2020/07/13
7月17日開催
UKガラージを焦点に当てたレイヴパーティー「Start It Up」が7月17日に渋谷Contactで開催。
90年代イギリスで生まれたUKガラージや、UKレイヴのファクターを巻き込みながら各地のパーティを占拠する強靭なタレントが結集。andrewが見せるUKファンキーやアフロビート、ブレイクスなど芳醇な音楽の交錯やFrankie $のスペシャリズム、UKレイヴやデトロイト・テクノを背景に持つSeimeiや、Carpainterらしいハード・ミニマル/トランスを含んだレイヴィーなサウンドもそのシーンの直系といえる。Studio Xは色鮮やかにみせながら深みへもぐるカルト的な没入感が包む。一方、Contactフロアでは、先日「Kiswahili EP」をリリースした〈Back To Chill〉のCITY1、〈TYO GQOM〉からDJ MORO、といった猛者にFELINE、Oyubi、Hayato Iwaki、piccoloと精鋭が連なる。UKベース、ブレイクビーツ、トライバル、ダブ、レフトフィールドなど多国籍かつ多層的でフィジカルな音像が目まぐるしく展開される。地下駐車場であったContactに失われた楽園を映すウェアハウスレイヴが開幕する。
詳細:https://www.contacttokyo.com/schedule/start-it-up/
category:NEWS
2023/10/27
Shelter Pressより 先月、エレクトロニカ・アンビエントレーベル〈Daisart〉とジョイントジャパンツアーを行ったLisa Lerkenfeldtが、ニューアルバム『Halos of Perception』を11月3日に〈Shelter Press〉よりリリースする。 フィールドワークと電子音響の実践から導き出されたピアノ、チェロ、テープのアレンジは、内省的なミュジーク・コンクレート、インストゥルメンタル・コンポジション、シュールな映画のパッチワークの中で、失われた部屋と地下の歴史を照らし出す。アルバムは、口頭伝承、実験的なAVコンポジション、日記のようなヴィネットを通して、現実、ヴァーチャリティ、知覚の疑問を開くアンダーグラウンド・ネットワークにスポットライトを当てる。また、ビデオアーティストTristan Jallehとのコラボレーションによるハイパーリアル・フィルムが収録。 Lisa Lerkenfeldt – Halos of Perception Label : Shelter Press Release date : November 3 2023 https://lisalerkenfeldt.bandcamp.com/album/halos-of-perception Tracklist 1. Limestone 2. The painted room 3. Stairway to the interior 4. A fragrance of moss and chalk 5. Cobwebs 6. Amulet of sweat
2020/03/06
4月24日リリース バンクーバーのAsh LukとLida PによるデュオMinimal Violenceが、昨年〈Ninja Tune〉傘下の〈Technicolor〉からリリースしたアルバム『InDreams』に続く作品を発表。 今回〈Tresor Records〉から発表された作品は『DESTROY —> [physical] REALITY [psychic] <— TRUST』と名付けられており、1年の間で3作のEPがリリースされるシリーズとなる。まずは4月24日にリリースされる最初のEP『Phase One』の詳細が明らかになった。Ash LukとLida Pは映画のサウンドトラックのようなレイヤーをバラバラのレイヴホールに注ぎ込んだ。90年代のロンドン、ハードなEBM、様々な要素を想起させるとのこと。『Phase One』からラストトラック「The Next Screen Is Death」が公開。 Minimal Violence “DESTROY —> [physical] REALITY [psychic] <— TRUST” “Phase One” Label : Tresor Records Realese Date : April 24 2020 Tracklist A1. Ravebomb (Original Mix) A2. Ravebomb (Fire Mix) B1. Perfect Rendition B2. The Next Screen Is Death
2020/03/05
3月6日開催 Boiler Roomがこの東京で初となるクラブウェア・コレクション「CLUB20/20」をローンチ。デザインを担当したのは〈PAN〉からToxeとのスプリットもリリースしたCrystallmess、Yves Tumor主演のショートフィルム『SILENT MADNESS』を公開したMowalola、SOPHIEとのプロジェクトAnalemmaを始動させたJuliana Huxtable、現代中国アート界からTianzhuo ChenことAsian Dope Boys、日本を代表するDJの1人であるLIL MOFO、さらにNo Shade、Leilah Weinraub、世界各国から選りすぐられた7組が揃った。ローンチを記念し、コラボレーション・アーティスト達を迎えたアヴァンレイヴ ツアーを開催。 明日3月6日、渋谷CONTACTでは今回のBoiler Roomクラブウェアデザインを手がけたLIL MOFOを筆頭に、アメリカからジャンルを無効化するエレクトロニックDJのパイオニアTotal Freedom、国内からは悪魔の沼、¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U、Hibi Bliss、OG Militant B、Future TerrorのHarukaが出演。 クラブウェア『CLUB20/20』はGR8にて販売予定 GR8公式: https://gr8.jp/men/all Instagram: https://www.instagram.com/________gr8/ Boiler Room CLUB20/20: Tokyo 3/6(金) CONTACT Tokyo OPEN 10PM Before 11PM ¥1000, GH S Members ¥2500, Advance ¥2500, Door ¥3500 【チケット取扱】 Resident Advisor / clubberia / iFLYER Studio: TOTAL FREEDOM Lil Mofo ¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U Hibi Bliss Contact: Haruka (Protection | Future Terror) 悪魔の沼 OG Militant B 公演詳細:https://www.contacttokyo.com/schedule/boiler-room/
第1弾としてANORAK!とillequalによる「Re:Re:」がリリース
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