2024/07/11
8/3 幡ヶ谷Forestlimit
2022年10月に始動し、通算6回目の開催となる我々「memoir」。今回はAiri Kawakami、Kotomi Noji、Yukino Yamanakaから成る「Painter gals carandsex」との共催で特別なサマー・パーティーを提案します!@ 8/3(土)18:00 open, 幡ヶ谷Forestlimit ♢♤
(Text by Kenji)
「Painter gals carandsex」はAiri Kawakami、Kotomi Noji、Yukino Yamanakaの3名から成るペインターグループです。2022年にはGALLERY ROOM・Aにてグループとして展覧会「palpebra」を開催。また、同年のARTISTS’ FAIR KYOTOにてライブペイントパフォーマンスを行いました。生まれ育った土地、現住の環境、制作のアプローチやスタイル、絵画に対しての捉え方もそれぞれ異なる3人ですが、京都芸術大学の同級生だったという関係性から、グループ活動をすることに至りました。そこに端を発し、新たな生活や時間を経て、ゆるやかに、そして交友譚としての機能も持たせながら、個人の活動と並行してグループの歩を重ねています。三者三様の立場から描かれる絵に(偶発的にも?)共鳴するものが生まれたとき、打算的では決して生成できないグルーヴやうねりのようなものを筆者自身、「palpebra」の展示会で感じました。展覧会自体は決して規模の大きいものではなかったのですが、3人組・絵・どん!みたいな。単純にエネルギーが凄いというか、様相や人間関係がかっこいいなと。
Painter gals carandsex / 左からKotomi Noji, Yukino Yamanaka, Airi Kawakami
そんな経験から約2年が経過し、memoirも文化的に多面な自立をし始めた今、Painter galsとのコラボレーションで何か出来ないだろうかと提案したところ快諾!memoirはなるべくサポート役に回り、3人のアイデアや人選を中心にオーガナイズしていきました。3人の作風や普段の佇まい、打ち合わせたときの発話の印象であるとか、いろいろなものを勘案したときに凄く人間臭いものを感じ取り、感情、血や汗、手垢のようなものに対して否定的でないようにしようと考えました。良い意味のぶつかり合いがあってほしい!そして何より、夏だしパーっと一緒に楽しむほうがいいよね、とも。
今回の「memoir meets Painter gals carandsex」ではPainter galsによるOPEN-CLOSEなライブ・ペイントを核とします。それらに纏うダイナミズムをLapistar、Rosa、RYOKO2000、食品まつり a.k.a Foodmanといった間違いなしなDJ陣がブーストさせる関係性を試みます。そこにシリアスな空気感は期待せず、絵を描くことの喜びにフォーカスし、観客と表現者の距離をなるべく近いものとします。また、ハイソカルチャーの象徴とも言えるヴァイオリンを新宿の路上や代々木公園などで演奏する音楽家・Junya Violinも唯一のライブアクトで招聘し、非スノビズム的態度を持つPainter galsとの同期性をそこに見出します。フィラーの役割としては、数多のパーティーが狂騒的に開催され、今年春に惜しまれつつ幕を閉じた岡崎市のヴェニュー「ひかりのラウンジ」店主・fri珍による人生相談のほか、「GEISAI#22&Classic」でのタカノ綾賞受賞などでも知られる新進気鋭の美術家であり、Painter galsメンバーの友人でもあるnn/miokaによるふわふわタイプかき氷出店など何かと面白いこと間違いなし!絵を描きたいし、踊りたいし、人生悩む事ばかりだし、暑いから冷たいもの食べたいし。
しかも!memoirが終わった24:00からは、関西拠点のast midori、109taksea、春麗がレジデントを務めるテクノ性を軸としたダンスミュージックを標榜するパーティー’field’が東京初開催。memoirからのハシゴの場合はなんとエントランスフリー。もちろんナイトのみ遊ぶこともオススメ(その場合は別途door代発生します)です。何が言いたいかっていうと8/3(土)の夜は幡ヶ谷Forestlimitで過ごそうぜ!という話です💥🌋すべての言い訳を「夏だし」の一言に預ける感じで。
—
