2020/01/20
2月1日開催
惜しくも昨年クローズした下北沢MOREを拠点に定期開催されてきたベテランCompuma、Dr. Nishimura、Awanoによるトリオ〈悪魔の沼〉がWWWβにホームを移し、2年ぶりのレギュラー・パーティを開催。
この数年で大箱含む都内や地方のクラブやライブハウス、そしてFestival de FRUE、rural、Fuji & Sun等のフェスにも出演しながら、ベテランならではの技と引き出しで”沼”のような独特なダンス・フロアを日本各地で作り上げ、ジャパン・サイケの秘境としてその名を広めている。今回のゲストには南北のご当地サイケデリックDJ、DJ PINとOGASHAKAの2人を招き、東京地下の”沼”的な存在とも言えるKAMOも加えた、日本のクラブ・ミュージックの30年以上の歴史の中で成熟し、世界に誇る伝統でもある日本のサイケデリック・ミュージックの”酷”を体感。
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– COMPUMA 2020年 1月吉日 –
悪魔の沼、2年ぶりに開催させていただきます。会場は渋谷WWWβ、ゲスト沼人、一人目は、沖縄・那覇より、2013年DMC元沖縄代表ヒップホップ/スクラッチ鬼にして、即興音楽シーンとも共演リンクしながら、フリージャズ、ダブ、サイケロック、電子音楽までを唯一無二のダンスミュージック・ターンテーブリズム感覚で時間軸までもをカットアップ・トリッピン!マッド沼宇宙に構築するDJ PINさん、そして、北海道・札幌より、サウンドシステム・レゲエ・ルーツの流れからエクスペリメンタル・テクノ/ベース・シーンとが見事なまでに自然科学に融合した、やはり唯一無二のジェントル・ドープなサイケデリック沼宇宙を作り出すOGASHAKAさんをお呼びしました。北と南の沼猛者お二人の最新プレイ!とても楽しみです。そして、さらに今回はもう一人、永遠の沼新メンバーにして、東京沼界のプリンス王子ことKAMOさんにも満を辞して登場していただくことになりました。果たしてどんな艶々な沼世界がめくるめくのか?もちろん悪魔の沼の3人も鋭意ワクワク挑ませていただきます。果たしてどんな夜になるのか!?どんな体験となるのか!?お楽しみにどうぞ。初春 2月1日 土曜日深夜、渋谷WWWβ、なにとぞよろしくおねがいいたします。
《RA特集》悪魔の沼:ホップ・ステップ・スワンプ
https://jp.residentadvisor.net/features/3170
悪魔の沼
2020/02/01 SAT at WWWβ
OPEN / START 23:00
ADV ¥1,500@RA | DOOR ¥2,000 | U23 ¥1,000
DJ PIN [浦添/沖縄]
OGASHAKA [札幌]
KAMO
悪魔の沼 (Compuma / Dr.Nishimura / Awano)
※You must be 20 or over with Photo ID to enter
【詳細リンク】https://www-shibuya.jp/schedule/012238.php
【前売リンク】https://www.residentadvisor.net/events/1372163
湿っぽく泥の深い地の事を沼地と呼ぶ。沼には野生動物が生息し、しばしば多種多様な動物の繁殖地となる。
by Wikipedia
category:NEWS
tags:悪魔の沼
2020/06/01
6月5日リリース YPYによるレーベル〈Birdfriend〉のDJ MIXに焦点を当てたのサブレーベル〈bbF〉から、Compuma、Dr. Nishimura、AwanoによるDJユニット「悪魔の沼」のミックステープが発表。 本作は、goatも出演した2018年7月12日に山口情報芸術センター[YCAM]にて行われたイベント[NON-OPTIMIZED SOUND sound tectonics #21]のライブ録音となる。 当日のイベントキュレーター石川琢也からのコメント “2018年7月21日、わたしにとって大事な日だった。当講演が行われたYCAMでは、本イベントに加え、展覧会やイベントが同時多発的に始まり、複数のプロジェクトを抱えていた私のgoogle Calendarは虹色のごとく予定が詰め込まれ、秒刻みでの判断で館内を巡りまわっていた。 その刹那な動きの中、講演にたどり着き、薄暗い会場に身を埋め、うつむきながらゆったりとした立ち上がりに耳をすませる。しばし佇んでいるうちに、今日という日が地続きとは思えないような、ヌプヌプと浸る足先、指先、そして骨髄。気がつけばもうこんなところまで。 CPUがパンパンまで膨れ上がっていた私の脳内に、その音楽は完全なメディシンとして機能し、私は沼を理解した。沼の中の景色とは、なんと心地よいものか。 過剰に摂取は何事もよくないが、現代人はそれをやめられない。だから、生活のお供に沼をひとつ。そんな世の中を私は見たい。“ – 石川琢也 (元YCAMエデュケーター / 音楽プロデューサー 、京都芸術大学 情報デザイン学科専任講師) 悪魔の沼 「NON-OPTIMIZED SOUND sound tectonics #21 at YCAM」 Label:bbF A side – 34:54 B side – 33:48 販売価格 1200円(税込) Pre-Order : https://birdfriend.bandcamp.com/album/non-optimized-sound-sound-tectonics-21-at-ycam recorded at 山口情報芸術センター[YCAM] また、Tシャツとのセット販売もあり。 