2019/11/27
2月28日リリース
中国で生まれ、現在ロンドンを拠点にするサウンドアーティストLi Yileiがデビューアルバム『Unabled Forms』を発表。
ロンドンのレーベル〈LTR Records〉からリリースされる本作は、サウスロンドンで行われたいくつかのレコーディングセッション通じて制作された。フィールドレコーディングが軸になり、公共交通機関の会話まで録音されているとのこと。先行で収録曲「A Field of Social Tension」が公開。また、Li Yileiはパフォーマンスやインスタレーションを中心に活動するアーティストコレクティブ〈NON DUAL無二行動〉を主宰している。
『Unabled Forms』は2月28日リリース。
category:NEWS
tags:Li Yilei
2019/08/16
10月25日リリース。 シンガポール出身で現在はロンドンを拠点にするNat Ćmielによるプロジェクト yeule がデビューアルバム『Serotonin II』のリリースを発表。 今作はNYのインディロックバンドBeach FossilsのフロントマンDustin Payseurとそのパートナーであり〈Captured Tracks〉の元マネージャーKatie Garciaが運営するレーベル〈Bayonet Records〉からのリリースとなる。先行で公開された「Pixel Affection」のMVは、Childish Gambino、TOKiMONSTA、Knife Partyのビデオを手がけるMitchell deQuilettesが監督。 Pre-Orderはこちら。LP、CD、デジタルで10月25日リリース。
2020/06/26
8月14日リリース “コロナ以降”最も成長したパーティー「Club Quarantine(Club Q)」は、トロント在住のCasey MQをはじめ、デジタルクリエイターのMingus、コメディアン兼プロデューサーのBrad、レコーディングアーティストのAndrésによって今年3月からスタート。ビジネス用会議ツールとして使用されるアプリ「Zoom」内で毎晩開催されている。急速に拡大したClub Qはオンラインを通して世界中の個人の部屋と繋がり、これまでにLady Gaga、Charli XCX、Tinashe、Kim Petras、Sega Bodega、Yaeji、Yves Tumorなどが出演してきた。 今回主催の1人でレジデントDJのCasey MQのデビューアルバム『babycasey』が〈Halocline Trance〉から発表。Casey MQは、2017年に〈Permalnk〉からOklouとのコラボEP、2018年には〈Creamcake〉からEPをリリースしている。本作はCasey MQが子供の頃に録音した楽曲を中心に構成され、ポップスというメディアの純粋なカタルシスを楽しむ作品となるとのこと。 Casey MQ – “babycasey” Label : Halocline Trance Release date : August 14 2020 link : https://linktr.ee/babycasey Tracklist 1. U + Me 4ever 2. What About Us 3. Make Some Noise 4. Candyboy 5. Charlene 6. Half Awake 7. Babygirl 8. Celebrity Crush 9. The First Song I Ever Wrote 10. Eric 11. Walls Could Talk 12. Monsters
2020/01/27
3月27日リリース 「Dazed」から”英国で今最も独創的かつ新たなギターロック”と称されるロンドンの新世代UKインディ/オルタナバンドSorryがデビューアルバム『925』を発表。 2017年に〈Domino〉からデビュー以降、UKインディ / オルタナの新世代として注目されるロンドンのSorry 、昨年クリスマスイヴには原宿の〈BIG LOVE〉から2曲入りの7インチシングル「Starstruck / Jealous Guy」をリリースしている。 幼少期からの親友で、現在22歳のAsha Lorenz、Louis O’Bryenによって結成され、現在はドラマーとベースを加えた4人体制で活動している。去年衝撃的なデビューを果たしたblack midiや、英BBC【SOUND OF 2020】にも選出されたSquidの登場で勢いを増す次世代UKインディ/オルタナ・シーンにおいて、かねてより高い注目を集めていた彼らのデビューアルバム『925』が、満を持して〈Domino〉より3月27日に世界同時リリース。合わせてアルバムに収録される新曲「More」がMVとともにリリースされた。シングル「Right Round The Clock」に続き、映像作家/フォトグラファーのJasper Cable-Alexanderが監督を務めている。 Hermann Karl HesseからAphex Twinまで、あらゆるものからインスピレーションを受け、聴き心地の良いメロディーの中に不快さも見え隠れする世界観。彼らの実験的なアプローチや、異なるジャンルに対するオープンなマインドは、音楽やビデオ制作もセルフ・プロデュースで行う彼らの創造性に強く反映されている。 Sorry – “925” Pre-Order : http://smarturl.it/Sorry925
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