2020/10/26
3部作最終章
ドイツ・ケルン出身で現在LAに拠点をおくポップシンガーKim Petras。2才から自身が女性であることを自覚し、13歳からドイツのテレビやメディアに登場、14歳で楽曲制作を始め、16歳で世界最年少での性別適合手術を受け、ドキュメンタリーが放送されるなど常に注目を浴び続けてきた。
昨年からCharli XCX、lil aaron、SOPHIEとのコラボレーションも果たし、今年はZoomオンラインクィアパーティー「Club Quarantine」に参加、5月にはパンデミックの状況を考慮したMVと共にシングル「Malibu」をリリースしている。
そして今回、新曲「Party Till I Die」をハロウィンやホラーにインスパイアされた昨年のアルバム『TURN OFF THE LIGHT』に追加し、シェアした。(現在公開されている『TURN OFF THE LIGHT』は、vol.1とvol.2を合わせたコンピレーションアルバム)さらに『TURN OFF THE LIGHT』シリーズ第3弾を来年のハロウィンにあわせてリリースすることも発表している。
category:NEWS
tags:Kim Petras
2021/10/06
メジャーデビューシングル「Future Starts Now」 ドイツ・ケルン出身で、当時世界最年少の16歳で性別適合手術を受けたKim Petras(キム・ペトラス)。ドイツでは法律により当時18歳からしか性別適合手術を受けられなかったため、13歳から現地テレビなどを通して世界へ向けて自身の訴えを発信。世界から多くの支持する声が寄せられ、特例として手術を認められる。その行動はLGBTQIA+コミュニティに多大なる勇気を与え、米・Pitchforkや英・The Sunなどからは「トランス・ポップ・スター」と評された。 Charli XCX、SOPHIEなどとのコラボレーションを経て、Ariana Grande、Taylor Swiftらが所属する〈Republic Records〉と契約を発表し、先日リリースしたメジャーデビューシングル「Future Starts Now」のMVを公開。今作はアニメ版の「日本沈没」にインスパイアされているとのこと。 「”Future Starts Now ” のビデオは、未知の世界に行き、変化し、世界の終わりのように感じた後に、その変化と未来を祝うことを描いています。『Japan Sinks(邦題:日本沈没)』という素晴らしいアニメに夢中になっていて、新曲を作る際にもヨーロッパに刺激を受けたので、エッフェル塔が沈むよりも良い方法はないと思いました。望む望まないにかかわらず物事は変化し、それに対応して最善を尽くすか、あるいは溺れるか、という人生のメタファーです。パンデミックは、悪い意味でも良い意味でも世界を変えました。この映像は、人生に溺れることなく、どんな世界になろうとも、それを祝福するためのものです。」- Kim Petras Kim Petras – Future Starts Now Label : Republic Records / Amigo Records Release date : 27 August 2021 Stream : https://kimpetras.lnk.to/FutureStartsNow
2021/08/28
現在にとどまろうとする気持ちから生まれた ドイツ・ケルン出身で、当時世界最年少の16歳で性別適合手術を受けたKim Petras(キム・ペトラス)。ドイツでは法律により当時18歳からしか性別適合手術を受けられなかったため、13歳から現地テレビなどを通して世界へ向けて自身の訴えを発信。世界から多くの支持する声が寄せられ、特例として手術を認められる。その行動はLGBTQIA+コミュニティに多大なる勇気を与え、米・Pitchforkや英・The Sunなどからは「トランス・ポップ・スター」と評された。 Charli XCX、SOPHIEなどとのコラボレーションを経て、Ariana Grande、Taylor Swiftらが所属する〈Republic Records〉と契約。メジャーデビューシングル「Future Starts Now」をリリックビデオと共にリリース。今作を含むアルバムのリリースも控えているとのこと。 「ロックダウンが始まったとき、とても不安でした。私にとって最も不安に感じるのは、仕事や好きなことができないこと。”Future Starts Now” は未来や失われた時間についてストレスを感じるのではなく、現在にとどまろうとする気持ちから生まれました。」 – Kim Petras Kim Petras – Future Starts Now Label : Republic Records / Amigo Records Release date : 27 August 2021 Stream : https://kimpetras.lnk.to/FutureStartsNow
2020/10/26
2月19日リリース アメリカ・ノースカロライナからエストニア、さらに世界遺産に登録されている美しい街並みの首都リガを持つバルト三国のラトビアへ、そして20才を前にロンドンに移り住んだAshton Nicole CaseyことAshnikko、Tik Tokで発表した楽曲がヒットし、音楽を含め、ファッションや言動も注目を浴びることになったアーティスト。 カントリーとSlipknotを音楽ルーツにし、自己愛と女性のエンパワーメントをテーマとする楽曲やパフォーマンスはジェネレーションZの新たな象徴として支持されている。今回、Ashnikkoはハロウィンソング「Halloweenie III: Seven Days」をリリースし、あわせて10月にリリース予定だった新作EP『DEMIDEVIL』を来年2月19日へリリースへ延期を発表した。 Halloweenie III: Seven Days : https://ashnikko.lnk.to/HalloweenieIII 10曲入りのEP『DEMIDEVIL』では特に自身の失恋や元カレについての怒りが込められている。元カレについては450曲も書いたとのこと。また、セックス・ポジティブについての曲もたくさん書いたようだ。すでにリリースされているGrimesをフィーチャー「Cry」や「Daisy」を含むEPには、Princess Nokiaをフィーチャーした「Slumber Party」、アヴリル・ラヴィーンへのオマージュである「L8r Boi」、そしてケリスの「Caught Out There」をサンプリングした「Deal With It」など90年代後半から2000年代初期の女性アーティストへのリスペクトを込めたナンバーも収録。オフィシャルサイトでは、Tシャツ、レコード、カセット、マスクなど多数のバンドルが予約受付中。 Ashnikko – “Demidevil” Label : Parlophone Release date : 19 February 2021 Pre-order : https://www.ashnikko.com/ Tracklist 1. Daisy 2. Toxic 3. Deal With It 4. Slumber Party (feat. Princess Nokia) 5. Drunk With My Friends 6. Little Boy 7. L8r Boi 8. Cry (feat. Grimes) 9. Good While It
9/16 下北沢の5会場を使用
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AVYSSプレイリスト公開
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Discord・Rate Your Music発、ビットクラッシュ経由、そして未踏の地へ至る道筋
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