2025/07/23
儚さと凛とした芯の強さが共存する
Shökaが2ndシングル「Ptolemy」をリリース。Shökaのバンドプロジェクト「菅野咲花と鬼虎魚」のメンバー、Taikimenがアレンジメントに参加している。
EP『Misaligned Face』でも見られた電子音楽的アプローチを継承しながらも、本作ではクラシック音楽のエッセンスを取り入れた、壮麗でシネマティックなオーケストレーションが際立ち、繊細なストリングスと大胆な音響処理が交差するそのサウンドは、特異なミュージカル的アートポップへと昇華されている。ピアノと歌による作曲から出発した今作は、これまでのトラック主体の楽曲とは異なり、ポップなメロディラインが一層引き立つ作品に仕上がっており、Shökaのトラックメイカーとしての特徴づける膨大なサンプルやシンセによるサウンドコラージュの隙間を縫うように、透明感と歌声が一つの物語を語るように流れてゆく。儚さと凛とした芯の強さが共存する、Shökaの音楽的進化を示す意欲作、とのこと。
Shöka – Ptolemy
Release date : July 23 2025
Stream : https://linkco.re/BcARsS8u
category:NEWS
tags:Shöka
2025/01/29
3/26 WALL&WALL 生音や環境音を歌で紡ぐ音楽家Shökaが君島大空, Taikimen, 松丸契と共にバンドセットで登場。電子音と綺羅びやかなサンプルがミニマルに行き交い、聴く者を深くディープに踊らせるuku kasai。それぞれの視点から浮かぶ音楽的コラージュを織りなす2マンライブが開催。 幼少期より音楽と共に育ち、これまでに様々なアーティストと共演してきた音楽家Shöka。2023年より現在の名義での活動を開始し、昨年リリースされた1st EP ”Misaligned Face”では生音や環境音を歌で紡ぐようなアブストラクトでポップな作品を発表。またそのリリースライブではバンドメンバーに君島大空、松丸契、Taikimenを迎えチケットはソールドアウトとなった。 実験的なエレクトロニック・ポップに取り組むプロデューサー/シンガーuku kasai。ベッドルームから始まったその音楽は着実に歩みを進め、これまでにYUKIやdj newtownのリミックスアルバムに参加するほか、ロンドン『KOMA-oto』やベルリン『Mana』でのライブへ繋がっている。昨年リリースされたニューアルバム『Lula』では電子音と綺羅びやかなサンプルがミニマルに行き交い、聴く者を深くディープに踊らせる作品に仕上がっている。 2025年3月26日 (水) 表参道WALL&WALL 出演者: Shöka (with 君島大空, Taikimen, 松丸契) uku kasai 開場 18:30 / 開演 19:30 【チケット情報】 前売入場券:¥4,500 +1drink ¥700 <販売期間:1/28 21:00〜3/25 18:00> 当日入場券:¥5,500 +1drink ¥700 <販売期間:3/26 :00〜> チケット購入URL: https://eplus.jp/sf/detail/4264620001-P0030001 WALL&WALLイベントページURL: http://wallwall.tokyo/schedule/20250326_shoka_ukukasai/
2023/07/05
エレクトロ・コンセプトのEPリリースとツアーも予定 〈CreativeDrugStore〉のメンバーとして、またダンスミュージックプロジェクト〈Rave Racers〉を主宰し、ミクスチャーバンドAFJBのメンバーとしても活動するJUBEEが、HIYADAMのサウンドプロデューサーをはじめ、新しい学校のリーダーズ、kZmなどのアーティストへ楽曲を提供するYohji Igarashiとのタッグでシングル「SWAG」をリリース。客演にはJUBEEやYohji Igarashiとも音楽的に共鳴するどんぐりずの森が参加。MVはNasty Men$ahが手掛けた。 エレクトロクラッシュ再解釈として捉えつつ、ダンスミュージックへと昇華したYohji Igarashiによるトラックはレイヴミュージックのグルーヴを感じさせるフロウが絶妙に交差したエレクトロ・ヒップ・ハウスへ。今後はJUBEE × Yohji Igarashiのタッグでエレクトロ・コンセプトのEPリリースとツアーも予定している。 JUBEE & Yohji Igarashi – SWAG feat.森(どんぐりず) Release date : July 5 2023 Stream : https://linkco.re/bn5baMP1
2021/10/11
過ちとその結果に対する認識が夜明けを迎える ヴィジュアルアート、ファッション、サウンドを融合し、異なるメディアの区別を断ち切り、隠された根本的な一体感を解き放つことを目指すサウスイースト・ロンドン拠点のアーティストmajeが、〈Club Paradiso〉よりダブルシングル「The Bloody Entrails / Immaculate」をリリース。 今回の楽曲は精神的、生理的、霊的な乱れと寂しさを探求している。失われた至福の時と打ち砕かれた記憶を讃える。「Immaculate」は、スローモーションのような動きを感じさせ、真っ黒な水に映る光り輝く破片や揺らめく炎の波のように流動的な楽曲。「The Bloody Entrails」は、アイスバーンのように焼けている。ストリングス、暗くなった目、震える手、ゴーストと貝殻のテクスチャーを作り出す。ダメージを受けた音楽、過ちとその結果に対する認識がゆっくりと夜明けを迎える。生きてはいるが壊れている、意識はあるが汚れている。 maje – The Bloody Entrails / Immaculate Label : Club Paradiso Release date : 8 October 2021 Buy : https://clubparadiso.bandcamp.com/album/the-bloody-entrails-immaculate Tracklist 1. The Bloody Entrails 2. Immaculate
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PinkPantheress 特別企画第一弾
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