2020/01/25
3月20日リリース
2012年にDiplo主宰の〈Mad Decent〉から発表された「Ima Read」によって世界的に注目を浴び、2017年にはGorillazの楽曲「The Apprentice」にもフィーチャーされたラッパー / プロデューサーZebra Katz、「Ima Read」から8年の時を経てデビューアルバム『Less Is Moor』を発表した。
ジャマイカ系アメリカ人Ojay MorganのプロジェクトZebra Katz。本作のリリックはセクシャリティとブラック・エクスペリエンスがテーマとなり、楽曲はインダストリアルヒップホップとドラムンベースが融合されているとのこと。さらにデビューアルバムのリリースを控えるSega Bodegaが5曲をプロデュース、Shygirl、S. Ruston、Tony Quattroに加えて、昨年来日を果たし、Dj lostboiとのスプリットLPが昨日リリースされたばかりのオランダのTorusも参加。先行で収録曲「ISH」がリリース。
アルバム『Less Is Moor』は3月20日リリース。
Zebra Katz – “Less Is Moor”
Side A
01. INTRO TO LESS
02. ISH
03. LOUSY
04. BLUSH
05. IN IN IN
06. ZAD DRUMZ
07. MONITOR (feat. S. Ruston)
Side B
01. MOOR
02. NECKLACE
03. SLEEPN
04. NO 1 ELSE
05. UPP
06. BEEN KNOWN
07. LICK IT N SPLIT (feat. Shygirl)
08. EXIT 2 VOID
Pre-Order : https://zebakatz.ffm.to/lessismoor
category:NEWS
tags:Zebra Katz
2019/08/28
11月8日リリース。 DJ Haramとのユニット700 Blissとしても活動するフィラデルフィアの詩人でアーティストCamae AyewaのプロジェクトMoor Motherがニューアルバム『Analog Fluids of Sonic Black Holes』を発表。先行でテクノゴスペル「After Images」をリリース。 ルーツのパンクを土台に、ドラムと詩とノイズがカオスに展開する13曲入り。プロダクションにはJustin K Broadrick (JK Flesh, Godflesh)やGiant Swanも参加。また、The BugとJustin K BroadrickによるユニットZonalの10月にリリースされる1stアルバム『Wrecked』にも6曲にボーカルで参加している。 Pre-Orderはこちら。11月8日リリース。 Moor Mother – “Analog Fluids of Sonic Black Holes” 01. Repeater 02. Don’t Die 03. After Images 04. Engineered Uncertainty 05. Master’s Clock 06. Black Flight (feat. Saul Williams) 07. The Myth Hold Weight 08. Sonic Black Holes 09. LA92 10. Shadowgrams 11. Private Silence (feat. Reef
2021/06/02
6月19日clubasiaにて開催 コンテンポラリーなリズム&モードを探求する「Local World」、”ハイパー”をマキシマムに拡張する新鋭「ether」のコラボレーション・ナイトが全18組の出演者を招きclubasiaにて6月19日開催。 ハイパー世代におけるDIY、ゲトー、エモ、クィアネス、インターネット、ミーム、ストリート、現行ユース・カルチャーの多様なムードが入り乱れる、アートやファッション含むインスタレーションも交えた次世代のブレイク&マッシュ・パーティ。 Local World x ether SAT 19 JUN 2021 at clubasia OPEN 23:00 *LTD 200 people ADV/U23 ¥2,500+1D | DOOR ¥3,000+1D – Local World LIVE: Prius Missile Ultrademon DJ: ¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U – Experimental EMO set – E.O.U DJ 10RPM a.k.a HAIZAI AUDIO nasthug 脳BRAIN – Juke 2k2? – – ether LIVE: Kazumichi Komatsu Yokai Jaki Yoshitaka Hikawa DJ: Baby Loci speedy lee genesis sudden star YNZ VALENTINE 4ngelkidz Installation: 18virgin & cityofbrokendolls Wearable Art: comez.and.goes by msimy_ yusei Artwork: ssaliva ※You must be 20 and
2020/10/26
『PROTECTOR』より SUPER DOMMUNEで開催されたAVYSS GAZE、CHINABOT、Eaatern Marginsによるコラボレーションパーティーにも出演したブルックリンを拠点にするエクスペリメンタル・ラップアーティストで映像作家のOHYUNG、今年4月に〈CHINABOT〉からリリースした最新アルバム『PROTECTOR』から自己嫌悪のメディテーションソング「i hate myself」のMVを公開。 アジア系アメリカ人のアイデンティティ、美しさ、ジェンダー、ボディイメージ、ディアスポラをテーマにしたアルバム『PROTECTOR』に収録されている「i hate myself」は、刻まれた自己嫌悪の呪文、イタリアンオペラのサンプル、サッドなシンセのフレーズ、渦巻くようなハープが絡みう楽曲。「コデイン漬けのトリップホップ」とも評されており、映像ではOHYUNG自身がディレクションと出演し、振り付けをVessels (Kris Seto + Shoey Sun)とのコラボレーションで手掛けられた。 また、今作が収録されたアルバム『PROTECTOR』は、現行エレクトロニックミュージックの他にも、K-POP、ナイトコア、AKIRAなどの映画のサウンドトラックなどから影響されているらしく、ハイパーポップ、トリップホップ、ノイズ・ガムラン、スクリューされたラップトラック、韓国歌謡カラオケのような甘いメロディとジャングル、アンビエントASMR、など様々な要素が実験的に融合したオルタナティブで破壊的な傑作。 OHYUNG – “PROTECTOR” Label : CHINABOT Release date : 8 April 2020 Bandcamp : https://chinabot.bandcamp.com/album/protector Tracklist 1. jade cabbage 2. nba finals 3. spiral spiral 4. no one else (ft. charlie sheena) 5. wrapped in floral sheets 6. fucking pretty 7. fraud 8. shenme gui (ft.space meow doll, qing liberty) 9. i hate myself 10. ga ga
出会いからEP『Soul Kiss』に至るまで
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