2019/11/18
12月6日開催
UKのBoomkat傘下〈The Death Of Rave〉から『A Rational Tangle』、『Pattern Damage』と2つのEPで鮮烈にデビューしたプロデューサーRian Treanorが待望の初来日。親交のあるMark Fellとも比べられるその非対称で跳ねるリズム、ルーツであるスピードガラージ、Lorenzo Senniの点描トランスも想起させるそのサウンドは〈Planet Mu〉から今年リリースされたデビューアルバム『ATAXIA』でも緻密に作り上げられていた。またGrey Matter Archivesにも強烈なMixを提供している。
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シェフィールドの歴史をも感じさせるAutechreやMark Fellを継承するUKの新星Rian Treanorが初来日。アフロ、シカゴ・フットワーク、東洋までも知覚させるハイパーなサウンドでAphex TwinにもフックアップされたUK期待のエレクトロニック・プロデューサー。ローカルからは現行アフリカン・ミュージックを東京にて追随するクルー〈TYO GQOM〉を迎え、WWWのレジデント・シリーズ〈Local World〉にて開催。ウガンダの新興フェス〈Nyege Nyege〉とも共振する新感覚のアフロ・エレクトロニック/レイヴ・ナイト。
Local X8 World Rian Treanor VS TYO GQOM
2019/12/06 fri at WWWβ
OPEN / START 24:30
ADV ¥1,800@RA | DOOR ¥2,500 | U23 ¥1,500
Rian Treanor – LIVE [Planet Mu / UK]
[TYO GQOM]
– KΣITO
– mitokon
– Hiro “BINGO” N’waternbee
– DJ MORO
– K8
※You must be 20 or over with Photo ID to enter.
【詳細リンク】https://www-shibuya.jp/schedule/011898.php
【前売リンク】https://jp.residentadvisor.net/events/1348973
Rian Treanor [Planet Mu / UK]
Rian Treanorは、クラブ・カルチャー、実験芸術、コンピューター・ミュージックの交差点を再考し、解体された要素と連動する要素の洞察に満ちた新しい音楽の世界を提示する。2015年にファースト12”「Rational Tangle」と〈The Death of Rave〉のセカンドEP「Pattern Damage」で鮮やかなデビューを果たし、〈WARP〉のサブ・レーベル〈Arcola〉は2018年に彼のシングル「Contraposition」でリニューアルしました。〈Planet Mu〉のデビュー・アルバム『ATAXIA』はハイパー・クロマチックなUKガレージと点描のフットワークを再配線し、UKアンダーグラウンド・クラブミュージックの破壊的で不可欠な新しいサウンドとして確立される。2019年は故郷のシェフィールドのNo Bounds Festivalのレジデント、最近のライブではNyege Nyege Festival(UG)、GES-2(RU)、Serralves(PT)、Irish Museum of Modern Art(IRL)、Berghain(DE)、OHM(DE)、Cafe Oto(UK)、グラスゴー現代美術センター(UK)、Empty Gallery(HK)、Summerhall(UK)に出演。香港のyU + co [lab]やインドでのCounterflows 2016-2017のアーティスト・レジデンスへ参加。
“英国で最も刺激的な新しいプロデューサーの1人” FACT
“シェフィールドの音楽史を参照しながら、まったく新しい方向性を提示した”WIRE
“音楽の好奇心に火をつけると同時に体も持って行かれてしまう。ダンス・ミュージックはこれ以上面白くなることはないであろう” MixMag
TYO GQOM [Tokyo]
南アフリカ・ダーバンで生まれたダンス・ミュージック「GQOM(ゴム)」を軸に現行のアフリカン・ミュージックをプレイする日本初のGQOMパーティー・クルー。GQOMが注目され始めた初期から自身のプレイや楽曲に取り入れてきたメンバーやアフリカの現行音楽に特化したメンバーをKΣITOが招集し、KΣITO、K8、mitokon、Hiro “BINGO” N’waternbee、DJ MOROの5人のDJにより発足。GQOMに留まらず、タンザニアの高速ダンス・ミュージック「シンゲリ」やアフロハウス、テクノなどを交えた5人それぞれの個性溢れるプレイと踊らずにはいられないグルーヴ、熱気を帯びた新感覚のパーティーは各地で話題を呼び、ホームである幡ヶ谷forestlimitで定期的に開催される本編の他、様々なパーティーにも招かれるなど今熱い視線を集めているクルーである。
category:NEWS
tags:Rian Traenor / TYO GQOM
2020/10/05
