2020/05/26
アクセスチケットは明日発売
Kotsuが主催するパーティー「UNTITLED」による仮想ラウンジ『UNTITLED meets Crossbreed』がInstagram上に出現する。
先日KotsuによりリリースされたデジタルZINE『Crossbreed』をフィーチャーした同アカウント内では、KotsuによるエクルクルーシブMIXの他、ネオンアーティストWakuへのインタビューに加え、SPREAD×FLATTOPによって開始された配信企画VIDEO SERVICE “AMUSEMENT”に纏わるインタビュー、同ZINE内で展開されていた企画や、takaokaによるInstagramにおけるコミュニケーションにフォーカスを当てたコラムなどが楽しめる。
このアカウントは6月27日までの1ヶ月間のみ閲覧でき、アクセスチケットは5月27日から6月10日まで購入可能。また、アクセスチケット販売の前日にあたる26日の20時にはZINE『Crossbreed』のリリースパーティーとしてDJ配信とZINEに纏わるトークがKotsuのInstagramアカウントにて実施予定とのこと。
Untitled Store URL : https://untitledstore.stores.jp
Kotsu Instagram : https://www.instagram.com/kotsu0830/
<参加者>
Kotsu
Waku
YELLOWUHURU
MAYURASHKA
Yosuke Wada
Hitomi Tomita
川辺素 (ミツメ)
Hegira Moya
Kinuko Numano
Akiyama (Waater)
シュンサク
takaoka
category:NEWS
tags:Kotsu
2022/03/23
1-DRINK、Le Makeup、Dove出演 CYKのメンバーKotsuによるパーティー『UNTITLED』が京都にて開催。ゲストには東京を拠点にし、独自の審美眼とモード感とともにフロアをナビゲートしてき続けてきた1-DRINKが登場。当パーティーの1st Anniversary以来の登場となる。 加えて先日EP『Atarashi Karada』をリリースし、レーベル<Pure Voyage>を主宰するDoveがLIVEにて出演、同レーベル共同主催者でありアーティストのLe MakeupがDJとして出演する。 KotsuがホストするUNTITLEDは東京・京都・大阪など不定期に開催していて、West Harlemでは昨年12月に林良憲を招聘して以来4度目となる。全都市含め32回目となる今回は時短営業を終了しオールナイトでの営業になったこの地で再会の日の一つとなる。今年の冬は長かったように思えた。盆地である京都の冬は厳しく寒い。凍てついた冷気が手を悴ませた。それでも生命を維持するかのように絶えず川は流れ続けた。小さな灯りは街に戻り出した。この日ばかりは改まって春を迎えてみたい。 — UNTITLED feat 1-DRINK, Dove, Le Makeup 4.2(SAT)10PM OPEN at West Harlem Kyoto address: 〒604-8024 京都府京都市中京区紙屋町366 麗峰会館B1F 2000YEN U-23 1500YEN
2020/03/09
3月18日開催 東京のハウス・ミュージック・コレクティブ〈CYK〉のメンバーKotsuが、渋谷のDJ BAR KOARAにて毎月第三水曜日に開催している『UNTITLED』。名も無き感覚や現象を、そのままそれとして提示する対話型コミュニティ・ベースとして機能させ、音楽を軸に、パーティーそのものや空間、時間、身体など実験対象は様々である。 ——————————- 2020年3月のUNTITLEDはクラブやDJ BARが持つLoungeという側面を解釈する。 ラウンジミュージックとされる音楽が制作者の思惑を離れて解釈される一方で、その言葉が指し示すムードを逆説的に音楽そのものへと帰属させていく試みだ。そんなUNTITLED的ラウンジミュージックのセレクターとしてWataru SakurabaとAKEMIが登場。あくまでもラウンジミュージックから想起されるテンションを援用しつつ、ダンスミュージックと結合した中で生まれるグルーヴに新たな発見を期待する。また、一般にLoungeとは休憩室や待合室という意であるが、クラブにおいてはバーカウンターや会話を楽しむ場として機能し認識されている。文化的な側面からもそうした場はサロン文化として大きな役割を果たし、クラブにおいてもメインとなるフロアで発生する現象と同時並行的にそこでの時は流れ続けている。97年9月号のStudio Voiceを参照すると、”サロンは情報を一方的に発信する特権的組織なんかじゃなく、情報の受け皿となり、有機的に繋ぎ合わせ、解放するメディアである。(中略)集合意識を焙り出す自由なコミュニケイションの磁場として、開かれている。”とされている。 現在、感染症の問題が文化的な活動においても多大な影響を及ぼす中で、現在肌で感じている状況や、クラブ文化は元よりその周縁のカルチャーを改めて分節化することで再生産される未来を思索する。 UNTITLED -Lounge- 3.18 (Wed) 8PM OPEN at KOARA 1000yen (w/1D) <DJ> Water Sakuraba AKEMI Kotsu
2022/03/05
3月18日 KOARA KOARA SHIBUYAにて始動し30回目の開催を京都・大阪・名古屋にて行ったKotsuによるパーティーUNTITLEDがKOARAに急遽回帰。 31回目の開催となる今回は昨年EP『Separate Life』をリリースし親くもどこか遠く、夕暮れの水平線をなぞるような極上のドリーム・ディスコ/ハウスがダンスミュージックリスナーのみならず多くの人のサマーハイライトを彩ったLittle Dead Girlが登場。DJではダンスミュージックを基調としながらも作品とは異なる表情をみせアグレッシブな展開とそのスキルに注目が集まっている。 そして、本パーティー3度目の出演となるToreiは京都から東京へと拠点を移して以降レーベル<Set Fire To Me>を始動し、自身のパーティーMegacityを東高円寺Grassrootsで主催している。昨年はFESTIVAL de FRUEへの出演や東京の錚々たるパーティーに出演し、あらゆるポッドキャストにMIXを提供しハウスやディスコなどのダンスミュージックから辺境、ダブ、トランスのスクリュー(!)など多様な音楽への飽くなき探究心&アイデアにセンスが光る唯一無二のDJの1人。 ホストとなるKotsuは2020年9月に京都へ移住して以降、当パーティーを京都や大阪、名古屋といった場所で開催してきた。2017年に始動して以降毎月第3水曜日に東京のあらゆるDJをコンスタントに招聘し週末のクラビングへの橋渡し的なパーティーをメイクしてきた。KOARAでの開催は20年8月に行ったKotsu All Night Long以来となる。 DJとしても2022年1月にContact TokyoにてDJ Nobuとの2人会を敢行し、所属するハウス・ミュージック・コレクティブCYKではRainbow Disco Club 2022にラインナップされるなど話題が絶えない。ダンスミュージックを基調に三者三様のオリジナルなスタイルが結合するこの日をお見逃しなく。 UNTITLED #31 3.18(fri) at KOARA 22:00 OPEN 1500YEN + 1D -DJ- Kotsu Little Dead Girl Torei FREE ZINE
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