2020/02/25
4曲入り12インチ
昨年、セルフレーベル〈KECK〉から待望のデビューアルバムを発表したブリストルを拠点にするインダストリアルデュオGiant SwanのメンバーRobin StewartがソロEP『Time Travel』を〈The Trilogy Tapes〉からリリース。
Giant Swanのもう片方はMun Singとしてレーベル/イベントシリーズ〈Illegal Data〉を運営し、ソロでもそれぞれ活動の幅を拡張させているGiant Swan。Robin Stewartの本作は、2016年〈Noods Radio〉からリリースされたOssiaとのスプリット『Live On Noods Radio 16/08/16』、2018年に〈No Corner〉からリリースしたカセット作品『Ominous Bath』に続く作品。表面的なアグレッシブさは控えつつ、ミニマルに鳴るアートインダストリアル。
bandcamp : https://thetrilogytapes.bandcamp.com/album/time-travel
category:NEWS
tags:Giant Swan / The Trilogy Tapes
2020/03/09
4月10日開催 エレクトロニックミュージックと密接な動きを展開するファッションブランド〈C.E〉による2020年度初となるパーティが、4月10日(金)に表参道のVENTで開催。 〈C.E〉が〈Hinge Finger〉、〈The Trilogy Tapes〉の2レーベルと共催する本パーティのラインナップは、音楽プロデューサーDJ、英国の音楽レーベル〈Hinge Finger〉主宰のJoy Orbison、今年2月にBill Kouligas主宰〈PAN〉よりリリースしたアルバム『Workaround』が高い評価を得たBeatrice Dillon、そしてJoy Orbisonと共同で音楽レーベル〈Hinge Finger〉、個人として〈The Trilogy Tapes〉を運営するWill Bankheadの3名を迎える。 Joy Orbisonは昨年9月にデビュー10周年を迎えた、英国を拠点とする音楽プロデューサー、DJ。昨年19年にはJoy O名義で『Slipping』を、Poly Kicksから『50 Locked Grooves』をリリースした他、Overmono (Truss&Tessela)とのユニットJoy Overmonoとして『Bromley / Still Moving』をリリースし、Off The Medsの楽曲のリミックスを手がけた。 Beatrice Dillonは、UKはロンドンを拠点とするプロデューサー。〈Vinyl Factory〉、〈Where To Now?〉などより作品をリリースするほか、Call SuperやKassem Mosse、Rupert Clervauxとの共作、多種多様なアーティストの楽曲のリミックスも行っている。 Will Bankheadはダンスミュージックのファンだけでなく多くの音楽愛好家が信頼をおく英国の音楽レーベル〈The Trilogy Tapes〉の主宰。イギリスのオンラインラジオ局、NTS Radioではマンスリープログラムを担当している。 ———————– C.E, Hinge Finger, The Trilogy Tapes present JOY ORBISON BEATRICE DILLON WILL BANKHEAD 開催日:2020年4月10日金曜日 開催時間:午後11時~ 開催場所:VENT 当日料金:2,500円 前売り料金:1,500円 https://jp.residentadvisor.net/events/1402254 ※20歳未満の方のご入場はお断り致します。 年齢確認のため顔写真付きの公的身分証明書をご持参願います。 Over 20’s Only. Photo I.D. Required.
2019/09/06
11月8日リリース ブリストルを拠点にするRobin StewartとHarry Wrightによるデュオ Giant Swan は、これまでに〈FuckPunk〉〈Timedance〉〈Mannequin〉〈Whities〉などから作品をリリース。今回、待望のデビューアルバム『Giant Swan』を発表した。 EBMやシンセ系の老舗〈Mannequin〉からロンドンの先端レーベル〈Whities〉まで幅広く愛され、その血が踊るアグレッシブなサウンドはブリストルにとどまらない活動を展開。ハードコアなボーカル、打ち付けられる強いビートとノイズ、本作でもGiant Swanの美学は徹底している。本作は新たなに立ち上げた自身のレーベル〈KECK〉からリリースされる。先行で冒頭曲「55 Year Old Daughter」が公開。 Pre-Orderはこちら。11月8日にCD、レコード、デジタルでリリース。 Giant Swan – “Giant Swan” 01. 55 Year Old Daughter 02. Pandemonium 03. ‘I’ As Proof 04. Pan Head 05. Not A Crossing 06. OPAFS; R 07. Weight Of Love 08. Peace Fort 09. YFPHNT 10. Spisbah
2020/11/27
KECKより これまでに〈FuckPunk〉〈Timedance〉〈Mannequin〉〈Whities〉などから作品をリリースし、メンバーのRobin StewartとHarry Wright (Mun Sing)もそれぞれソロで活躍するブリストルのデュオ Giant Swanが新作EP『Do Not Be Afraid of Tenderness』のリリースを発表。 自身のレーベルKeckからリリースされる今作は、昨年リリースされたセルフタイトルのデビューアルバム以来となる作品。 今作について、Harry Wrightは「喪失感や慰め、静けさを探究していて、より個人的な闘いの結果として生まれたもの。」「ある意味では抑圧や制限を受けているが、ポジティブな意味では周りに愛や助けがあることを知ること。いつでも見つけることができるんだ。」また、Robin Stewartは「お互いに会うことができなかったから、曲作りのプロセスは信じられないほど難しかった。」と語り、「非常にパワフルな経験で、今までに書いた中で最も個人的な音楽ができた」と続けている。先行で収録曲「Silkworm」が配信リリース。 Giant Swan – Do Not Be Afraid Of Tenderness Label : KECK Release date : 19 February 2021 Vinyl / Stream : https://giantswan.ffm.to/keck002 Tracklist 1. Silkworm 2. DYFLGOT 3. Do Not Be Afraid Of Tenderness
受け手の自由に寄り添う作品
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