2020/01/23
1月29日リリース
Shin Holmesが、昨年〈dosing〉よりリリースされたEP『おれはこれでいいのか』に続く2ndEP『mångata』を発表。タイトルはスウェーデン語で月明かりが水面に輝いて道のようになっている様子のこと。
共同プロデュース、ミックス、マスタリングにMadkosmosを迎えた本作には、KIKUMARUとmonvmiが彩るジャジーな「hihiJK」、HUGOBOSSのショートムービー主題歌に起用された「Amazarashi」やSEEDA、chemical、BBY NABE、monvmiでマイクリレーした「D4C」など収録。1月29日リリース。
Shin Holmes – “mångata”
01. Amazarashi (feat. SAEKIDELICS, Madkosmos)
02. D4C (feat. SEEDA, chemicl, BBYNABE & monvmi)
03. hihiJK (feat. KIKUMARU & monvmi)
link : https://linkco.re/dd7tbhZ5
category:NEWS
tags:Shin Holmes
2020/02/03
3月19日開催 パレスチナのラッマラー出身のSAMA’に対して、”パレスチナのエレクトロニックミュージック象徴”、”パレスチナの最初の女性DJ”という謳い文句は、彼女の表面的な説明に過ぎない。もちろん出自のアイデンティティーは彼女の音楽性に影響を与えているだろう。それを踏まえた上で、注目されている理由はそのサウンドである。ドライでパンチの効いたオリジナルテクノは、ヨーロッパやその先へと急速に広がっている。 “SAMA” はアラビア語で、”空”を意味する。2006年、パレスチナのラマッラー付近のパーティでミキシングを開始。数年後、彼女は自身の音楽プロデュースをスタート。2010年にはエレクトロ・ミュージックにおけるテクノやハウス、よりディープな他ジャンルに焦点を当て、そうした自分の興味分野を融合させ世界に押し広めていった。 オーディオ・エンジニアとミュージック・プロダクションの学士を得て英国の大学を卒業後、カイロへと移りフィルム向けのサウンド・デザイナーとして働き、ミュージック・プロデューサーそしてインストラクターになった。SAMA’は現在自身のオーディオエンジニアとサウンドデザインの会社を経営しており、中東におけるドキュメンタリーやフィルムを題材としている。 2017年にフランスの協会から受賞者に選ばれ、その間にパリの国際芸術都市のレジデンシーに参加した。SAMA’は、アラブ界のインディーズ系アーティストを代表するAwyavという出版会社も運営している。2018年後半、彼女のボイラールームとパレスチナのシーンに関係するドキュメンタリーは、今もなお拡散され続けている。2019年のSheSaid.Soのオルタナティブパワー100リストに掲載され、5月下旬の国際音楽サミットでイビサの世界遺産のダルトヴィラで有名なセットをプレーする。彼女は現在スタジオにて楽曲作りを行なっている。 – Sama’ at Guidance × Sleeping Bag – DATE : 03/19 (THU) OPEN : 23:00 DOOR : ¥3,600 / FB discount : ¥3,100 ADVANCED TICKET:¥2,750 https://jp.residentadvisor.net/events/1383608 =ROOM1= SAMA’ and more 公演詳細:http://vent-tokyo.net/schedule/sama-2020/
2024/09/20
クラシックな瞬間を現代再構築 X-Coastが自身のレーベル〈Riviera Records〉から9曲入り2xLP『The Riviera Collection』のリリースを発表。リードシングル「Da Boing Boing Trak」が公開。 Shygirlの「4eva」やDJ Gigolaの「La Batteria」といったダンス・ヒットをリミックスしてきた、セルビア出身ニューヨークを拠点に活動するDJ/プロデューサー、X-Coastのダンス・アイランドの失われた宝石集を携えて帰ってきた。X-Coastのプロダクションには90年代や00年代のレイヴの生々しく多幸感溢れるスピリットを想起させることが多く、オールドスクールなレイヴ・エネルギーとモダンなプロダクション・テクニックを融合させている。ピークタイムのテクノ・セットであれ、ディープでグルーヴィーなハウス・セッションであれ、そのクオリティの高さによって、彼は様々なDJに支持されている。 『The Riviera Collection』では、X-Coastが保管庫を開け、エレクトロニック・ミュージックの複数の時代との深い繋がりを示す多彩なトラックを披露している。このコレクションは、彼のDJセットの幅を反映しており、どのトラックも、当時の悪名高いレイヴコンピCDのように、ダンスミュージックの歴史におけるクラシックな瞬間を現代に再構築しているように感じられる。 X-Coast – The Riviera Collection Label : Riviera Records Release date : Nov 8, 2024 Format : vinyl 2×12″ / digital https://orcd.co/xtc005s1 Tracklist 1. Neapolis 2. Put Your Hands Together 3. Warrior Chant 4. Desert Storm 5. Hold Me Baby 6. Da Boing Boing Trak 7. Nu Style 8. Pogona 9. Minds Eye X-COAST TOUR DATES Aug. 30 – ELSE, Berlin Aug.
2019/10/20
ビートを手がけたのはstei Fuji Taitoが以前からSNSで話題になっていた楽曲「Bakdan」のMVを公開。ビートを手がけたのはdreaming of screamingのメンバーでTohjiやgummyboyのライブDJでもあるstei、MVはFuji Taito自身がディレクションをしている。 群馬県・大泉を拠点にするFuji Taitoは2017年12月にEP『Bangaz』を発表、2018年にTohjiのEP『9.97』に参加し、今年8月にはTYOSiNの『dive』のリリースパーティーへの出演が記憶に新しいKENSEI、Lil kaviar、Raffy Ray、GoAntennaと共に所属するコレクティブ〈BRIZA〉としてアルバム『BRIZAⅠ』をリリースしている。今回、自身のライブや、steiのDJで流れる度にSNSで話題にあがっていた本作がついにリリースとなった。 https://www.youtube.com/watch?v=Z2xOnW7lhN0
受け手の自由に寄り添う作品
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SoundCloud発、中国ラップスター more
東京・大阪を回るジャパンツアー開催
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