楽曲はDJミックスでは無く、ラップもメタルのシャウトも重なり一つの物語として展開する。このアイデアは最高じゃないでしょうか。 購入はこちらから。シドニーのレーベルLongform Editionsからのリリース。 以下は、Grey Matter Archivesで公開されたNozomu MatsumotoのMix。 https://soundcloud.com/greymatterarchives/gma24-nozomu-matsumoto
受け手の自由に寄り添う作品
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SoundCloud発、中国ラップスター more
東京・大阪を回るジャパンツアー開催
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