EartakerとBLACK GANIONのリリースパーティーが「RAZOR SHARP」で開催

5月5日(日)、名古屋Club Magoで開催。

 

 

PANのPan Daijing、L.I.E.S.などからリリースするTzusing、SVBKVLTのOsheyackなどに加え、日本のノイズレジェンドMerzbow、Ryo Murakami、JiggaなどをリリースするUAEベースのレーベル〈Bedouin Records〉からリリースされたEartakerのアルバム『Harmonics』、今年に入りGranule、FRIENDSHIPなどをリリースしている名門〈Daymare Recordings〉からリリースされたBLACK GANIONのニューアルバム『THIRD』、2つのアルバムを記念し、イベント「RAZOR SHARP」でリリースパーティーが行われる。EartakerのメンバーでもあるGOTH-TRADのDJセットや、アルバムを『sabo』リリースしたばかりのRAMZAも参加。5月5日(日)、名古屋のClub Magoで開催。

 

by BALCAM

 

5/5 sun/holiday

fluid-Nagoya presents 「RAZOR SHARP」

Eartaker “Harmonics”

BLACK GANION ”THIRD”

RELEASE PARTY

 

VENUE Club Mago

OPEN / START 18:00

ADV: 2,500 yen / DOOR: 3,000 yen

 

-MAIN FLOOR-

Eartaker (GOTH-TRAD + Diesuck + Masayuki Imanishi) -LIVE-

BLACK GANION -LIVE-

GOTH-TRAD (DEEP MEDi MUSIK / Back To Chill)-DJ SET-

RAMZA -LIVE-

Koja (IF…)

shintaro (PLAQZA / OmnivoreZ)

将軍 (fluid-Nagoya)

 

-SHOP-

大大大

 

-More info & Ticket info-

RAZOR SHARP WEB

 

 

EARTAKER (GOTH-TRAD + Diesuck + Masayuki Imanishi)

2017年、GOTH-TRADがDiesuck(vocal)とMasayuki Imanishi(noise)とともに始めた新ユニット”EARTAKER”。 Diesuckのロースクリーミングが絡む、 彼らの不穏・不協なサウンドは、まるで世界の終焉と新世界の狭間から聴こえてくる音楽のようだ。 それはどのジャンルにもカテゴリーし難い。 U.A.E.の気鋭レーベル”Bedouin Records”より1stデビューアルバムのリリースを控える。

 

 

BLACK GANION

Super Metamorphosis Grinder aka BLACK GANION。 自身のライヴのみならず、盟友LAUDANUM、BRAINOIL(Oakland/US)を招聘するなど、寡黙に信頼度の高い活動を続けてきた。 感性/感覚で自身の音楽を追求。方法論から解き放たれた様は、ジャズ的なフィーリングも。インプロ・パートも多分に含む演奏の逸脱振りに自由度はあるが、「何でもアリ」ではない独特のツメが彼らの真骨頂。全てを集束して最終的にハードコアへ帰結するサウンドは文字通り唯一無二だ。

 

 

RAMZA

名古屋を拠点とするBeat maker、Collage作家。 他とないその音像は正に先進的でナイフの様に鋭く、ジャンルを問わず多くの聴衆の琴線を振り出しに戻した。 HIPHOPを言語に全ての音楽を照らす。 2019年 mini Album「sabo」をリリース。 2017年、AUN muteよりFull Album「pessim」をリリース。 2018年、東京, 六本木の”21_21 DESIGN SIGHT”で開催された「都市写真-ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち」では Takcomのインスタレーションにてサウンドデザインを担当。 折坂悠太の2nd Album「平成」のトラックアレンジメントからCampanella、C.O.S.A. × Kid Fresino等、数々 のラッパーへのビート提供。BUSHMIND、tofubeats、レミ街、仙人掌、等のRemix work。類稀なるその音像で話題を攫った。

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