2019/12/13
The Game AwardsでGrimesが新曲「4ÆM」を披露
「ウィッチャー」シリーズの開発元として知られるCD PROJEKT REDが開発し、キアヌ・リーブスが出演することでも話題が呼んでいるPlayStation®4/Xbox One/PC向けオープンワールドRPG『Cyberpunk 2077』。
2020年4月16日(木)発売予定の本作の世界観はその名の通り「ブレードランナー」「攻殻機動隊」「AKIRA」に代表されるサイバーパンクである。今回、The Game Awards 2019にて、本作のサウンドトラックに参加したアーティストが発表。既に発表されているRefused(SAMURAI) に加えて、Grimes、ASAP Rocky、Run The Jewels、Nina Kravizが参加するとのこと。
そしてThe Game Awards 2019のステージでGrimesが、来年2月発売のニューアルバム『Miss Anthropocene』からサウンドトラックに提供した新曲「4ÆM」のライブパフォーマンスを披露。またGrimesは『Cyberpunk 2077』の世界でポップスター、”リズィー・ウィズィー” の英語版音声も担当している。
『Cyberpunk 2077』pre-order : https://www.cyberpunk.net/jp/ja/pre-order
Grimes – “4ÆM”
link : https://grimes.ffm.to/_4am
category:NEWS
tags:Cyberpunk 2077 / Grimes
2020/12/12
Apple Musicにて展開 2020年最も大きな注目を浴びているゲームタイトルの一つ、オープンワールドRPG『Cyberpunk 2077』が数回の発売延期を経てついにリリースされた。 発売に合わせて『Cyberpunk 2077』の舞台であるナイトシティのポップスター、Grimesが演じるポップスターLizzy Wizzyが “DJミックスアルバム”『This story is dedicated to all those cyberpunks who fight against injustice and corruption every day of their lives! (DJ Mix)』をApple Musicにてリリースした。 今作には、Grimesの最新アルバム『Miss Anthropocene』に収録されている楽曲のリミックスや、Rihanna、t.A.T.u、Kendrick Lamar、Ramonesなどのマッシュアップも収録されている。 Apple Music : https://music.apple.com/gb/album/this-story-is-dedicated-to-all-those-cyberpunks-who/1543803746
2020/11/19
Vol.1は12/11、Vol.2は12/18に発売 『ウィッチャー』シリーズでお馴染みのCD PROJEKT REDから発売されるオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』(PC / PS4 / Xbox One)は、今年最も注目を集めているタイトルの一つである。 今回、12月10日に発売される今作のサウンドトラックの詳細が発表となった。サウンドトラックはVol.1とVol.2に分かれており、Vol.1は12月11日リリース、Vol.2は翌週の12月18日リリースとなる。GrimesやRun The Jewelsなどすでに参加が発表されていたアーティストに加えて、SOPHIEとShygirlのコラボレーションや、Converge、HEALTH、Rat Boyなども参加しており、各アーティストはゲーム内のラジオに出演する架空のキャラクター名でクレジットされている。 また、キアヌ・リーブスがゲーム内でジョニー・シルバーハンドという2020年代(50年前)に活躍していたロックアーティストとして出演することはすでに発表されていたが、キアヌ本人も『サイバーパンク2077』の世界において存在していることがCD PROJEKT REDのシニア・クエストデザイナーであるパトリック・ミルズによって発表されている。 Radio Volume 1 Release date : 11 December 2020 01 Run the Jewels (Yankee and the Brave) – “No Save Point” 02 SOPHIE / Shygirl (Clockwork Venus) – “BM” 03 Le Destroy (The Bait) – “Kill Kill” 04 Yugen Blakrok (Gorgon Madonna) – “Metamorphosis” 05 Konrad Oldmoney (7 Facas)
2020/06/26
TRIGGER制作 『ウィッチャー』シリーズでお馴染みのCD PROJEKT REDから今年11月に発売予定のゲームタイトル『サイバーパンク2077』。今最も注目され、発売が待たれているタイトルの一つと言っても過言ではないが、その『サイバーパンク2077』の世界を舞台にしたアニメシリーズ『Cyberpunk Edgerunners / サイバーパンク エッジランナーズ』が、2022年にNetflixで配信されることが発表された。 アニメ制作会社TRIGGERが手がける本作は、『サイバーパンク2077』と同じ世界を舞台にしながら、ゲームとは独立したスピンオフ作品となる。テクノロジーと人体改造が一般化した巨大都市で、多くの犠牲を払い困難を乗り越えながらアウトローの傭兵、“サイバーパンク”の道を歩んだ少年の物語を追う作品になるという。Netflixを通じて、10話構成のアニメシリーズとして公開される予定。 TRIGGERの制作スタッフは、監督に今石洋之(代表作:天元突破グレンラガン、キルラキル、プロメア)、 副監督に大塚雅彦(天元突破グレンラガン、プロメア)、キャラクターデザインに吉成曜(リトルウィッチアカデミア、BNA ビー・エヌ・エー)と金子雄人(リトルウィッチアカデミア、キルラキル)、 クリエイティブディレクターに若林広海(パンティ&ストッキングwithガーターベルト、プロメア)、プロデューサー・シリーズ構成に宇佐義大(SSSS.GRIDMAN、プロメア)、脚本を宇佐義大と大塚雅彦が担当。 また、本作の劇伴制作は、『サイレントヒル』シリーズで知られる山岡晃が手掛ける。
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