2020/03/24
ディレクションはHana Watanabeが担当
〈Orange Milk〉や〈Where To Now?〉などから作品のリリースを重ね、昨年は12箇所に及ぶ北米ツアーを敢行したプロデューサー”CVN”と、エレクトロニック・ミュージックからトラップのシーンまでボーダレスにコネクト/共振し、そのオリジナルな音楽性はUK名門レーベル〈XL Recordings〉からも注目される”玉名ラーメン”が2月に敢行した韓国・ソウルツアーの様子を収めたドキュメンタリー映像が公開。
2月28日の初日は、レーベル〈Helicopter Records〉のファウンダー、レコードやカセットテープやその他諸々ごちゃまぜの雑貨屋「宇宙萬物 / Cosmos Wholesale」の共同運営者、DJでもある韓国と日本のアンダーグラウンドの架け橋Park Dahamが主催し、Channel 1969で開催されたイベント「Quick-Die」に出演。Park Daham及び「Quick-Die」は、過去にBRF(Tasho Ishi)、Aspara、セーラーかんな子、speedy lee genesis、Yuya Takechi、whatman(odd eyes)、Golin、Machine Girlなどを招聘してきた。そして2日目は韓国・ソウルのカルチャーを支える「VISLA Magazine」や「VICE Korea」のエディターであるSuk主催のパーティーにてシークレット出演を行なった。ツアー中には「WELCOME TO ACID HOUSE」のロゴでお馴染み、Peggy GouやYaejiからも愛されるソウル発の人気ストリートブランド「The Internatiiional」の建設中の新しいショールームや、「宇宙萬物 / Cosmos Wholesale」にも赴いており、その様子も収録されている。
今回の映像作品は玉名ラーメンをはじめ、東京発のロックバンド・Waater、Usなど新世代アーティストのミュージック・ビデオを多く手がけるビデオグラファーHana Watanabeがツアーに同行し、ディレクションと撮影を担当した。また、映像で使用されている楽曲はCVNが本作の為に新たに制作したトラックとなっている。
また、先日玉名ラーメンは新曲「hahen」のMVを公開している。同楽曲はCVNがプロデュースを担当、近日発表予定の新作EPからの先行曲となっている。MVはHana Watanabeがディレクションを担当、ロゴはAVYSSをはじめ、アジアのエレクトロニック・レーベルやイベントのフライヤーデザインも多く手がけるDaiki Miyamaが担当している。
■CVN
Instagram : https://www.instagram.com/nobuyukisakuma/
Twitter : https://twitter.com/NobuyukiSakuma
■玉名ラーメン tamanaramen
Instagram : https://www.instagram.com/tamanaramen/
Twitter : https://twitter.com/tamanaramen
■Hana Watanabe
Instagram : https://www.instagram.com/hanargram/
category:FEATURE
tags:CVN / Hana Watanabe / 玉名ラーメン
2020/02/17
2月28日開催 レーベル〈Helicopter Records〉のファウンダー、レコードやカセットテープやその他諸々ごちゃまぜの雑貨屋〈宇宙萬物〉の共同運営者、DJ、ノイズアーティストでもあるPark Dahamは、過去何度も日本を訪れ、様々なイベントに出演、幅広い人脈を活かし、韓国と日本を繋いでいる。そんなPark Dahamが「No Club」以降、さらに多様な音楽を表現するためにlee yunhoと始めたのが「Quick-Die」というパーテイー。過去にはBRF (Tasho Ishi)、Aspara、セーラーかんな子、speedy lee genesis、Yuya Takechi、whatman、Golin、Machine Girlなどを招聘してきた。 先日はTapesと7FOを迎えて開催されたばかりだが、早くも次回の「Quick-Die」が発表。2月28日に日本から玉名ラーメンとCVNを迎えて、チャンネル1969にて開催される。共演はSeeseaとDJ yesyes aka Park Dahamのユニット8echno、HakiimとdeadpeoplegoodpeopleによるKeanu Reeves、LIU LEE、fuckyouiworkfortraitor、そして韓国・ソウルのカルチャーを支えるVISLA MagazineのエディターSukが出演。フライヤーデザインはlee yunhoが担当。 Quick-Die 2020年2月28日(金) VENUE 채널1969 OPEN 23:00 / CLOSE 4:00 CHARGE:20,000ウォン info : helicopter.seoul@gmail.com CVN 玉名ラーメン 8echno(Seesea、DJ yesyes) Keanu Reeves(Hakiim、deadpeoplegoodpeople) LIU LEE fuckyouiworkfortraitor Suk 公演詳細:http://smallshowsinseoul.blogspot.com/
2019/08/16
8月30日、Orange Milkからリリース。 Nobuyuki Sakumaのソロ・プロジェクト CVN がニューシングル「舌下 Zekka feat. 玉名ラーメン」のリリースを発表。 今作のシングルは、NTsKi、CEMETERY、Le Makeup、LSTNGT、ROTTENLAVAが参加し、今年6月にアメリカ・オハイオのレーベル〈Orange Milk〉からリリースされたニューアルバム『I.C.』に収録の「舌下 Zekka (Karaoke)」のボーカルバージョン。アルバムリリース直後に2週間(12公演)に及ぶ北米ツアーを敢行し、Holly Waxwing、LXV、Fire-Toolz、Mukqs、Giant Clawらと共演。帰国後、制作開始された楽曲はカラオケバージョンよりも、さらにエモーショナルなアレンジにアップデート。ボーカルには〈XL Recordings〉のプレイリスト「XL Play」に、先日リリースされた2nd EP『organ』から「swim」が収録されるなど今最も注目の新世代ボーカリスト / プロデューサーの 玉名ラーメン を迎えている。アートワークは〈Orange Milk〉ファウンダーSeth Grahamが担当。 「舌下 Zekka feat. 玉名ラーメン」は8月30日にApple Music、Spotifyなどで配信リリース。また、『I.C.』のbandcampに追加される。
2020/01/01
大晦日に配信開始 photo by Daiki Miyama CVN が玉名ラーメンをゲストに迎えた「舌下 Zekka」の別バージョンとなる「舌下 Zekka (大きな光 Ver)」を配信リリース。 今作は、昨年6月に〈Orange Milk〉からリリースされたアルバム『I.C.』に収録の「舌下 Zekka (Karaoke)」のボーカルバージョンとして制作され、8月にシングルリリースされた楽曲のセルフリミックス / 別バージョン。前半はオリジナルトラックのウィスパーボーカルのパートを、後半はメインボーカルのパートを切り刻み、高速化したビートに乗せている。 link : https://linkco.re/TZuntPb9
受け手の自由に寄り添う作品
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SoundCloud発、中国ラップスター more
東京・大阪を回るジャパンツアー開催
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