2019/02/21
ベルギーのSlagwerkから。
ブリュッセルのプロデューサーFrançois Boulangerのプロジェクトssalivaが、地元ブリュッセルの新興レーベル/イベントで、Cemetery、Wasabi Tapes主宰のKenjiなどの日本のアーティストもリリースするSlagwerkからEP『Unshielded』を3/15にリリースする。
EPからSybil Montetが手がけたタイトル曲のビデオがAVYSSでプレミア公開。4曲入りとなるEPは、USBとデジタルでリリースされ、アートワークはPietro Agostoniによるもの。Slagwerkはこれまでシングルシリーズのみを行ってきており、今回がレーベルとして初のEPリリースとなる。またイベントとしても機能するSlagwerkは、Amnesia Scanner、AïshaDevi、Gazelle Twin、Rabit、Abyss X、IVVVO、Dis Figなど招聘してきており、今後も注目のコミュニティである。
プレオーダーはこちらから。
ssaliva – 『Unshielded』
1. Slender
2. Unshielded
3. NJX
4. Gauze
category:NEWS
2019/02/15
Wasabi TapesファウンダーKenji新曲。 ベルギーはブリュッセルを拠点にするコレクティブ/イベントSlagwerkはこれまでにも、日本のCemetery、RUI HOの別名義DJ Ruan、ssalivaなどをリリースしてきた。シングルに特化したシリーズを更新し、イベントではファウンダーであるOtisがレジデントDJを務める。 今回Slagwerkから新たなリリースアナウンス。Wasabi Tapesを主宰するKenjiの新曲『Haneda』である。美しさと妖しさが同居したピアノの音を軸に彼らしいサンプリングがグロテスクに鳴り響く。 『Haneda』はbandcampでname your priceで購入可能。こちらから。
2020/03/24
3月26日リリース スウェーデンの首都、ストックホルムを拠点に、Yung Lean、Merely、Viagra Boys、Nadia Tehranなどが所属するレーベル〈YEAR0001〉からレーベルのコアメンバーの1人であるラッパーBladeeと、ベルギー拠点にするアーティストで〈Leaving Records〉や〈Ekster〉から作品を発表し、OPN以降の独特な立体コラージュエレクトロニックサウンドでカルト的な支持を獲得し続けるプロデューサーSsalivaが、謎で意外な組み合わせでコラボレーション。 3月26日にSsalivaのトラックでBladeeのボーカルが乗る楽曲「Undergone」が〈YEAR0001〉からリリース。Joe Weirdが手がけたビジュアル映像が先行で公開された。 link : http://yr1.se/undergone
2019/07/25
4曲入り、USBでも発売。 ベルギー・ブリュッセルを拠点にOtisがファウンダーを務めるコレクティブ〈Slagwerk〉はこれまでに、日本のCEMETERY、〈Wasabi Tapes〉主宰Kenji、RUI HOの別名義DJ Ruanなどの作品をリリース。 デジタルでシングルをリリースするシリーズを更新してきた〈Slagwerk〉が、前作のssalivaのEP『Unshielded EP』からフィジカルリリースをスタート。本日、Plate Deの4曲入りEP『Fox In Closure EP』をUSBとデジタルでリリースした。Plate DeはDennis Vanderauweraがプロダクションを、Quinten Struyvenがボーカルを担当するデュオ。ヒップホップのビートや柔らかいアンビエンスも漂う4曲は、ミニマルなアプローチを心がけたとのこと。アートワークはLars BoelaertsとメンバーのQuinten Struyvenが、USBのデザインもQuinten Struyvenが担当している。 『Fox In Closure EP』はこちらから購入可能。USBとデジタルでリリース。
受け手の自由に寄り添う作品
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