𝙢𝙚𝙢𝙤𝙞𝙧 𝙢𝙚𝙚𝙩𝙨 𝙋𝙖𝙞𝙣𝙩𝙚𝙧 𝙜𝙖𝙡𝙨 𝙘𝙖𝙧𝙖𝙣𝙙𝙨𝙚𝙭
2024 AUGUST 3RD (SAT) 18:00 – 24:00
DOOR: ¥2,300+1DRINK=¥3,000
AT FORESTLIMIT, HATAGAYA
𝗟𝗜𝗩𝗘 𝗣𝗔𝗜𝗡𝗧 & 𝗔𝗥𝗧𝗪𝗢𝗥𝗞
Painter gals carandsex
・Airi Kawakami
・Kotomi Noji
・Yukino Yamanaka
𝗟𝗜𝗩𝗘
Junya Violin
𝗟𝗜𝗙𝗘 𝗖𝗢𝗨𝗡𝗦𝗘𝗟𝗜𝗡𝗚
fri珍
𝗗𝗝
Lapistar
Rosa
RYOKO2000
食品まつり a.k.a Foodman
Kenji
𝗙𝗢𝗢𝗗
Shave Ice 🍧 by nn/mioka
—
※本会はペインターグループのPainter gals carandsexとmemoirの共催となります。「絵を描く」ことのダイナミズムを舞踏に明るいDJがブーストさせる関係性の構築を試みます。LIVEアクトには路上ヴァイオリン奏者・Junya Violinを迎え、Painter galsと同期する形でハイソカルチャーの解放を計ります。そして、惜しまれつつ閉店したヴェニュー’ひかりのラウンジ’の元店主・fri珍(ネイリストの職業訓練校に通っているらしい)が人生相談員として会場を優しく包み込みます。nn/mioka特製のかき氷🍧も出店します♩夏だしパーっと一緒に楽しみましょう♩
※同日24:00からのナイトタイムでは関西拠点のast midori、109taksea、春麗がレジデントを務め、テクノ性を軸としたダンスミュージックを標榜するマンスリーパーティー’field’が東京初開催。memoirからバトンパスを受ける形でフロアを深化させていきます。memoirからのハシゴだとなんとエントランスフリー!ぜひ幡ヶ谷で夜を過ごしましょう。
【料金体系】
デイ (memoir)
18:00〜24:00
door: ¥2300+1drink
ナイト(field)
24:00〜
memoir after: ¥0
door: ¥2300+1drink
u23: ¥1800+1drink
※エントランス料金会計後はリストバンドを着用していただきます。リストバンド着用が確認出来れば再入場料金は掛かりません。
※ エントランス会計後は外での休憩は可能ですが、地上に出る場合は近隣他店や看板の邪魔になるような場所での溜まり、ゴミ放置等は厳禁です。地下踊り場か建物から離れた場所での休憩をお願いします。喫煙は会場内喫煙所もしくは地下踊り場をご利用ください。
𝙢𝙚𝙢𝙤𝙞𝙧 https://www.instagram.com/memoir.party/
𝙋𝙖𝙞𝙣𝙩𝙚𝙧 𝙜𝙖𝙡𝙨 𝙘𝙖𝙧𝙖𝙣𝙙𝙨𝙚𝙭 https://www.instagram.com/carandsex/
category:NEWS
tags:memoir / Painter gals carandsex
2021/09/24
melting botによる新企画〔PERSONAL CLUβ〕始動 京都のアップカミングE.O.Uが自然のダイナミズを描いたパーソナルなミックステープEP『E21』を自身のレーベル〈PAL.Sounds〉より発表。パンデミック下において制作された今作は、近年世界的なサブ・カテゴリーとして発展したハイパーポップや強大なヒップホップの躁的なエネルギーを背景とした前作に対し、それぞれのタイトルが示すように光や水、風といった自然のエレメントを通してそれらのダイナミズムへ溶け込むような”動”から”静”へとパーソナルなモードを昇華させたパワー・アンビエンス。 また、合わせてシリーズ・パーティ〔Local World〕を軸に活動する〈melting bot〉によるリリース・イベントにフォーカスした新企画〔PERSONAL CLUβ〕が始動する。 10月16日と17日の2日開催される〔PERSONAL CLUβ〕、1日目にはE.O.Uの新譜『E21』をフィーチャーしたシークレット野外集会、2日目にはPARCOの文化プロジェクト〔P.O.N.D.〕を介し、パリ在中のエレクトロニカのレジェンドTujiko Norikoをゲストに、”TENDER”をテーマとした各出演者のビデオ作品発表+トークを行うライブ配信イベントが開催。 各々の有機的な感傷のムードを通じ、秋の鑑賞へと誘う、静なる夜へ。 