2019/02/15
Johnny Jewelプロデュースでフレンチデュオがデビュー。
Chromaticsの『In The City』からもう10年以上が経過している。Mike SimonettiとJohnny Jewelによって立ち上げられたItalians Do It Betterは、2013年にMike Simonettiがレーベルを離れ、プリンスJohnny JewelことJohn Padgettの王国になった。
実際リリースのほとんどはJohnny Jewel(Chromatics、Glass Candy、Desire、Symmetry)絡みのプロジェクトや、Johnny Jewelが手がけた映画のサントラだったりするわけで、Double Mixteのようなニューカマー(本当にそうか?ほんとはめっちゃキャリアあるのでは?)は比較的珍しい。
Double Mixteの7曲入り『Romance Noire』、Johnny Jewel後継者的な音がダークに展開される。こちらから12インチのオーダーが可能。
category:NEWS
2021/12/20
ディレクションはCSOFilmsが担当 ABEMA TVで現在放映中の「RAPSTAR 2021」に出演し、注目が集めたCYBER RUIが今年10月にリリースしたデビューEP 『TIME TO SHINE』から「GET IT feat. HAKU」のミュージックビデオを公開。MVのディレクションはCSOFilmsが担当している。 EP収録曲の「DESIRE」がYouTube上で60万回以上再生され、Spotifyの「バイラルトップ50」にランクインするなど、カテゴリーを問わず大きな注目を集めている。 CYBER RUI – TIME TO SHINE Release date : 16 October 2021 Stream : https://linkco.re/dh51hXNy Tracklist 1. DESIRE 2. Trippy 3. Empty 4. Heaven Love 5. GET IT
2024/10/30
Aïsha Devi + Slikback AKA HEXは、Aïsha DeviとSlikbackの新しいコラボレーション。belaやLord Spikeheartがゲスト参加したUnsoundフェスティバルでのライブ・プレミアに続き、2人はAïsha DeviのレーベルDanse NoireからデビューEP『Do The Rite Thing / Hex On Fire』のリリースを発表。リードシングル「Do The Rite Thing」を公開。 デヴィは、クラブ・ミュージックやアヴァンギャルドの枠を超え、予測不可能でミステリアスな空間へと、常に音楽を通して外を見つめてきた。ネパール先住民の血を引き、スイス生まれの彼女は、プロデューサーやヴォーカリストとしてだけでなく、キュレーターとしてもアンダーグラウンドをナビゲートしてきた。2013年にDanse Noireを共同設立した彼女は、そのプラットフォームを利用してブレイクしたEP「Hakken Dub / Throat Dub」を発表し、2015年には迷宮のようなアルバム「Of Matter and Spirit」を発表。音の錬金術と多次元的な表現に対するAïsha Deviの興味は、Houndstoothを経由した2018年の「DNA Feelings」でさらに発展し、昨年の謎めいた「Death Is Home」では、Slikbackとのコラボレーションを実現させた。 ナイロビで生まれ育ったSlikbackは、世界でも冒険的なプロデューサーの一人で、クラブ、ノイズ、アンビエント、ラップなど幅広い音楽の要素を取り入れ、強度の高いサウンドとエモーションのサイケデリックな格子に形成している。Nyege Nyegeの姉妹レーベルHakuna Kulalaからのデビューでブレイクした後、彼はここ数年、多様なカテゴリーを行き来している。 2人はAKA HEXとして、キネティックで低音の効いたリズムと、ジグザグに揺れるSF的なサウンドスケープ、そして突然変異的なヴォーカルを融合させながら、互いの作家性を刺激している。Aïsha Deviにとってはここ数年で最もダンスフロアにフォーカスした作品であり、Slikbackにとってはこれまでで最も異質な作品で、アヴァン・ポップ・エクスペリメンタル・クラブ、幻覚作用のあるアンビエンス間の隔たりを埋めている。 AKA HEX – Do The Rite Thing / Hex On Fire Label : Danse Noire Release date : November 22nd, 2024 Stream : https://dansenoire.ffm.to/akahex Tracklist 1. Do
2021/10/02
90s〜00sパンクやK-POPの影響と2ステップサンプル ケニアをルーツに持ち、イギリスのバースで育ち、現在ロンドン在住の20歳の大学生PinkPantheressが、デビューミックステープ『to hell with it』のリリースを発表。TikTokを通して大きなバイラルを生んだMura Masaプロデュースの「Just for me」など、シングル4曲を含む全10曲。 17歳の時にGarageBandで楽曲制作を開始、My Chemical Romance、Blink-182、Good Charlotte、初期のPanic! at the Disco、Linkin Park、Lily Allenに加え、K-POPなどを影響源に挙げており、90年代後半から2000年代初期の2ステップやドラムンベースのサンプルを多く使用した楽曲スタイルを “ニューノスタルジック” と本人は表現している。 今作についてPinkPantheressは、「私の最初の作品として、このプロジェクトを皆さんと共有できることに超興奮しています。今年作った曲を集めて、まだ自分のサウンドを発展させている最中ですが、これらの曲を聴くことで、皆さんが理想的なファンタジーの世界に浸れることを願っています。」と語っている。 PinkPantheress – to hell with it Label : Elektra Records / Parlophone Records Release date : 15 October 2021 Pre-save : https://fpt.fm/app/30758/pinkpantheress Tracklist 1. Pain 2. I must apologise 3. Last valentines 4. Passion 5. Just for me 6. Noticed I cried 7. Reason 8. All my friends know 9. Nineteen 10. Break
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