2025/09/17
10/9 札幌 Plastic Theater
エレクトロニカ/アンビエント/IDMに連なる静的な電子音楽にフォーカスしたイベント「irori」と、札幌Plastic Theaterのレギュラーイベントとして開催されている「点灯」のコラボレーションが決定。「点灯 × irori」として10月9日の19時より同じくPlastic Theaterにて開催。フライヤーはzine制作などでも活躍するHinata Satoが手掛けた。
共に関係値の深い両パーティが交わる今回、ベルリンよりINDEX:Recordsより5曲入りEP『Heavy Metal, Solid State』(2023)をリリースし、電子的な音響実験の中でダンスフロアとリスニングフロアを結び付けるGenus Aixが登場。また、夢の間に揺蕩う欠片を拾い集めるような、柔らかい祈りを込めた作品を多分野で創造するfuiが京都より出演する。
ローカルからは、先日リリースされた「A storm in a teacup」(ep)が印象的だった風花と、北海道出身の本物 a.k.a たけるパーティがこの日のために急遽来札してライブアクトとして出演。DJにはcvel, nemko cvr, mostin, ハナカミリユウ、VJとしてzentaとぐりもが映像演出を行うなど、地道な交流を育んできた面々が交わる。
fuiは”flana”としてpopup出店も行う。自然の中に映し出された自己と対話した末に創り出される、艶やかな作品達が会場に並ぶ。Genus Aixとfui、幽玄さを讃える二組を迎え、全11組のアクトで深海にゆっくりと沈んでいくかのような一夜を創り出す、とのこと。
点灯 × irori
2025.10.9(Thu) 19:00 START
AT PLASTIC THEATER
¥2,000+1D
Special Guest:
Genus Aix [BER]
fui
Live:
風花
本物
DJ:
cvel
mostin
nemko cvr
ハナカミリユウ
VJ:
zenta
ぐりも
Pop-up:
flana
Flyer:
Hinata Sato
category:NEWS
tags:点灯
2024/04/15
5/3 札幌 Plastic Theater mostin fantasyが主催する<点灯>の第4回目が、GWの初日である5.3(Fri)17時に開催。和田葵と池田貫太がキュレーションを担当し、フライヤーも同じく池田貫太が制作した。 今回は、昨年から活動を開始し、淡く儚い世界観を描くiVyの片割れ、fukiが初めて札幌に降り立ちパフォーマンスを披露する。そしてビットクラッシュした郷愁こと、lexycatの映像出演。 ローカルアクトは屈折する衝動ALUMICAN(映像出演)、サトウツバサ主催イベントにて子供部屋をモチーフとしたソロのライブセットが反響を呼んだMei(LAUSBUB)、drone dogの片割れtogのソロ名義APVの3組がLiveで出演。 また、Glansのボーカルとギターを務める江河達飛のソロ名義lexel、主催でもあるmostin fantasy、死没と夏至のユニット死夏、そして和田葵+池田貫太による401: Unauthorized 愛子らがDJで出演する。 予約フォーム(https://forms.gle/1ZoyPk2XjqtED9cf9)から予約をすることで、adv料金¥2,500で入場が可能。また、今回は高校生も¥1,500で入場が可能となっている(要ID)。出演者の最近のフェイバリット曲を集めたプレイリストも公開。 全員おいでやす。 点灯|和田葵+池田貫太 2024.5.3(Fri) 17:00 Start Door: ¥3,000 / Adv: ¥2,500 高校生: ¥1,500(要ID) at Plastic Theater ALUMICAN (video) APV fuki lexel (Glans) lexycat (video) Mei (LAUSBUB) mostin fantasy 死夏 (死没 + 夏至) 401: Unauthorized 愛子 (和田葵+池田貫太) Flyer: 池田貫太 予約フォーム:https://forms.gle/1ZoyPk2XjqtED9cf9 Plastic Theater…〒064-0805 北海道札幌市中央区南5条西1丁目1−23、1-1-23, Minami5jo nishi, Chuo-ku Sapporo-shi, Hokkaido, 064-0805, Japan
