2019/12/02
12月15日開催
VOTZCOのメンバーが新たに始めたバンド BISING。9月にデジタルリリースしていた1st EP『Behind The Blank』を改めてカセットでフィジカルリリースした。
目に見えるほど荒い粒子と雪崩れるフィードバックの中にもどこか親しみやすいメロディーが特徴のオルタナティブ / ハードコアな本作。12月15日に小岩BUSHBASHで開催されるレコ発には、VINCE;NT、SETE STAR SEPT、Ultrafog、NEHANN、BLACK HOLEなど出演。EPのアートワークはレコ発にもDJ出演するohianaが手がけている。
bandcampではデジタルとTシャツが購入可能。
https://bising-jp.bandcamp.com/album/behind-the-blank
ROUNDABOUT#1
2019/12/15 (sun)
VENUE 小岩BUSHBASH
ADV/DOOR 2,000/2,300
OPEN/START 17:30/18:00
LIVE
BISING、VINCE;NT、SETE STAR SEPT、Ultrafog、NEHANN
DJ
ohiana、BLACK HOLE
flyer by ohiana
category:NEWS
2018/10/09
Bandcampでの自主リリースが話題になっていた『Stealth』がEM Recordsからフィジカルリリース決定。 今年6月にリリースされたTakaoの『Stealth』は、Bandcampでの自主リリースながら、周辺アーティストを巻き込みながら話題になった。そんな『Stealth』が大阪のEM Recordsからフィジカルリリースが決定。 AVYSSでもインタビューを行ったのが、つい先日の出来事のようだが、奇跡にも近い偶然と縁が重なりEM RecordsとTakaoを結ぶお手伝いをさせていただきました。リリースが決まり本当に嬉しいですし、このアルバムがいろんな層のリスナーに届くことを願ってます。 <以下、info> 「このアルバムには黄金色の海が広がる。僕にとって、その新しい音楽の海には、吉村弘、芦川聡を初めて聴いた時の感覚だったり、あの時のNuno Canavarroの質感、晩年のRobert Ashleyの構造にもたどり着く。音楽の深海へ、時空を超える面白さ。Takaoの秘めた好奇心にリスペクト。」(蓮沼執太) 「行ったことのない街や、登ったことのない山の景色を、会ったことのない友達から届く写真で知るような美しい傑作!」(古谷野慶輔/空間現代) 「Takaoはニューエイジの包摂からステルスする。繰り返し聴いてほしい。隠れた新エリアが出現するまで…」(小松千倫 Kazumichi Komatsu) 「“Stealth” is certainly an apt title for this disarming collection of crypto-New Age. From its opening, one might be forgiven for assuming that what follows is a tableau of digital disruption, and noise in one of its less offensive iterations. However, Takao instead presents a rich and detailed tapestry
2018/07/02
今年2月に配信でリリースされ話題になったアルバム。 配信限定だったDemon Setoの2ndアルバム『Savage Demon Frustration』が2枚組CDでのリリースが決まった。リリース日は7/7、コチラで予約受付中だ。 CDには配信に収録されていないボーナストラックが2曲追加、全曲解説付きの歌詞カードも封入されており、さらにスクリューバージョンも8曲収録されるとのこと。スクリューが合いそうな曲が揃っているだけに、期待が高まる。 また、Demon Setoは先日Cold Roseを客演に迎えた『Jackass huntaz』のMVを公開している。プロデュースはMMCCXVIII。 https://youtu.be/q0DDM5bxT5o 『Savage Demon Frustration』の配信バージョンは以下になる。
2019/12/13
MVも公開 WWW Xで開催されたハロウィンパーティー「Local X6 World Lotic – halloween nuts –」でもその存在感を示したラッパーThirteen13が最新EP『MOUTH』を本日リリース。 今回リリースする 『MOUTH』はタイトル通り “口” をテーマにした 3曲構成となっているとのこと。口頭コミュニケーションを 3つの異なる視点で表現し、全ての曲のリリックで “口” に関連する言葉遊びを含めている。EP内の3曲 は「SPEAK」「CHOKE」「OMERTÀ」。音源は全て『Blue』を手掛けたDr.Payがプロデュース。ヒリヒリとしたインダストリアルノイズ、鋭利なエレクトロニックを、これまでのトラップ要素と融合させている。よりクラブミュージックに寄った作品となっている。 各種配信 link : https://linkco.re/0s1gMHdt また収録曲「OMERTÀ」のMVも公開。本作はAMSRを取り入れてバイノーラルマイクでレコーディング。「OMERTÀ」はイタリア語で” 沈黙の掟” という意味を持ち、口が固いことを、秘密は守るべきだということを推奨する世の中に対するアンチテーゼソングとなっており、Thirteen13 流の” 沈黙の掟” を打ち出している。前回同様に歌代ニーナ率いるPETRICHOR チームとバンド『King Gnu』等を手がけるクリエイティブ集団PERIMETRONが制作。PETRICHORチームのメンバーも出演している。各々の嘘・秘密の会話が映し出されている。 音源のみでリリースした「SPEAK」では言いづらいことや状況で声を出すことを気鋭なビートに乗せ、「CHOKE」はクランプダンス調の音に、不謹慎なことを口にしてはいけないというプレッシャーについてのラップを乗せて、Thirteen13の新しい世界観を表現している。 そして12月16日(月)にはロンドンでのライブもアナウンス。若手ラッパーHOUSTON Xとツーマンという形でキャリア初となるロンドンでのライブも敢行する。
50組づつ、3回に分けて掲載 more
50組づつ、3回に分けて掲載 more
暗闇と悪夢の美しさ
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