2018/06/22
アルバムが待たれるTrippie Reddが、新曲を2曲ドロップ。
Trippie Reddが新曲”How You Feel”と”Me Likey”をドロップした。特に”How You Feel”はいくつかのギターのトラックが重なった曲で、リズムやベースの音も無いが不思議と癖になるメロディアスな曲だ。リリースを予告しているアルバムへの流れとして、かなり期待が高まるシングルだ。
またTrippie Reddは、先日亡くなったXXXTentacion、MigosのQuavo、Ski Mask The Slump Godを客演に迎えた新曲”GHOST BUSTERS”も発表したばかりだ。
category:NEWS
2025/09/09
箏を演奏したのは奥野楽 作曲家/プロデューサー、フクゾノヤスヒコのソロプロジェクト、aus(アウス)がニューアルバム『Eau(オー)』のリリースを発表。12月12日にエム・レコードよりリリースされる。奥野楽の演奏する「箏」を全面的にフィーチャーし創作した、ausの魅力的な方向転換といえる美しい作品。 思慮深く展開する繊細な技巧、展覧会や実験映画のための魅力的なサウンドデザインで、国内外から篤い支持を受けるアウスは、これまでキーボードやエレクトロニックサウンド作品を主に手がけてきた。本作『オー』は、依然としてエレクトロニックサウンドでありながらも、日本の楽器の中で最も特徴的な弦楽器のひとつである箏の音世界を軸に展開する、アウスの魅力的な方向転換といえるアルバム。繊細でありながら豊かな数々の箏のフレーズと音色は、非常に才能豊かな演奏家、奥野楽(おくの・えでん)が担当。アウスは作品解説の中で、このプロジェクトにおける奥野の演奏とその芸術の重要性を称賛している。 『オー』収録楽曲は、箏の微妙に変化するアタック、揺らめく響きの音色と、他の楽器の音色のバランスをとるようにデザインされている。箏の繊細な減衰と韻律の柔軟性は、持続的なシンセサイザーの音色と対位法的に構築されたピアノの旋律に包まれ、引き込まれるような底流と、物憂げで流動的な質感を伴う流れるようなアンビエンスを生み出している。 箏の現代史をみたとき、日本のコンテンポラリー音楽の愛好者は『オー』を聴いて、沢井忠夫がリアライズした吉村弘作曲作「アルマの雲」(1979年)、箏の演奏グループKoto Vortex(コト・ヴォルテックス)が同じく吉村弘の作品を取り上げたアルバム『Koto Vortex I: Works by Hiroshi Yoshimura』(1993年)を思い出すかもしれない。どちらも箏を伝統から引き剥がし、アンビエント~テクノの文脈に配置しようとした先駆的作品で、それらは『オー』にも影響を与えている。また、諸井誠の『和楽器による空間音楽』といった70年代日本の現代音楽作品も『オー』の影響源となっている。 フィジカル版にはアウスによる日本語・英語解説付き。ジャケットデザインは橋本麦、マスタリングは大城真が担当。CD/LP/カセット/デジタルで発売し、CD・デジタル版とLP版はジャケット違いとなる。本作はレーベル《FLAU》とエム・レコードの初のコラボレーション・リリース。 aus – Eau Label : エム・レコード CD 版 ●カタログ番号:EMC-027CD ●JAN コード:4560283215769 ●定価:2700 円(税抜/税込2970 円) ●発売予定:12 月12 日(金) +通常ジュエルケース+帯 +8 頁ブックレット/日本語英語併記 +解説:アウス VINYL 版 ●カタログ番号:EMC-027LP ●JAN コード:4560283215776 ●定価:3500 円(税抜/税込3850 円) ●発売予定:12 月12 日(金) + シュリンク封入、ステッカー +解説:アウス Tracklist 1. Tsuyu(ツユ) 2. Uki(ウキ) 3. Variation I(ヴァリエーション I) 4. Orientation(オリエンテーション) 5. Variation II(ヴァリエーション II) 6. Tsuzure(ツヅレ) 7. Shite(シテ) 8. Minawa(ミナワ) 9. Soko(ソコ) 10. Strand(ストランド)
2018/06/14
2018年のXXL Freshmanに選出された両名のコラボ曲”Crash”が公開された。 https://youtu.be/OQD5vt0Pjag 今年のXXL Freshmanに選出されたTrippie ReddとSmokepurppのコラボ曲が発表された。基本的にはTrippie Reddのあの独特で癖になる声質のコーラスがずっと響き渡っている。 Trippie Reddは、あのガラガラした声で美しいメロディを歌ったときに、なんとも言えない高揚感を感じる。例えば、Diploのこの曲。
2022/10/30
退廃した惑星に取り残された給仕アンドロイド Suzuki Mitsuguによるソロ・プロジェクトCellzcellarが、lIlIのボーカルをフィーチャーした新曲「My Name Is “LOST”」を11月4日にリリース。 本作は、退廃した惑星に取り残された給仕アンドロイドの悲哀の叫びを描く「Dystopian Pop」とのこと。倍音が特徴的なlIlIの声質を活かしてボーカロイドの様にアレンジした切ないメロディが響き渡る。 「10代の頃、ミツグさんのアルバム「Belka」を大切に聴いていました。私が2018年の秋に、ミツグさんのアルバム「circus from a bygone era」からRemain feat.Ai KamonoをDJプレイした時のMIXをSoundCloudにUPしていたのをきっかけに見つけてくださり、なんと地元が同じく神奈川県であることも判明。こうして作品に参加させて頂き夢のようです。」 – lIlI – Cellzcellar – My Name Is “LOST” feat. lIlI Release date : 4 November 2022 Stream : https://big-up.style/xuXzepPxAP
6曲入りデビューEP『EQ』をリリース
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〈SONICMANIA〉Official Repost by AVYSS
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20年代型ネオ解釈邦楽カバーコンピLP版発売
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