2024/08/19
9/1 PLASTIC THEATER 札幌PLASTIC THEATERのマンスリーイベント’点灯’が、<awaport>オーナー / DJのn o n o k aをフィーチャーし9.1(Sun)に開催。名付けて、’点灯 ft. n o n o k a’.。o○ レーベル活動を主軸とするサウンドコミュニティ<awaport>を主宰し、DJとしても支持を得つつ、ギャルサークル<ぎゃるさー☆はぴねす>のコアメンバーでもあるなど非常に幅広い面を持つn o n o k a。地元である北海道への帰省に伴って今回の企画が発足し、n o n o k aとmostin fantasyで共同キュレーションを実施。地域を横断したラインナップが実現。 Live 🌱 先日myein主催企画’Crevasse’で初ライブを行い、”North Sound”を標榜し静謐なアンビエンスを滲ませるAnnniiiiimmaaaaaa (u chu + goku sasaki)が青森から登場。また、札幌在住アンビエント/エクスペリメンタル作家Yuki Aizawaが初ライブを行う。 DJ ☀️ ハナカミリユウと’irori’を共催し今回との親和性も感じさせるcvel、n o n o k aからラブコールを受けた夏至(SPECでもブチかましてそのまま続投)、点灯Ⅵにも出演した瑞々しい感覚のDJingが話題のノノチャンネル、そして同じく点灯Ⅵに映像出演し謎に包まれた印象を持つ萌Sabetsuが待望の現場出演を果たす。共催であるn o n o k aもDJを披露する。 Screening 💧 フランス出身であり、VFXでPinkpantheressなどのmvにも参加した経歴を持ち、中世の幻想をハードスタイルに爆発させるマルチアーティスト、s1m0nc3ll0のアライアス”103110”が映像出演する他(フライヤーも担当)、アメリカ在住で、夕焼けに染まっていく庭を想起させるサウンドが美しいMASSIも映像出演を果たす。 計らずもn o n o k aの際限のない好奇心が具現化されたような内容となった。自然の息吹を感じられるような、ピュアネス溢れる表現の数々に身を委ねてみてはいかがだろうか、とのこと。 点灯 ft.
2025/09/16
モーニング・ドリームス・ハピネス 札幌PLASTIC THEATERのマンスリーイベント’点灯’が、謎の映像作家Rafael Cavallini(ラファエル・カヴァリーニ)による導きを受けて「点灯: 朝夢幸」として9月30日に開催。 Rafael Cavalliniの監督作品であり無音モンタージュ映画「朝夢幸」(2025, 48分)を上映するほか、brain nodeの片割れでもあるhibaliによるオープニングアクト(live)、そしてchisei, mostin, Rafael Cavallini自身によるDJも行われる。最後にはfree DJタイムも用意されており、鑑賞者自らb2bに参加することも可能。 Rafael Cavalliniは1997年生まれ、ウィーンズ出身のアーティスト。言葉にできない瞬間やものを表現することをテーマに映像を重ね、意味と時間を切り離す。 オンライン上で発足した謎運動?の「angelicism01」が制作した映画「film 01」にも映像を提供し、またその上映会を東京で企画するなど、密かに暗躍を続けている。 東京でも局所的な活動を行ってきた氏だが、「朝夢幸」が札幌で上映されるのは今回が初。その謎めく氏の視界に触れる貴重な機会である、とのこと。 点灯: 朝夢幸 2025.9.30(火) 19:00 開場 19:30 開演 AT PLASTIC THEATER ¥1,300+1D screening: 「朝夢幸」 (監督 Rafael Cavallini, 2025, 48分) opening act: hibali (brain node) DJ: chisei, mostin, Rafael Cavallini 予約: https://forms.gle/bhkGk7vJV4tQPHc6A (予約なしでも当日入場可能) 注意事項: ・「朝夢幸」上映中、映画の写真・動画撮影はご遠慮願います。 ・上映が開始される20:00までに極力入場をお済ませいただき、上映途中の入退場はお控え下さい。 ・誰もがパーティを楽しめるよう、周囲へのご配慮をお願いします。
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