2020/05/16
『OTOHIME』より
https://www.youtube.com/watch?v=gj30SwqdHIM
Keith RankinとSeth Grahamが主宰するオハイオのレーベル〈Orange Milk〉から、山口を拠点にするIsamu Yorichikaによるプロジェクトtoiret statusのニューアルバム『OTOHIME』がリリース。
2016年に発表された『◎omaru◎』に続いて2作目となる同レーベルからのアルバム『OTOHIME』には、Maxmillion DunbarやMotion GraphixのJoe WilliamsとのユニットLiftedとしても活動するボルチモアの奇才Co Laと、Swan Meatとコラボレーション作品も発表している日本のプロデューサーYoshitaka Hikawaが参加。マスタリングはひかりのラウンジのオーナーであるfri珍と〈Orange Milk〉のKeith Rankin、アートワークはSeth Grahamが担当。
そしてアルバム収録曲からYoshitaka Hikawaとのコラボレーショントラック「#82」のMVがOrange MilkのYouTubeチャンネルにて本日公開。MVディレクションは福岡のパーティー「0ffice」が担当。撮影はYoshitaka Uramune、踊りはDaisuke Yamamoto。
toiret status – “OTOHIME”
Label : Orange Milk
Release date : May 15 2020
buy : https://orangemilkrecords.bandcamp.com/album/otohime
Tracklist
1. #86
2. #67
3. #76.5
4. #78
5. #85
6. #65
7. #77 feat. Co La
8. #90
9. #82 feat. Yoshitaka Hikawa
10. #75.5
category:NEWS
tags:0ffice / toiret status / Yoshitaka Hikawa
2021/04/23
Nyx Unchainedより 2017年頃から、IVVVOやHirakishの作品をリリースするロンドンのレーベル〈Nyx Unchained〉が、2021年最初の作品として日本のプロデューサーYoshitaka Hikawaの新作EP『ELSWHR改865-349』を発表。 Yoshitaka Hikawaは、まとまった単独作品こそあまり発表していないものの、2017年のSwan MeatとのコラボEP『Knife Splits Ice』をはじめ、toiret status、galen tipton、Kelvin T、bod [包家巷]、Ptwiggs、Nozomu Matsumoto、WWWINGSなどとコラボレーション曲を発表、また数多くのリミックスワークやコンピレーションに参加し、その特殊な存在感を世界に示してきた。楽曲の持つ造形美とユニークな構成は今年3月にドイツのレーベル〈Club Paradiso〉からリリースされ、話題となったコンピレーション『2025: Club Diaries』に提供した楽曲「Or」でも確認できる。この曲は〈YEAR0001〉のプレイリストにも収録され、自身もプレイリストのアートワークのカバーを飾っている。 全6曲入りの今作『ELSWHR改865-349』から、先行でリードトラック「9SYC」が公開されている。 Yoshitaka Hikawa – ELSWHR改865-349 Label : Nyx Unchained Release date : 30 April 2021 Buy : https://nyxunchainedrecords.bandcamp.com/album/elswhr-865-349 Tracklist 1. 9SYC 2. 6RLL 3. 5TPS 4. 4CTN 5. 3VLV 6. 8LLT
2023/11/03
ポストアポカリプスに生きる検視官 〈Orange Milk Records〉よりリリースされるtoiret statusのニューアルバム『He』から収録曲からuamiとのコラボ曲「#175 uami – moyou(toiret status remix)」のMVが公開。 ミュージックビデオはゲームエンジン・アンリアルエンジン5で制作され、ポストアポカリプスに生きる謎の検視官らの旅路を描いている。Ritsukoがディレクションを、キャラクターモデリングとタイトルデザインをXiashiが手掛けた。制作においてはアルバム『He』のコンセプトが携えるケミカルなイメージや、toiret statusならではの“不気味の谷”めいたサウンドデザイン、そして「トイレ」というキーワードのコミカルさからインスパイアされている。 また、『#175 uami – moyou(toiret status remix)』においては上述したイメージにuamiの有機的なボーカル、抽象的ながらアンニュイさが伺えるリリックが融合した作品となっており、 これらから写実的な表現とミニチュアのように無機的な質感がせめぎ合う作品を目指した。 toiret status – He Label : Orange Milk Artwork : Seth Graham Release date : November 3 2023 Pre-order : https://toiretstatus.bandcamp.com/album/he Tracklist 1. #105.5 ft abelest 2. #285 3. #100 ft YNO 4. #170 5. #92 6. #175 “uami – moyou (toiret status remix)” 7. #198 8. #288 9. #N1 ft Nozomu Matsumoto 10. #149.5 ft
2020/01/05
Co LaやYoshitaka Hikawaなど参加 Keith RankinとSeth Grahamが主宰するオハイオのレーベル〈Orange Milk〉が、山口を拠点にするIsamu Yorichikaによるプロジェクトtoiret statusのニューアルバム『OTOHIME』を発表。 toiret statusはこれまでに〈Pedicure Records〉、〈Noumenal Loom〉、〈Flamebait〉、〈PALE MASTER〉などから作品をリリース。その個性的かつ緻密なサウンドデザインは海外でも広く認知され、特に2016年〈Orange Milk〉から発表された『◎omaru◎』はその評価を決定付けた怪作と言っても過言ではない。 今回、発表された『OTOHIME』には、近年ではMaxmillion DunbarやMotion GraphixのJoe WilliamsとのユニットLiftedとしても活動するボルチモアの奇才Co Laと、Swan Meatとコラボレーション作品も発表している日本のプロデューサーYoshitaka Hikawaが参加。マスタリングはひかりのラウンジのオーナーであるfri珍と〈Orange Milk〉のKeith Rankin、アートワークはSeth Grahamが担当。 『OTOHIME』は今春リリースされる予定。Pre-Orderは後日開始となる。
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