Planet Muより Autechre、Mark Fellなどのシェフィールド・サウンドを継承するUKのプロデューサー、Rian Treanorが2ndアルバム『File Under UK Metaplasm』を〈Planet Mu〉よりリリースした。 細かく解体された素材が次々と非対称で跳ねるその刺激的なサウンドな作品で知られるRian Treanorは、Boomkat傘下〈The Death of Rave〉から数枚のEPをリリース後、名門〈Planet Mu〉から2019年に1stアルバム『ATAXIA』をリリース。同年の年末にはWWWβにて来日公演を果たしている。今作の制作は2018年に遡り、Nyege Nyege Festivalへの出演後、カンパラのスタジオでNyege Nyegeクルーとのコラボレーションからスタートした。「誰もがフェスの後も、エネルギーに満ち溢れていて、生で速いものを求めていた」と当時の様子を語り、ウガンダでの経験が大きく今作に影響を与えている。アチョリのフィドル奏者Ocen Jamesとのコラボレーション、さらにタンザニアのJay MittaやSisso、グラスゴーのエクスペリメンタルデュオThe Modern Instituteなどのサウンドを吸収し、シンゲリなどの現行アフリカンダンスミュージックをシェフィールド・サウンドにブレンドさせた。 「定型的なダンスの構造を使用しているが、少しだけ混乱させたりしている。私は今でもクラブ向けの機能的なダンスミュージックを作りたいと思っているんだけど、それをどこまで押し進めるかに興味があるんだ」 Rian Treanor – “File Under UK Metaplasm” Label : Planet Mu Release date : October 2 2020 Bandcamp : https://riantreanor.bandcamp.com/album/file-under-uk-metaplasm Tracklist 1. Hypnic Jerks 2. Vacuum Angle 3. Mirror Instant 4. Metrogazer 5. Closed Curve 6. Opponent Process 7. Debouncing 8. Metaplasm 9. Orders From The Pausing
2019/03/19
デビューアルバム『ATAXIA』をリリース。 世界最大規模のオンラインミュージックストアBoomkatが運営するレーベルの一つThe Death Of RaveからEPをリリースしてきたプロデューサーRian Treanorが、新たに名門Planet Muとサイン。デビューアルバム『ATAXIA』をリリースした。 親交のあるMark Fellとも比べられるその非対称で跳ねるリズム、ルーツであるスピードガラージ、Lorenzo Senniの点描トランスも想起させるそのサウンドはThe Death Of Raveですでに確立されていた。今回のアルバムは今までよりも整合性を取りつつも、緻密に計算されたリズムが収録された9曲入り。 アルバムは2LP、CD、デジタルでリリースされている。詳細はこちら。 以下は、Grey Matter Archivesで公開されたRian TreanorのMix音源。 https://soundcloud.com/greymatterarchives/gma60-rian-treanor
2020/05/06
5月22日リリース 〈TYO GQOM〉は、KΣITO、mitokon、K8、Hiro “BINGO” Watanabe、DJ MOROの5名からなる東京発のDJクルー。南アフリカ・ダーバンで生まれたGqomをはじめ、Amapiano、Singeliなど今世界的も最も注目される現行のアフリカン・ミュージックを東京的解釈でクロスオーバーさせるDJスタイルが注目を集めている。これまでにMars89、Rian Treanorなど多くの実力派DJと共演、今年2月に渋谷Contactで開催された”TREKKIE TRAX VS TYO GQOM”ではTREKKIE TRAXやAhadadreamらと共にフロアを沸かせ、平日のイベントながら大きな話題を呼んだ。記念すべきレーベル第一弾となる本作には、〈TYO GQOM〉のメンバーに加えT5UMUT5UMU、Indus Bonze、Drumetic Boyzなど日本と南アフリカのプロデューサーが参加。Gqomを基軸に、UK Funky、Gorgeなど各自のバックグラウンドが感じられる内容に仕上がっている。 本日5月6日(ゴムの日)にレーベルBandcampにてプレオーダー開始、5月22日にBandcamp、Spotify、Apple Music等で一斉リリース予とのこと。また本日レーベルローンチパーティも配信される。 ————————– V.A. – “TYO GQOM Compilation Vol.1” Label : USI KUVO Records Pre-order : https://usikuvo.bandcamp.com/ Release date : May 22 2020 参加アーティスト: Drumetic Boyz (from South Africa) Hiro “BINGO” Watanabe Indus Bonze KΣITO K8 Loktion Boyz (from South Africa) DJ MORO Strange Contents T5UMUT5UMU (A to Z) “TYO GQOM QUARANTINE” USI KUVO Records launch online party 5/6(Wed) 19:00-24:00 JST Streaming
受け手の自由に寄り添う作品
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SoundCloud発、中国ラップスター more
東京・大阪を回るジャパンツアー開催
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