2019/02/13
多数のアーティストが参加した20分に及ぶ楽曲をリリース。
Nozomu Matsumotoは東京を拠点にするサウンドアーティスト/キュレーターである。昨年はThe Death Of Raveより自身初のレコード『Climatotherapy』をリリースしている。以前、SIM RADIOでもその断片が流れていた新曲『Phonocentrism』が本日リリースとなった。
ジャスト20分に及ぶ『Phonocentrism』には多数アーティストが参加している。CEMETERY、DJ Obake、Emamouse、H.Takahashi、Hegira Moya、Hideki Umezawa、Kazumichi Komatsu、Kenji Exilevevo、LSTNGT、メトロノリ(Metoronori)、Rina Cho、toilet status、Y.Ohashi、Yoshitaka Hikawaの素材がぐにゃっと混ざった楽曲はDJミックスでは無く、ラップもメタルのシャウトも重なり一つの物語として展開する。このアイデアは最高じゃないでしょうか。
購入はこちらから。シドニーのレーベルLongform Editionsからのリリース。
以下は、Grey Matter Archivesで公開されたNozomu MatsumotoのMix。
category:NEWS
tags:Cemetery / DJ Obake / emamouse / H.Takahashi / Hegira Moya / Hideki Umezawa / Kazumichi Komatsu / Kenji Exilevevo / LSTNGT / Nozomu Matsumoto / Rina Cho / toilet status / Y.Ohashi / Yoshitaka Hikawa / メトロノリ
2018/09/17
LSTNGTとHegira Moyaがコラボした楽曲『Nagi』を公開。 東京を拠点にするサッドレイブトランスシンセシストことLSTNGTと、同じく東京のノンビートアンビエントトラップことHegira Moyaがコラボレーション曲『Nagi』のOfficial Visualを公開した。 LSTNGTの自宅にて、2人で共作したという『Nagi』は、お互いの使用機材の違い、手癖などが逆に上手く作用したシンセティックなアンビエントとなっている。もちろん共通した意識や、世界観の共有がしっかりと出来ている関係性であるのだろう。個人的にはこういった界隈でも今回のようなコラボレーションが、もっと増えると面白いと思っている。 LSTNGTは昨年バルセロナのレーベルCønjuntø VacíøからEP『Holy Machine』をリリース後、Dark JinjaやEco Futurism Corporationなど、レーベルのコンピに続けて参加している。一方、Hegira Moyaは今年ストックホルムのレーベルMolotonからEP『Slow Vein』をリリースしている。以下のSoundcloudのリンクを是非チェックして欲しい。
2018/07/27
Nozomu Matsumotoが新作『Climatotherapy』で初のレコードリリース。 Nozomu Matsumotoは東京を拠点としたサウンドアーティストであり、バーチャル聴覚室「EBM(T)」とアートフェス「インフラ INFRA」の共同設立者でもある。山本現代やタリオンギャラリーなどで作品を発表したり、メゾンエルメス東京のナイル・ケティング「サステイナブル アワーズ」や、ヴェネチア建築ビエンナーレ2016での妹島和世+西沢立衛 / SANAAの犬島「家プロジェクト」等を手がけていたりする。 今回、イギリスBoomkat傘下のレーベルThe Death Of Raveからリリースされた新作『Climatotherapy』で初のレコードリリースになる。個人的に以前は医療系の仕事をしていた事もあって、「気候療法」というタイトルだけでもかなり興味深い。インサートデザインはMark Fell、マスタリングはMatt Coltonという裏方も強力である。 オーダーはコチラ。
2019/06/07
NTsKi、CEMETERY、Le Makeup、LSTNGT、Rottenlava参加。 CVNが、NTsKi、CEMETERY、Le Makeup、LSTNGT、ROTTENLAVAをゲストに迎えたニューアルバム『I.C.』をオハイオのレーベル〈Orange Milk〉から本日リリース。 『I.C.』は、Tohjiのイベント「Platina Ade」への出演や、田我流とのコラボなど、ヒップホップシーンからの注目も大きいNTsKi、アジアのエレクトロニックシーンからも注目されるCEMETERYやLe Makeup、サッドレイヴシンセシストLSTNGT、台湾を経由したヴァイオレンステクノROTTENLAVAが参加。アートワークは、Tim Heckerなどのビデオも手がけるビジュアルアーティストSabrina Ratté、レイアウトはGiant ClawことKeith Rankinが担当。 『I.C.』はレコード/デジタルでリリース。オーダーはこちら。また6月19日から7月1日までKoeosaemeとの北米ツアーを予定しており、合計12公演を行う。
50組づつ、3回に分けて掲載 more
本日11月23日、CIRCUS Tokyoにて来日公演開催 more
ファーストルック公開 more