E.O.U – E21 Label : PAL.Sounds Release date : 25 September 2021 Stream : https://linkco.re/B45NrBTa Tracklist 1.Watch星 2.つぼみ 3.@Ease 4.光風 5.Shower 6.UnderSea PERSONAL CLUβ 16-17 OCT 2021 E.O.U – E21 release secret gathering SAT 16 OCT 25:00 somewhere in park, Tokyo ADV only ¥2,000@RA*LTD50 LIVE: Dove / emamouse / E.O.U DJ: Ichiro Tanimoto PA: P&S Caresystem stylist: Baby Loci + sudden star – チケット購入者のみに開催場所が通知されるシークレット野外イベントとなります。後日メールで送られてくるイベントの詳細と内容をよく理解の上、ご参加下さい。本イベントはダンス・ミュージックを主体としたレイヴ・パーティではございません。 TENDER X SUN 17 OCT
2022/07/11
ルーツを紐解くプレイリスト公開 “この惑星ではめまいがして、匂いに耐えられない/我々は地獄へのこの高速道路の運転チケットを燃やしている” 先日、自身のレーベル・swanni recordsからEP「Blood Supernova」をリリースした音楽プロデューサーのSwan Meat。US出身、ドイツのケルン在住のコンポーザー/エンジニアReba FayのプロジェクトであるSwan Meatは、RYMのユーザーであるNutmegBudにこう評されたー「こんな激しい作品を表現するために使うのでなければ『中世のレイヴ』なんて言葉は聞きたくない」。ハードコア、レイヴ、トランスといった激しくも多彩なエレクトロニックミュージックとワルツの旋律を奇妙かつ奇抜に融合したサウンドで、メインステージとアンダーグラウンドを橋渡しする彼女に、最新EPを軸に10の質問を行った。 text : yukinoise – 最初に、AVYSSに向けて改めて自己紹介をお願いします。 Swan Meat:わたしの名前はレバ、Swan Meatという名義で音楽プロデューサーをしています。自分のレーベル・swanni recordsから 「Blood Supernova」というEPをリリースしたばかりなんです。 – プロデューサーネームの由来、あなたのアーティストとしての背景やスタイル、インスピレーション源を教えてください。 Swan Meat:プロデューサーネームの由来は、ナタリー・エイルバートの詩に由来していますが、最近はレッドカーペットのルックでお気に入りのBjörkの白鳥ドレスと、LADY GAGAの肉ドレスに由来しているとも話しています(笑)。 Swan Meat:私は信じられないほど多様で恵まれた音楽的背景を持って育ちました。今の自分が大袈裟で壮大なサウンドスケープを好むのも、ブロードウェイ・ミュージカルが大好きだった母の影響があるかもしれません。母と一緒に演劇をやっていくうち、オーケストラの概念に触れたことをきっかけに、幼い頃からバイオリンを弾いていました。幼少期はずっとオーケストラで演奏したり、スズキ・メソードを学んだりしていましたが、10代の頃に地元ワシントンD.C.周辺のハードコア/DIYパンクシーンに出会ったことで、新しいサウンドの世界に触れたんです。Circle Takes the Square、Kodan Armada、pageninetynineといったリアル・スクリーモや、Coke Bust、Magrudergrind、Weekend Nachosといったハードコアパンク/グラインドコアなど、数え上げたらキリがないくらい夢中になりました。また、ギターも弾いていたのでプログレッシブロックやマスロックにも熱中していましたね。中でも好きなバンドは、Dance Gavin Dance、Fall of Troyなどでしょうか。自分はエレクトロニック・ミュージックを作っていますが、最も影響を受けたのはいつもアナログの世界からでした。 – EP「BLOOD SUPERNOVA」のコンセプト、リリース3部作で展開されるスラッジゴア、クランクコアについて知りたいです。 Swan Meat:前作のEPは「FLESHWORLD」というタイトルで、収録曲のメタファーとしてその名をつけました。