2020/02/05
3月13日リリース
1981年にMika、Emiko Ota、Hikkoの10代の女性で結成されたポストパンクバンドOXZ。大阪と京都を拠点として、1989年までの8年間活動していた。その8年の活動の間で発表された3つのEP、デモ、未発表曲をコンプリートした『Along Ago: 1981-1989』が〈Captured Tracks〉からリリースされる。
さらに過去の貴重なライブ映像、写真、ライブのフライヤーなどを編集した「Boy Boy」のリリックビデオも日本語と英語の字幕付きで公開。『Along Ago: 1981-1989』は3月13日に、レコード/CD/デジタルでリリースされる。
尚、ギターボーカルMikaは、現在Bluedieのメンバーとして活動中。昨年は5曲入りミニアルバム『ALIVE』をリリースしている。ドラムのEmiko Otaはパリに渡り、様々なジャンルを吸収したパーカッショニストとしても活動し、世界中を飛び回っている。
OXZ – “Along Ago: 1981-1989”
1. Fall In The Night
2. Along Ago
3. Life And Death
4. Touching My Heart
5. Vivian
6. Be Run Down
7. Etranger (1985)
8. Boy Boy
9. Etranger (1988)
10. Is Life
11. Teenage B
12. (我等は何して)老ひぬらん
13. Angel
Label : Captured Tracks
Pre-Order : https://oxz.ffm.to/alongago.oyd
category:NEWS
tags:Captured Tracks / OXZ
2020/08/07
ライブ映像も公開 2019年突如東京インディーシーンを暗躍し、独自の存在感を放ち始めているニューエイジポストパンクバンドNEHANNが、ニューシングル「Ending Song」を〈BLACK HOLE〉よりデジタルリリース。 4作目のシングルとなる今作は活動当初よりライブで演奏されている楽曲で、繊細で儚いヴォーカルと美しくリフレインを重ねるギターリフが耳に残る一曲。これまでのNEHANNの楽曲とは別の側面が見えるドリーミーなバラードは、コロナ禍で絶望的な状況が続く日々の中にも、彼らなりの希望を見出す楽曲とのこと。今回のリリースに合わせて、配信で行われた最新のライブ映像もYouTubeに2本アップ。熱量の感じられるライブ映像も合わせてチェック。 NEHANN – Ending Song Label : BLACK HOLE Release date : August 7 2020 Format : Digital
2020/08/26
7インチリリースも 2019年東京アンダーグラウンドシーンに現れ、独自の存在感を放ち始めたポストパンクバンドNEHANNが、初のアナログ作品となる〈BLACK HOLE〉よりリリースする。 それに先駆けニューシングル「TEC」を本日デジタルリリース。先日発表されたシングル「Ending Song」が “静” であれば、今作は力強いギターサウンドが押し出された “動” の楽曲。ジャケットはDIIVやDEVIL MASTER、UNIFORMらへデザインを提供するインドネシア・バンドンの同世代のアーティストBharata Danuが担当し、マスタリングをTOTAL CONTROLのメンバーMikey Youngが担当している。MVは、同世代として共鳴し合う盟友Waaterらが主宰するロックコレクティブ〈SPEED〉がディレクションを手がけ、 2020 TOKYOの雰囲気や混沌とした昨今のリアルを漂わせた作品へと仕上った。 また、後日詳細が発表される7インチは、デジタルとは異なるマスタリングでA面に「TEC」、B面に「Ending Song」を収録予定とのこと。 NEHANN – TEC Release date – 2020/8/26 Label : BLACK HOLE Stream / Download : https://friendship.lnk.to/TEC Recorded at : Triple time studio Recording Engineer : Junya Iwata Mixing by : Junya Iwata Mastering by : Mikey Young (Total Control) Artwork Design : Bharata Danu Special Thanks : SPEED
2020/03/25
Dan Careyプロデュース UKブライトンのポストパンク・バンドSquidが、UKの名門エレクトロニック・レーベル〈Warp〉と電撃契約を発表。発表に合わせてニューシングル「Sludge」をリリース。 現代に昇華された落ち着きのないポストパンク/ディスコファンクサウンドは、イギリスのツアーでもチケットがソールドアウト続出するなどSorryなど共にUK新世代の波を代表する存在。今回の楽曲のアイデアはWireのサポートアクトとしてサウンドチェックをしていた時に着想を得たという。パーカッシブさが増し、実験性と遊び心を放棄することないそのマインドで、バンドの新章の幕が開ける。プロデュースはTame Impala、Toy、Yeasayer、Bloc Partyなど、多くのバンドを手がけるベテランプロデューサーDan Careyが担当。 link : http://squidband.uk/sludge ■ Squid ブライトンで結成された、オリー・ジャッジ (ドラム & リードボーカル)、ルイス・ボアレス(ギター&ボーカル)、アーサー・レッドベター(キーボード、弦楽器、パーカッション)、ローリー・ナンカイ ヴェル(ベース&ブラス)、アントン・ピアソン(ギター&ボーカル)から成る5人組バンド、スクイッド。 アデルやサム・スミス、ハイムなどのトップスターたちを輩出してきたBBC【Sound of 2020】にも選出され、現在予定されているイギリスツアーは完全にソールドアウトとなるなど、ブラック・ミディやソーリーらの登場で勢いを増す次世代UKインディ/オルタナ・シーンの中でも、最大級の注目を集める彼らが〈Warp〉との電撃契約を発表!合わせて〈Warp〉からの初リリースとなる新曲「Sludge」をリリースした。
「正当なヒップホップ」のアルバム
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10年に及ぶ足跡、一貫した愛
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人間以外の視点から生と死の進化
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