2020/11/09
12月10日開催
TYO GQOMがプロデュースする新シリーズ「Extra G」がContact Tokyoにてスタート。TYO GQOMの脳内の具現化、音楽的欲求やそれをさらに昇華させるための実験場としての機能させるイベントの記念すべき第一回目は、KΣITO、mitokon、K8、Hiro “BINGO” Watanabe、DJ MOROのTYO GQOMフルメンバーに加え、Indus Bonzeと、なかむらみなみが出演する。
今年5月にローンチされたTYO GQOMのメインレーベル〈USI KUVO Records〉、同時にこのレーベルからリリースされた『TYO GQOM Compilation, Vol.1』の中でも際立ったマッドネスを見せたIndus Bonzeが北海道からContactへ初登壇。近年、ゴムとの接近で幅広いビートの可能性への追及をさらに深めながら、ゴルジェやインダストリアル、エクスペリメンタルとの高次元の融合を進めているIndus Bonzeの招聘は、兼ねてからTYO GQOMメンバーから望まれていたものであり、今回、無二の美と音楽の爆発的膨張をContactにもたらすトピックとなる。さらに、UKファンキーの第1人者とも言われるRoskaとの『Pree Me』や、ゴムトラック『kokodoko』などグローバルビートとの交配を進めるラッパーなかむらみなみのフロアでの個の解放は、このパーティが既存の形態を無視してオーディエンスのハートに傷痕を残さんとするエネルギーの表出といえる。
THU 10 DECEMBER 2020
TYO GQOM presents “Extra G”
OPEN 21:00
UNDER 23 ¥ 1000 DOOR ¥ 2000 (1D)
CONTACT
Indus Bonze (Gorge. in) -Live
なかむらみなみ -Live
-TYO GQOM-
KΣITO
mitokon
K8
Hiro “BINGO” Watanabe
DJ MORO
category:NEWS
tags:TYO GQOM
2020/05/06
5月22日リリース 〈TYO GQOM〉は、KΣITO、mitokon、K8、Hiro “BINGO” Watanabe、DJ MOROの5名からなる東京発のDJクルー。南アフリカ・ダーバンで生まれたGqomをはじめ、Amapiano、Singeliなど今世界的も最も注目される現行のアフリカン・ミュージックを東京的解釈でクロスオーバーさせるDJスタイルが注目を集めている。これまでにMars89、Rian Treanorなど多くの実力派DJと共演、今年2月に渋谷Contactで開催された”TREKKIE TRAX VS TYO GQOM”ではTREKKIE TRAXやAhadadreamらと共にフロアを沸かせ、平日のイベントながら大きな話題を呼んだ。記念すべきレーベル第一弾となる本作には、〈TYO GQOM〉のメンバーに加えT5UMUT5UMU、Indus Bonze、Drumetic Boyzなど日本と南アフリカのプロデューサーが参加。Gqomを基軸に、UK Funky、Gorgeなど各自のバックグラウンドが感じられる内容に仕上がっている。 本日5月6日(ゴムの日)にレーベルBandcampにてプレオーダー開始、5月22日にBandcamp、Spotify、Apple Music等で一斉リリース予とのこと。また本日レーベルローンチパーティも配信される。 ————————– V.A. – “TYO GQOM Compilation Vol.1” Label : USI KUVO Records Pre-order : https://usikuvo.bandcamp.com/ Release date : May 22 2020 参加アーティスト: Drumetic Boyz (from South Africa) Hiro “BINGO” Watanabe Indus Bonze KΣITO K8 Loktion Boyz (from South Africa) DJ MORO Strange Contents T5UMUT5UMU (A to Z) “TYO GQOM QUARANTINE” USI KUVO Records launch online party 5/6(Wed) 19:00-24:00 JST Streaming
2019/11/18
12月6日開催 UKのBoomkat傘下〈The Death Of Rave〉から『A Rational Tangle』、『Pattern Damage』と2つのEPで鮮烈にデビューしたプロデューサーRian Treanorが待望の初来日。親交のあるMark Fellとも比べられるその非対称で跳ねるリズム、ルーツであるスピードガラージ、Lorenzo Senniの点描トランスも想起させるそのサウンドは〈Planet Mu〉から今年リリースされたデビューアルバム『ATAXIA』でも緻密に作り上げられていた。またGrey Matter Archivesにも強烈なMixを提供している。 ——————————— シェフィールドの歴史をも感じさせるAutechreやMark Fellを継承するUKの新星Rian Treanorが初来日。アフロ、シカゴ・フットワーク、東洋までも知覚させるハイパーなサウンドでAphex TwinにもフックアップされたUK期待のエレクトロニック・プロデューサー。ローカルからは現行アフリカン・ミュージックを東京にて追随するクルー〈TYO GQOM〉を迎え、WWWのレジデント・シリーズ〈Local World〉にて開催。ウガンダの新興フェス〈Nyege Nyege〉とも共振する新感覚のアフロ・エレクトロニック/レイヴ・ナイト。 Local X8 World Rian Treanor VS TYO GQOM 2019/12/06 fri at WWWβ OPEN / START 24:30 ADV ¥1,800@RA | DOOR ¥2,500 | U23 ¥1,500 Rian Treanor – LIVE [Planet Mu / UK] [TYO GQOM] – KΣITO – mitokon – Hiro “BINGO” N’waternbee – DJ MORO –
2020/01/15
2月12日開催 ロンドンからスペシャルゲストAhadadreamを迎え、国内最先端を担うコレクティブ/レーベル〈TREKKIE TRAX〉と日本初のGqomクルー〈TYO GQOM〉と激突。 共同主宰する〈More Time Records〉からの楽曲は既にBen UFO、Gilles Peterson、Benji B、Jamz Supernovaといった、有名DJたちからサポートを受け、Boiler Roomのキュレーターとしても活動するAhadadreamの参戦が発表。KΣITO、K8、mitokon、Hiro “BINGO” N’waternbee、DJ MOROからなる〈TYO GQOM〉はメンバー個々の活動も含め、昨今のシーンで際立った動きを見せ、昨年末は幡ヶ谷Forestlimitにて1st Anniversaryを迎えた。南アフリカ・ダーバンで生まれたGqomにテクノ/ハウス/シンゲリなどをクロスオーバーさせた躍動的なサウンドと、TREKKIE TRAXが生み出すうねりと爆発力のあるサウンドが交わるこの日のダンスフロアでは、深く巨大な熱の渦を体感できる。 TREKKIE TRAX vs TYO GQOM feat. Ahadadream 2020年2月12日(水) VENUE Contact Tokyo OPEN 20:00 / CLOSE 3:00 UNDER23 ¥1,000yen / DOOR ¥2,000 (1D) – SP GUEST – Ahadadream (More Time | UK) – TREKKIE TRAX – Seimei Carpainter andrew – TYO GQOM – DJ MORO Hiro “BINGO” N’waternbee mitokon K8 KΣITO [FOOD] 新宿ドゥースラー 公演詳細:https://www.contacttokyo.com/schedule/trekkie-trax-vs-tyo-gqom/
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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