悪魔の沼(Akuma no numa) 2008年結成。レジデントである沼クルーは、COMPUMA、Dr.NISHIMURA、AWANOの3人。かつては東京・下北沢MOREの沼に生息。 活動は不定期ながら、それぞれが独自の視点でDJミックスして沼の可能性を模索していたが、2013年より新たな試みとして、3人によるバック・スリー・バックなDJスタイルで予測不能な更なるネクストな沼世界を探っている。これまでに多彩なDJやアーチスト達がゲストとして独自の沼を演出してきた。結成10年を経て、RA(Resident Advisor)での特集記事、rural、りんご音楽祭、FUJI & SUN、FRUE等の音楽フェスへの参加、全国各地での活動が活発化している。湿っぽく泥の深い地の事を沼地と呼ぶ。沼には野生動物が生息し、しばしば多種多様な動物の繁殖地となる。 by Wikipedia
2019/06/23
7月20日開催。 現代の荒野を駆け抜けるマヒトゥ・ザ・ピーポー (GEZAN) & YELLOWUHURU presentsのオルタナティヴの進展地 BODY ODD が3フロアを用いてWWW / WWWβ + LOUNGEにて開催。過去、現在、未来、新しいディケイドの狭間で揺らめく時代を背景とした混沌のパラレル・ワールドへ突入する、夏のサイケデリック・マター2019。 これまでに大阪、名古屋、東京にて開催され続け、東京ではオールナイトにフォーカスし、バンドとヒップホップ含むクラブ・ミュージックの新しい相互アクセスへの試みも兼ね、今回で第9回目を迎えるBODY ODD。WWWのバンド・ステージにはジャパニース・サイケデリックのレジェンド Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.、京都よりプログレッシヴ音響な 空間現代 をゲストに招き、札幌からレジデントのノー・ウェイヴ・ファンキーなThe Hatch、そしてホストのGEZANがラインナップ、転換のDJにriku、映像に中山晃子等が参加。WWWβのDJには日本サイケデリック・ミュージックの伝道とも言える Compuma / Dr.Nishimura / AwanoによるB3Bトリオ 悪魔の沼、シャーマニックなグルーブを際立たせるShhhhh、都内各所のディープ・スポットを巡るsuimin [南蛮渡来]、ホストのYELLOWUHURU [FLATTOP]、LOUNGEは座りで行うDJブースで音楽ライターの大石始と河村祐介、名店LOS APSON?の店主 山辺圭司、そしてwagotがセレクター・スタイルで参加。新しいディケイドの狭間で揺らめく現代を背景とした混沌のパラレル・ワールドへ突入する、夏のサイケデリック・マター2019。前売り特典あり。 BODY ODD – Psychedelic Matter 2019 – 2019/07/20 sat at WWW / WWWβ + LOUNGE OPEN / START 23:30 ADV ¥2,800@RA *先行販売/前売特典あり / e+ |
2021/06/25
Gokou Kuyt、SARA-J、Wez Atlas出演 これまで、Suchmos、Yogee New Waves、never young beach、D.A.N.、DYGL、カネコアヤノ、TENDRE、んoonなど、新たなシーンを形作り始めたミュージシャンたちが出演してきた「NEWWW(ニュー)」。 4月ぶりの開催となる今回の「NEWWW」は、R&BやHIPHOPの可能性を広げる3組が出演。 エントランス料金はこれまで同様に1,000円とのこと。 ポップなサウンドでヒップホップリスナーからTik TokなどのSNS層まで幅広い人気を誇り、近年では『Red Bull RASEN』の出演やkim taehoonとのコラボも話題の「Gokou Kuyt」。 R&B、ヒップホップを基調としたサウンドと自身のライフスタイルを色濃く反映したリリックでプレイリストを賑わす「SARA-J」 。日本語と英語を巧みに組み合わせたメロディアスなラップを魅せ、先日リリースしたstarRoとの共作曲「Zuum!」がSpotify公式プレイリスト「Next Up」のカバーに選ばれるなど注目を集める「Wez Atlas」の3組が出演。 タイトル:NEWWW vol.22 日 程:2021年7月23日(金祝) 会 場:WWW X 出 演:Gokou Kuyt / SARA-J / Wez Atlas 時 間:開場16:00/ 開演17:00 料 金:¥1,000(税込 / ドリンク代別 / オールスタンディング) 問 合:WWW 03-5458-7685 チケット:6月25日(金)12:00〜 e+【https://eplus.jp/newww-22/】 公演詳細: https://www-shibuya.jp/schedule/013639.php
12/27 Forestlimit more
「正当なヒップホップ」のアルバム
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10年に及ぶ足跡、一貫した愛
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