2020/02/12
4月10日公開
『ムーンライト』、『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』、『ヘレディタリー/継承』、『聖なる鹿殺し』、『Mid90s』、『アンダー・ザ・シルバーレイク』など次々と話題作を発表する制作会社〈A24〉が放つ新作は、ある夜を境に、幸せな日常を失った兄と妹。傷ついた若者たちが、再び愛を信じる物語。青春の挫折、恋人との別れと出会い、親子の確執、家族の絆、すべての傷を癒す愛といったテーマを、実験的かつ現代的な手法で描く。
レイ・エドワード・シュルツ監督が事前に本編に使用する楽曲のプレイリストを作成し、そこから脚本を着想し製作された本作、監督自身が「ある意味でミュージカルのような作品」と語るように、全ての曲が登場人物の個性や感情に寄り添うように使用され、時には音楽がセリフの代わりに登場人物の心の声を伝える。予告で使用されているFrank Oceanをはじめ、Tyler, The Creator、Fuck Buttons、Animal Collective、H.E.R.、Chance The Rapper、Kendrick Lamarなどの楽曲がプレイリストに収録されている。
詳細:https://www.phantom-film.com/waves-movie/
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高校生タイラーは、成績優秀なレスリング部のエリート選手、美しい恋人アレクシスもいる。厳格な父親ロナルドとの間に距離を感じながらも、恵まれた家庭に育ち、何不自由のない生活を送っていた。そんなある日、不運にも肩の負傷が発覚し、医師から選手生命の危機を告げられる。そして追い打ちをかけるかのように、恋人の妊娠が判明。徐々に狂い始めた人生の歯車に翻弄され、自分を見失っていく。そしてある夜、タイラーと家族の運命を変える決定的な悲劇が起こる。
一年後、心を閉ざして過ごす妹エミリーの前に、すべての事情を知りつつ好意を寄せるルークが現れる。ルークの不器用な優しさに触れ、次第に心を開くエミリー。やがて二人は恋に落ちるが、ルークも同じように心に大きな傷を抱えていた。そして二人はお互いの未来のためにある行動に出る・・・。
category:FILM
2018/12/04
A24配給の映画も手がけた2人の天才が対談。 最近では『ヘレディタリー/継承』、『アンダー・ザ・シルバーレイク』、『Mid90s』、『イット・カムズ・アット・ナイト』、『聖なる鹿殺し』、『A Ghost Story』など日本でも話題になっている映画を次々と配給してきたA24。2016年には『ムーンライト』がアカデミー賞作品賞を受賞するなど絶好調だ。もはやA24自体がブランド化している感がある。 A24のポッドキャストにOneohtrix Point NeverことDaniel LopatinとMicachuことMica Leviが登場。2人が映画音楽について対談している。Daniel Lopatinは2017年に『グッド・タイム』を、Mica Leviは2014年に『アンダー・ザ・スキン』をそれぞれ音楽を手がけており、どちらの映画もA24配給である。 詳細はこちらから。対談はテキストでも読める。 https://www.youtube.com/watch?v=Igfhy3Q5CeI
2020/07/09
監督はルカ・グァダニーノ 『君の名前で僕を呼んで』(2016)『サスペリア』(2018)のLuca Guadagnino(ルカ・グァダニーノ)監督が手掛ける全8話構成のHBOドラマ『We Are Who We Are』の予告が公開された。 イタリアの米軍基地で暮らす2人のアメリカ人ティーンエイジャーとその両親を描いた本作の出演は『シャザム!』のJack Dylan Grazer(ジャック・ディラン・グレイザー)、Chloë Sevigny(クロエ・セヴィニー)、Kid Cudi(キッド・カディ)など。そして音楽を2013年の『Palo Alto』、昨年公開の『Queen & Slim』などの音楽も手がけてきたBlood OrangeことDev Hynesが担当している。20秒の予告からもDev Hynesらしい音使いが聴こえてくる。
2025/02/14
アルバム『SONIC』から先行シングル イタリア・ヴェニス発のシューゲイズドリーム。Glazyhazeが3月にリリースする2ndアルバム『SONIC』から先行シングル「Nirvana」をリリースし、MVを公開。 先の見えない世界で誕生と死の狭間を進む、憎悪の羽ばたきから愛と平和をもぎ取ろうとしている、恐怖と混乱を洗い流す洪水。アルバム『SONIC』は、愛の複雑さを探求し、自己発見の個人的な旅をたどり、明暗を反映する2つの異なる半分で感情的なコントラストを表現している。 アルバムの二面性のテーマは、1本のマッチ棒が描かれたジャケットに象徴されている。このイメージは、光と影の間の儚い緊張、避けられない闇と釣り合う儚い明るさを象徴しており、レコードの繊細で深遠な性質を反映している。 Glazyhaze – SONIC Release date : March 21 2025 https://glazyhazemusic.bandcamp.com/album/sonic Tracklist 1. WHAT A FEELING 2. BREATH 3. FORGIVE ME 4. NIRVANA 5. DWELL 6. SONIC 7. STARDUST 8. SLAP 9. NOT TONIGHT 10. WARMTH
5月24日 MORI.MICHI.DISCO.STAGE (遊園地エリア) more
JAPANESE OTAKU ROOM (FULL SET)
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i.e web / 特設サイト公開
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