2019/11/22
MVも公開
ロンドンを拠点にするシンガーソングライター / モデルRina Sawayamaがニューメタルにインスパイアされた新曲「STUF!」を本日リリース。
今作は、The 1975、Wolf Alice、Pale Waves、Beabadoobee等が所属する現在のUKインディの中心レーベル〈Dirty Hit〉からのリリースとなり、欧米で生活してきた日本人の女性として、悪意のない小さいな差別的言動の連鎖に対する怒りがテーマとなっているようだ。また、来年には〈Dirty Hit〉からデビューアルバムも控えているとのこと。同時公開されたMVはRina Sawayama自身とAli Kurrが手がけている。2017年にリリースされたミニアルバム『RINA』では、影響源であると見られる90sメインストリームのR&B / ポップスのムードがコーラスや展開などに反映され、かつ現行の音楽としてアップデートされたような作品であったが、フルアルバムではどのような内容になるのだろうか。今作はそれを期待させるようなシングルとなっている。
Stream / Buy : http://dirtyh.it/stfu
category:NEWS
tags:Rina Sawayama
2020/11/26
『SAWAYAMA』デラックスエディションに収録 Rina Sawayamaが、Dirty Hitから4月にリリースしたデビューアルバム『SAWAYAMA』以来となるニューシングル「LUCID」を本日リリース。 今作はLady GagaやBritney Spearsの楽曲をプロデュースし、多くのメジャーアーティストの楽曲を手掛けるBloodPopによるプロデュース。BloodPopは以前、Blood Diamondsという名義で〈4AD〉からGrimesが参加した作品『Phone Sex』(ジャケットの”セツワマ”という文字が当時話題になった。)をリリースしている。 今作「LUCID」は12月4日にリリースされる『SAWAYAMA』のデラックスエディションに収録。Disc1とDisc2に分かれたデラックスエディションにはボーナストラック、ライブバージョン、アコースティックバージョンに加え、Dream Wifeのリミックスも収録されている。 Rina Sawayama – LUCID Label : Dirty Hit Release date : 26 November 2020 Stream : https://dirtyhit.ffm.to/lucid Rina Sawayama – SAWAYAMA: Deluxe Edition Label : Dirty Hit Release date : 4 Deccember 2020 Disc 1: 1. Dynasty 2. XS 3. STFU! 4. Comme des Garçons (Like The Boys) 5. Akasaka Sad 6. Paradisin’ 7. Love Me 4 Me 8. Bad Friend 9. Fuck This
2022/01/27
MVにJennie (BLACKPINK)、Dorian Electra、Ryon Wu出演 Grimesが、大場つぐみと小畑健による日本の漫画作品『DEATH NOTE』にインスパイアされた新曲「Shinigami Eyes」をリリース。 BRTHRが監督を務めたMVも公開されており、映像にはBLACK PINKのJennie、Dorian Electra、そしてCoeval MagazineやDazed Beautyでも特集が組まれる注目のアーティストRyon Wuが出演している。「Shinigami Eyes」は、近日リリース予定の新作EP『Fairies Cum First』に収録され、噂される2枚組のニューアルバム『Book 1』の前奏となるようだ。 GrimesはApple Music 1でのZane Loweとのインタビューで「Shinigami Eyes」について「これはレーベルの重役決定ソング」と説明している。アルバム全体としてはスペースオペラを描いているが、この曲だけは物語のプロットとは外れているとのこと。しかし、彼女は楽曲自体は気に入っているらしく、「マーケティング戦略を台無しにしただけ」とも語っている。さらにインタビューでは、『Book 1』がダブルアルバムに拡張されたことや、コロンビアとの契約が終了したら再びインディーに戻る計画についても触れていた。 Grimes – Shinigami Eyes Release date : 26 January 2022 Stream : https://metaverse.lnk.to/ShinigamiEyes
2022/01/31
00年代の艶やかなポップスターの失恋 アデレードを拠点に活動し、ハイパーポップ/デジコアを表現に取り入れるtjweaverが、新曲「FML」をリリース。 このシングルは日本の華やかなJ-POPのサウンドにインスパイアされている。セルフ・プロデュースのハウス・ビートに乗せて、tjweaverは2000年代半ばから後半にかけての艶やかなポップスターの皮を被り、失恋を戯れを描く。 tjweaver – FML Release date : 28 January 2022 Stream : https://distrokid.com/hyperfollow/tjweaver/fml
受け手の自由に寄り添う作品
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東京・大阪を回るジャパンツアー開催
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