YenesaiがYves TumorをDJで招き、東京と京都で2公演を開催

ローカルアクトは後日発表

 

 

ロンドンを拠点とするファッション・レーベルであり、クリエイティブ・ハウスでもあるYenesaiが、オルタナティヴ・ポップ・ミュージシャンのYves Tumorを日本に招き、東京と京都でDJプレイを披露する。

 

Yves Tumorは、Warp Recordsからリリースされ、高い評価を得たアルバム『Praise A Lord Who Chews But Which Does Not Consume; (Or Simply, Hot Between Worlds)』を引っ提げたワールドツアーを終えたばかり。DJセットは、レコードと同様に予測不可能で、サウンド的にも冒険的。

 

イギリスのブリストル出身のNiall Ashleyは、以前はLlainwireとして知られ、2023年にシーンに登場し、トラップに隣接したヴォーカルとモーションキャプチャーのデジタル世界をブレンドしたオーディオビジュアルを創り出した。

 

Yenesaiの名前は、世界最長の川のひとつであり、数千年の歴史を持つ遊牧民文化の伝統的な生命維持システムであるYenesai(イエニセイ)川から取った。Yenesaiは衣料品だけでなく、同じ志を持つ旅行者のためのコミュニティでもある。サルデーニャでのリトリートや東京でのイベントのように、イエネッサイ・ファミリーは様々な活動をしているクリエイターを受け入れ、彼らを結びつけている。これらのスペースはコラボレーションを促進し、Yenesaiが芸術的アウトプットの境界線を押し広げることを可能にしている。

 

東京と京都のローカルアクトは後日発表される。

 

 

 

FRI 18 OCT 22:00 at West Harlem Kyoto

TBA

 

 

SAT 19 OCT 23:30  at WWW X Tokyo

https://t.livepocket.jp/e/20241019wwwx

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