2019/10/02
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ドミニカ系アメリカ人プロデューサーKelman Duranがニューアルバム『6AM』をサプライズリリース。
Simone TrabucchiことSTILLが主宰する〈Hundebiss Records〉から2017年にデジタルのみでリリースしたデビューアルバム『1804 KIDS』(後にLP化)でカルト的な人気を獲得し、昨年には〈Discwoman〉のメンバーのRiobambaが主宰する〈Apocalipsis〉から『13th Month』をリリースしている。寂しく冷たいシンセ、重いダークレゲトンとアンビエント、現代都市の歪みを想起させる早朝のムード、今回も傑作。
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category:NEWS
tags:Kelman Duran
2018/11/27
RiobambaのレーベルAPOCALIPSISよりニューアルバム『13th Month』リリース。 ドミニカ出身でLAを拠点に置くKelman Duranは2017年にSTILLことSimone Trabucchiが主宰するレーベルHundebiss Recordsから『1804 KIDS』をリリースした。Simone Trabucchiのモードと共鳴するようなエレクトロニックダンスホールアルバムでありながら、怪しいサンプリングのループがトリップする隠れた(全然隠れてない?)傑作であった。 前作リリース後も自身のBandcampでカジュアルにEPをリリースしてきたKelman Duranの新作『13th Month』が本日リリース。今作はDiscwomanのメンバーRiobambaが主宰するレーベルAPOCALIPSISからとなる。前作の延長にあると思われるが、さらにスピリチュアルな印象も増している。 https://soundcloud.com/apocalipsistoday/kelman-duran-13th-month-in-3-movements
2019/10/15
10月25日開催 「Weed Rave」を主催するMichelle Lhooqは、LAをベースにする音楽ライター/ジャーナリスト。2014年から2017年までVICEのエレクトロニックミュージックサイトTHUMPの編集を担当し、現在はLos Angeles Times、GQ Magazine、The FADER、Pitchforkなどの編集に関わっている。The Village Voiceからは「Best Music Editor」と称され、2016年にはBrooklyn Magazineからブルックリンで最も影響力のある人物の一人にも選ばれている。 今回「Weed Rave」がLAで「Halloweed」を開催。DJ Assault、〈Bala Club〉のKamixlo、新作『6AM』をリリースしたばかりのKelman Duran、DJ Speedsickの〈Snake Eyes & Sevens〉から作品をリリースしている要注目のノイズレイヴJulien Andreasなどが出演。他にもウィードとエナジードリンクのカクテルが飲めるウィードバーなど様々なスペースが用意されている。 チケットの購入と詳細はこちら。
2020/11/04
Ideal Recordingsより 『Actor-Network Theory』は、Nick KleinのNY在住者としての最後のレコードであるという。現在、彼はオランダを拠点に活動している。 BANK Records、Alter、Ascetic House、angoisse、Summer Isleなど様々なエレクトロニックミュージック・レーベルから作品をリリースするNick Kleinの5曲入りの新作は、今年Helmが主宰するレーベル〈Alter〉からリリースされた『No Shortage Of Rope』に続く作品。不安を煽るようなドラムループとダークアンビエント、スローテクノが印象的な今作について本人は、「寒い地下室で毛布をかぶって寝たり、タバコを吸いながら咳をしたり、自分自身の代謝の気まぐれさを嘆いたりするための音楽」と語っている。 今作はスウェーデンの老舗レーベル〈iDEAL Recordings〉からリリースされ、マスタリングをJack Callahan、アートワークをMatthew Adisが担当している。今月中にBoomkat経由で発売予定。 Nick Klein – “Actor-Network Theory” Label : Ideal Recordings Release date : Novoember
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