2020/09/22
10月30日リリース
アフリカンダンスミュージックをリードする〈Nyege Nyege Tapes〉の姉妹レーベルである〈Hakuna Kulala〉からレーベル初のアフリカ以外のアーティストのアルバムがリリースされる。ロシアのアーティストWULFFLUW XCIV(aka WULFFLUW94)のデビューアルバム『Ngoma Injection』である。
昨年のNyege Nyege Festivalの後、彼がカンパラに滞在している間に制作は始まった。ダンスフロアにいる人々の脳と身体に刺激を与えるようにデザインされた今作はレーベルによると、インダストリアル、EBM、デンボウ、クドゥロ、Gqomを取り入れ、どのトラックも豊かなテクスチャーを持っているとのこと。容赦なく降り注がれるパーカッション、爆発的なサウンドのリフレイン、心を揺さぶるボーカル、サイバーパンクをイメージさせるアンビエンス。
WULFFLUW XCIV – “Ngoma Injection”
Label : Hakuna Kulala
Release date : October 30 2020
Bandcamp : https://hakunakulala.bandcamp.com/album/ngoma-injection
Tracklist
1. Kuama
2. Ash Bay
3. ii
4. One54
5. Turberarossa
6. Bara
7. Nyege Digital Immersion
8. Durilla
9. Transmitted Quartal
10. Endelea
category:NEWS
tags:WULFFLUW XCIV
2021/05/13
モスクワのПИРより モスクワの新興レーベル〈ПИР〉より、〈Hakuna Kulala〉初のアフリカ以外のアーティストにもなったWulffluw XCIVの新作アルバム『HYPEREMIA』が本日リリース。 今作は、ダンスホール、レゲトン、バイレファンキ、ガバ、ダブ、ブレイクコア、様々な実験的なビートを混ぜ合わせた現代のクラブシーンへのトリビュート作品であるとのこと。限られた空間と孤独の中に、この1年間に蓄積した感情を込めた。クラブ・サウンドに対するサイン、シンボル、ファンタジー、アイデアが集約している。 収録曲「Evil Gang」に参加したElvin Brandhiとは、ウガンダのカンパラで開催された「Nyege Nyege Festival 2019」で出会い、約1週間の間に2人で制作されたという。 Wulffluw XCIV – Hyperemia Label : ПИР Release date : 13 May 2021 Buy : https://wulffluwxciv.bandcamp.com/album/hyperemia Tracklist 1. Forest Shatters 2. Inteira 3. 18 4. Fuzza 5. Evil Gang (feat Elvin Brandhi) 6. Hyperemia 7. Nitenite
2020/01/08
2月7日リリース ウェールズのプロデューサーElvin Brandhiは、昨年「拠点」を持たないレーベル / イベント〈C.A.N.V.A.S.〉からデビューEP『Shelf Life』をリリース。また〈Haunter Records〉がリリースしたボリューミーなコンピレーション『forever』にも参加している。 Elvin Brandhiは2019年の4月にウガンダの首都カンパラに滞在し、現在新しい潮流を作り出し、世界が注目するレーベル / コレクティブ〈Nyege Nyege Tapes〉のアーティスト達と楽曲を制作。コラボレーターには、プロデューサーのDon ZillaやOise、パーカッショニストのOmutaba、ラッパーのHakimやSwordman Kitalaが名を連ねている。Villaelvin名義でリリースされる10曲入りのアルバム『Headroof』は〈Nyege Nyege Tapes〉の姉妹レーベルであり、Slikback主宰の〈Hakuna Kulala〉からリリースされる初のLPとなる。『Shelf Life』での異質で混沌としたビートはさらに奥行きを増し、各アーティストのカラーを吸収した怪作になっている。 Pre-Orderはこちら。2月7日、レコードとデジタルでリリース。 Villaelvin – “Head Roof” 01. Troof 02. Ghot Zilla 03. Headroof 04. Ettiquette Stomp 05. Zillelvina 06. Hakim Storm 07. Kaloli 08. Troffj 09. Door 2 Porte Parole 10. Rey
2019/08/27
8月30日リリースパーティー開催。 〈NAAFI〉は、Ritmos Periféricos(アウトサイダー・リズム)というコンセプトを掲げ、2010年からメキシコで活動するレーベル / コレクティブ。 ラテンアメリカのプロデューサー、デザイナー、プロモーターからなり、Lao、Imaabs、Zutzut、Lechuga Zafiro、Omaar, Tayhana、Wasted Fates、最近ではDebitなどを世に送り出している。また〈Fade To Mind〉〈Mixpak〉〈NON〉〈Teklife〉などとコラボレーションイベントやメキシコ現代美術館でのレーベルショーケースを開催。そんな〈NAAFI〉を統括するFausto Bahia & Mexican JihadとWRACKは2015年末に東京で出会い、WRACKが主宰するパーティー「CHEMICAL MONSTERS」でLao、Imaabs、Zutzutなどのアジアツアーをサポート。2017年にはNAAFIのコンピレーションアルバムPIRATAに参加し、2018年夏にはメキシコシティのクラブTerminal – Club Antisocialで開催された〈NAAFI〉のパーティーにゲスト出演。そして、満を持して昨日〈NAAFI〉からWRACKのEP『Despertar 醒』がリリースされた。これまでにリリースされてきたのはラテンアメリカ出身のアーティストの作品で、アジアのアーティストのリリースは初めてとなる。またリリースパーティーも兼ねた「CHEMICAL MONSTERS – NAAFI NIGHT-」が今週末8月30日(金)渋谷Dimensionにて開催決定。 『Despertar 醒』の詳細、購入はこちら。 CHEMICAL MONSTERS -NAAFI NIGHT- August 30th [FRI] 2019 at DIMENSION Tokyo 22:00 – 05:00 2000JPY/2DRINK Fausto Bahia (NAAFI) Koppi Mizrahi (Qween Beat) KΣITO (テクノウルフ | TYO GQOM) 7e (ヨイノクチ) Suzuishi WRACK (CHEMICAL MONSTERS) KojiKoji (CHEMICAL MONSTERS | DEMIAN) MS4 (CHEMICAL MONSTERS | SUNRISE) ACCESSS: 5-3, Maruyama-cho, Shibuya-ku,
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