2019/07/19
8月16日リリース。
上海ALLを中心に広がりを見せる〈SVBKVLT〉からインドネシアのレイヴデュオGabber Modus Operandiのニューアルバム『HOXXXYA』が発表。
〈SVBKVLT〉が今年4月にリリースしたコンピレーション『Cache 01』には、前作となるアルバム『Puxxximaxxx』に収録の「Sangkakala」のバージョン違いを収録。今回、満を持して〈SVBKVLT〉から新作の発表となった。インドネシアのデンパサールのレイヴクルーやメタル/ノイズシーンに多くの恩恵を受けているとされるGabber Modus Operandiはハッピーハードコア、ガムラン、そしてDangdut Koplo(インドネシアのダンス歌謡曲みたいなイメージ)を融合させた音楽である。アートワークはAsian Dope BoysのChen Tianzhuo、マスタリングはNahash名義でも活動するLaura Ingallsが担当。
『HOXXXYA』は〈SVBKVLT〉のbandcampで8月16日リリース。先行で「Padang Galaxxx」が公開中。
category:NEWS
tags:Asian Dope Boys / Gabber Modus Operandi / SVBKVLT
2019/08/16
FACT mix 723に登場。 上海ALLを中心に広がりを見せる〈SVBKVLT〉からインドネシアのプロデューサーKasimynとボーカリストIcan HaremによるレイヴデュオGabber Modus Operandiのニューアルバム『HOXXXYA』が本日リリース。 〈SVBKVLT〉が今年4月にリリースしたコンピレーション『Cache 01』には、前作となるアルバム『Puxxximaxxx』に収録の「Sangkakala」のバージョン違いを収録。インドネシアのデンパサールのレイヴクルーやメタル/ノイズシーンに多くの恩恵を受けているとされるGabber Modus Operandiはハッピーハードコア、ガムラン、そしてDangdut Koplo(インドネシアのダンス歌謡曲みたいなイメージ)を融合させたダンスミュージック。アートワークはAsian Dope BoysのChen Tianzhuo、マスタリングはNahash名義でも活動するLaura Ingallsが担当。 デジタルの購入はこちら。 現在アジアツアー中のGMO、残念ながらビザ関係で予定されていた8月24日のWWWβでの来日公演は延期になっている。 本作のリリースに合わせてFACT Magでミックスが公開。食品まつり a.k.a foodman、DJ Rashad、LOFT、〈Absurd TRAX〉のKelvin T、そして新作『HOXXXYA』に収録の「Kon」を収録。 https://soundcloud.com/factmag/fact-mix-723-gabber-modus-operandi-aug-19 Tracklist Foodman – Moyashi Kids Aleksi Perälä – UK74R1827130 Le Dom – Blossom Slick Shoota – Hyperflexx DJ Looney Tune – Beatbox (Acieed Remix) Mr. Tounu – Internet’s Dream DJ Smokie – The Dream Continues dBridge – dB vs 45 King Satanicpornocultshop – Kinzoku Bat
2020/03/10
トレイラー公開 その圧倒的なヴィジュアルと狂気に満ちた表現で、これまでにAïsha DeviのMVとヴィジュアル、Berghainで〈Janus〉とのパーティー、Yousuke Yukimatsu主催パーティー「TRANS-」などとコラボレーションも行ってきた現代中国アート界の先鋭Tianzhuo Chenが主宰するアートコレクティブ〈Asian Dope Boys〉がパフォーマンス作品「TRANCE」を発表。 死と儀式の実験パフォーマンスと言える「TRANCE」には〈Halcyon Veil〉や〈Ascetic House〉などから作品を発表するWill Ballantyneのプロジェクト”City”、NYの〈PTP〉からリリースされたアルバム『PURGE』も話題になり、昨年は来日公演を「K/A/T/O MASSACRE」で敢行した”Dis Fig”、同じく昨年に上海の〈SVBKVLT〉からリリースされたデビューアルバム『HOXXXYA』が話題になり、WWWのニューイヤーパーティー「INTO THE 2020」で初来日を果たしたインドネシアの”Gabber Modus Operandi”の3組が「TRANCE」の為にサウンドトラックを提供。 先行でCityの新曲「Disorginaztion (Trance Cult Metal)」を使用した予告がTianzhuo ChenのVIMEOにて公開。また今後、Dis Figバージョン、Gabber Modus Operandiバージョンの予告もそれぞれ公開される予定。さらに来月には「TRANCE」のワールドツアーの日程も発表される。 詳細:http://tianzhuochen.com/archives/1661
2020/03/19
『HOXXXYA』より 上海ALLを中心に広がりを見せる〈SVBKVLT〉から去年リリースしたアルバム『HOXXXYA』が世界的に注目を浴びたプロデューサーKasimynとパフォーマー/ボーカルIcan HaremによるインドネシアンレイヴデュオGabber Modus Operandi。 昨年のWWW年越しイベントで待望の(一度延期になっているから余計に)初来日を果たし、強烈なパフォーマンスを我々に見せてくれた彼らのアルバムから冒頭曲「Genderuwo」のMVが公開。吊るされた鶏の足、少年の目の上のSDカード、投げつけられる卵など奇妙な儀式の映像に乗る、デスメタル、ハードガムラン、Dangdut Koplo(インドネシアのダンス歌謡曲)、Asian Dope Boysが手がけたカバーのような混沌とした風景を我々はただ頭の奥で受け止めるしかない。 またAsian Dope Boysの新作パフォーマンス「TRANCE」にも参加しており、近日中にGMOバージョンの「TRANCE」トレイラーが公開される予定。 Gabber Modus Operandi – “HOXXXYA” Label : SVBKVLT bandcamp : https://svbkvlt.bandcamp.com/album/hoxxxya Tracklist 1. Genderuwo 2. Semeton 3. Kon 4. Tekyan 5. Trance Adiluhunxxx 6. Calon Arang 7. Padang Galaxxx 8. Sangkakala III
受け手の自由に寄り添う作品
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