レコードという身体の中に収められた奇妙にうごめく音やガラクタの数々…これらを形どっているのが「FLESHWORLD」と呼ばれる惑星です。巨大で光り輝く超新星の爆発こそが本作「BLOOD SUPERNOVA」になります。このEPでは「FLESHWORLD」で築いた惑星たちを爆発させ、これまでやってきた制作技術やメロディライティングを極限まで突き詰めたいと思いました。スラッジゴアとは、サイトランスの制作チュートリアルを何度見ても、まったくピンと来なかったわたしが作ったジョーク的なジャンル名です。サイトランスが大好きで、2021年以降自分の作品には3連符のパターンやトロープスを多用してきました。コミュニティの人々は一見「クリーン」な作品にこだわっていて、いつもキックとベースのアライメントやチューニングについて話していますが、技術的な面にこだわり過ぎてしまうと、音楽は本質的なパワーを失ってしまいます。なので、わたしにとってスラッジゴアは、普段とてもミニマルなこのジャンルの慣習を破っていくことを意味しているんです。ネオ・クランクは次のリリースに向けて取り組んでいるものです。B) – EP「BLOOD SUPERNOVA」の制作時や、Covid-19以降でのケルンのシーンやライフスタイルなどの環境はどのようなものでしたか? Swan Meat:ドイツではかなり厳しいロックダウンがあり、その中で多くのトラックを制作しましたがほとんどの曲は本当の意味で自分らしさを感じることができませんでした…。ロックダウン中に制作した曲を聴けば自分がベストな状態ではなかったとわかってしまうので、リリースはされないでしょう。でも、EP「BLOOD SUPERNOVA」だけは何度でも聴きたくなる宝の持ち腐れのような曲で、絶対に完璧に仕上げたいと強く思いました。たくさんのモンスターエナジー缶、かなり安いゲーマースピーカー、大きなMIDIキーボード、そしてラップトップ…わたしの制作環境はこれだけですが、2020〜2022年のベストパートナーたちです。特にいまはこれまで以上に曲を作っています。 Swan Meat:ここ最近のケルンのシーンについては、やるべきことがまだあると思ってますね。パンデミック以前と同様、シーンを支配しているのは年配の方々です。ロックダウン中は、若者たちが革新的で新しい音楽を多く作ってたので、この事態はショックなことです。シュランツ・テクノというBPM140〜160くらいのハードテクノは、たしかにクラブでは楽しいものなのですが、疲れるし作るのも聴くのもあまり難しくないんです。自分のDJセットにも取り入れてはいますが、ドイツのシーンはもっと多様な音楽を取り入れる必要があると感じています。 – ハードコア、レイヴ、トランス、そしてSwan Meatの作品で一番の特徴となるワルツのメロディ、これらのサウンドのどのような部分に惹かれますか? Swan Meat:わたしは壮大で多幸感のあるメロディックなサウンドが好きなので、もちろんメロディックハードコアやトランス、ビッグルームものに惹かれますね。これらのジャンルの中で一番好きなアーティストはonokenで、クラシックにインスパイアされたであろう複雑なメロディーをクレイジーなパーカッションとブレイクで描き上げることに成功していると思います。Massive Supersawでホ短調の歓喜のメロディーを奏でると、なんだかとても純粋で真実味がありますね。ワルツのタイミングで言うと、自分の音楽に「驚き」の要素を入れるのが好きです。曲の拍子記号やキーを変えることは、テーマを描いたりバリエーションやメロディーを拡張したりする、シンプルかつダイナミックな方法だと思います。 – 今回コラボレーションしたDeli Girls、shitney queersと出会ったきっかけ、制作プロセスについて教えてください。 Swan Meat:わたしの友達、ダンですね。彼らとは一緒に何度か演奏したことがあって、「Melting Point」というNYの壮大なパーティーでわたしはとても感動して大ファンになっちゃったんだけど、わたしはドイツに住んでるからほとんどオンラインで知り合いました。基本的には、しばらく前から直接会ってコラボレーションしようという話をしてたんです。「KEEP IT SIMPLE STUPID」になるトラックのスケルトンを送ったら、彼らが素晴らしいボーカルを披露してくれて、のちに歴史に残ることになりました。一緒に作ったトラックはわたしのお気に入りかもしれません。 – COVID-19以降も多くの作品を発表されており、2020年にはHurt-Free Networkのバーチャルライブにも出演されていましたよね。コロナ禍を経て、表現方法や音楽の方向性に変化はありましたか? Swan Meat:もちろん。コロナ前はソースに埋もれてしまって、プロデューサーとして、また、エレクトロニック・ミュージックの世界で自分の声を見つけるのに苦労してました。コロナ禍ではクラブが再開したりブッキングされたりする見込みがあまりにも遠かったので、たくさん練習して再び自分のためだけに音楽を制作し始めました。食事、運動、友人との夜、演奏、そして何よりも音楽制作。ちょっと嫌な話かもしれませんが、最高のプロデューサーになるためこれまで以上に自分を追い込みたいんです。変なメロディー、変なブレイク、変なベースを作りたい。長い間1人で活動していると、今まで探求したことのない音楽をたくさん発見し、新しいジャンルへと自分を切り開くことができます。カントリーミュージックはスタージル・シンプソンがお気に入りだし、ブルーグラスを聴いてDAWでバンジョー風のメロディーを作ろうとしたり、スティーブ・ヴァイや名人芸のメタル、デスコアのVulvodyniaにハマったりしています。これらすべてをどうにかして自分の音楽に取り込みたくて、ようやく完全に失敗することなくそれができる段階になったと感じてますね。 – あなたのトラックでは攻殻機動隊や東方projectのサンプリングがあったり、Takaryuと一緒にRinse FMでDJしたりと、ベルリンやUSだけでなく日本のカルチャーにも親しんでいるかと思います。国を問わず、普段からどのように面白いコンテンツやカルチャーを探しているのでしょうか。 Swan Meat:長い目で見ると、インターネットは社会にとって酷いものだったかもしれません。インターネットは、私たちが世界に解き放った悪魔でしょう。しかし、すべての悪魔が100%悪いわけではありません。実際、広い意味での神話では、彼らは中立的な善であり、もしかしたら合法的な悪かもしれないです。たとえば、魔道書では、悪魔の精バルバトスは魔法で隠された財宝を明らかにし、巨大なグリフィンの翼を持つハーゲンティは知恵を授けます。つまり、インターネットはこの種の悪魔、あるいは善玉と悪玉のアニマを持つ悪魔なのかもしれない。いずれにせよ、インターネットはわたしに知識を与え、魔法を解き明かしたのです。世界中の音楽を探せるし、どこでも友達を作れる。だから、たとえばSoundCloudでTakaryuの音楽を見つけたとき、とてもよくできていて陽気な人だと思ったので、自分のショーに出演してもらうことにしたんです。幸運なことに、わたしたちは友達になりました。HiTNEK
2022/11/16
愛と自分自身の関係性について Jessica Winterは、来年2月10日に新作EP『Limerence』をリリースする。リードシングル「Funk This Up」をリリース。Ella Margolinが監督を務めたMVが公開。 「 “Limerence” は、愛と自分自身の関係性、そして愛にまつわる自分の行動を理解しようとしていた時期に書かれた作品。愛は私をとても混乱させるし、このEPはそれを示していると思う。」 「この曲(Funk This Up)は、自分自身との会話から始まりました…詩は現在にあり、私が中毒と混沌の深みへと誘うより狂った誘惑者を体現するコーラスに反応するのです。このビデオは、中毒者の2つのバージョンを捉えています。バランスを保ち、一緒にいようとするバージョンと、中心から落ちていくバージョン。顔や体にさまざまな形の歪みを与え、より過激なパフォーマンスで誘惑者をとらえた。」 Jessica Winter – Limerence Label : Lucky Number Release date : 10 February 2023 Pre-order : https://jessicawinter.bandcamp.com/album/limerence Tracklist 1. Choreograph 2. Clutter (feat. Lynks) 3. Let Me In 4. Funk This Up 5. The Love Song
2024年記憶に残っている5つの何か
more
2024年記憶に残っている5つの何か
more
2024年記憶に残っている5つの何か
more