2020/02/12
2/21、2/23、2/26
2018年、ロンドンのSSW / ベッドルームダンサーCéciと共にジャパンツアーを敢行したシドニーのプロデューサーPtwiggsが日本を含むアジアツアーを発表。今回、再来日ツアーの全詳細が出揃った。
昨年末に、UK拠点のStephen Bishop(Basic House)主宰のエレクトロニック・レーベル〈Opal Tapes〉から2nd EP『Darkening Of Light』を発表したPtwiggsは、さらに深化した音像を手に入れたようだ。一筋の光のような自身を声を大胆に取り入れ、永遠に(ETERNAL)続くゴシックディストピアを我々に共有してくれる。
東京公演では2月21日「Sexualnoise」、2月26日「K/A/T/O MASSACRE」。「Sexualnoise」では〈dosing〉クルーやSakura Tsurutaなどに加え、多方面に侵食するビジュアルアーティスト / DJ / パーティーバラモンのJACKSON kakiも出演。今回のフライヤーもJACKSON kakiが手がけている。「K/A/T/O MASSACRE」では、waterhouse、wristboi、lIlI、空蝉などに加え、剤電がV系セットでラインナップ。
2月23日の神戸Otohatobaで開催される「Subversion」では、Ptwiggsと楽曲「Gym」で共作し、〈Genome 6.66Mbp〉を筆頭に先鋭的なレーベルから作品をリリース、リスナーだけでなくアーティストからも熱烈な支持を浴びるYoshitaka Hikawa、「12Sodomy」にてPtwiggsの初来日を成功させ、幅広いカルチャーへの造詣を元に生み出される鮮やかな感性が異彩を放ち、先日のCECILIA来日公演もサポートを行なったΨυχή、レーベル/ショップ〈PURE VOYAGE〉から2作のEPをリリースし、R&Bとエレクトロニックの境界を撹乱する新時代のポップ・ミュージックを奏でるシンガーDove、神戸を中心に活動し、ノイズ~エクスペリメンタルを瑞々しい感覚にて紡ぎ出すDJ・ペインターAkane、服への強い愛情と彼女の飾らない人柄が感じられる古着屋〈ririn yu rusty〉オーナーであるHanai Nakatani、そしてLa RepriseとSubversionを共同で主宰するYUKI PACIFICが出演する。
Sexualnoise X Ptwiggs 2020TYO
2020.2.21 (fri)
VENUE Lounge NEO
OPEN 23:00 / CLOSE 5:00
DOOR: 2000 ADV:1500 U23 1000
Specialguest:
Ptwiggs -live set-
DJ:
JNYA
SteffenYoshiki b2b Calumecs
Sakura Tsuruta
Elena Midori
JACKSON kaki
LIVE:
YXKI
artwork:
JACKSON kaki
Subversion vol.2
Ptwiggs X Yoshitaka Hikawa
2020.2.23 SUN
VENUE Otohatoba
START: 18:00
2,000 yen +1D
ACT:
Ptwiggs
Yoshitaka Hikawa
Ψυχή
Dove
Akane
Hanai Nakatani
YUKI PACIFIC
———————————
2/26(wed)
【K/A/T/O MASSACRE vol.261】
VENUE FORESTLIMIT
OPEN 19:00
¥2000 (incl.1drink)
special guest
ptwiggs(DJ set)
waterhouse
wristboi
LIVE
Gigandect
DJ
lIlI
空蝉
剤電(V-kei set)
category:NEWS
tags:Ptwiggs
2019/10/31
11月15日リリース 昨年、CÉCIと共にジャパンツアーを行ったシドニーを拠点にするプロデューサーPtwiggsが〈Opal Tapes〉から2nd EP『Darkening Of Light』を発表。先行でシングル「Worth It」を本日リリース。 CORINとの共作、「Unsound Festival」のポッドキャストに参加、〈s.M.i.L.e.〉にMix提供、111Xの『Aches』に唯一ゲスト参加、今年は香港の〈Absurd TRAX〉のカタログ10番を記念するコンピレーションに参加、などGraspsと共にレーベル〈ETERNAL〉も運営も含めて、昨年から動きが慌ただしいPtwiggsが2017年のEP『Purge』に続く、2nd EPはUKの名門アンダーグラウンドテクノレーベル〈Opal Tapes〉から。シングル「Worth It」は、重厚でインダストリアルなドラムに繊細な自身のボーカルもフィーチャーした意欲作。
2019/03/29
Ptwiggs、Graspsによるニューレーベル。N1Lの新曲も収録。 昨年立ち上げられたばかりのシドニーを拠点にするエレクトロニックレーベルEternalは、昨年来日ツアーを行ったPtwiggsとGraspsによって運営されてる。 昨年3月に第一弾としてPtwiggsとGraspsのコラボ曲やCorinなどが参加したコンピレーション『ETERNAL 001』のリリースと共にレーベルはスタート。第二弾としてGYURのEP『PROUS』、そして今作『ETERNAL 002』がレーベルとして三作目の作品となる。未知のアーティストがずらりと並ぶ中、ここにもN1Lの名前が。流石としか言いようがない。 ダウンロードはこちらから。name your priceとなる。
2018/10/09
PtwiggsとGraspsのレーベルETERNALからポルトガルのGYURがEPをリリース。アートワークはbod [包家巷]。 今年来日ツアーを敢行したシドニーのPtwiggsと、そのパートナーGraspsによる新興レーベルETERNALからセカンドリリース。ポルトガルのエクスペリメンタルアーティストGYURの5曲入りEP『PROUS』がリリースされた。 アートワークはbod [包家巷]ことNicholas Zhuが手がけている。そのアートワークのようなメタリックなサウンドと解体された未来のビートが破裂し続けるSci-Fiエレクトロニックである。マスタリングはPtwiggsが担当。 『PROUS』はETERNALのBandcampでダウンロードできる。こちらから。 またレーベル第1弾のコンピレーション『ETERNAL 001』はこちら。PtwiggsとGraspsのコラボ曲『ETERNAL』をはじめ、Corin、Wa?steなどが参加している。
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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