2024/03/22
4/19 東新宿LOVE TKO
神宮前BONOBO、幡ヶ谷FORESTLIMIT、落合SOUPとヴェニューを移しながらパーティーを重ねてきた我々メモワール。第5回目となる今回は東新宿のバー「LOVE TKO」にて開催します!”映画体験のグレードダウン”をテーマに、カナダの映画作家Kurt Walkerの2020年作「s01e03」の国内初上映(在独のグラフィック・アーティストMiki Nigoによる日本語字幕付)を中心に据え、”深夜のホームシアター+DJパーティー”を皆さんに楽しんでいただければ嬉しいです。4/19(金)22時より朝まで!新宿(の中心から少し外れたところ)で朝まで時間を潰したいという方、是非気軽に遊びに来てください!
Text by Kenji
’s01e03’ FILM by Kurt Walker (2020)
今回のメモワールで上映する映画「s01e03」
’s01e03’ FILM by Kurt Walker (2020)
またVLOGでは4人のアーティストがさまざまな国での暮らしや
↑
そんな小難しいことも考えつつゲストを招聘。
フライヤーはVLOGも担当するmisotown(
バランスや意識の(ちょっとした)反転、
–
(𝙩𝙝𝙚 𝙡𝙖𝙩𝙚 𝙨𝙝𝙤𝙬 𝙬𝙞𝙩𝙝) 𝙢𝙚𝙢𝙤𝙞𝙧
2024 APRIL 19TH (FRI) 22:00 – 05:00
DOOR: ¥2,000+1D
AT LOVE TKO, HIGASHI SHINJUKU
𝗙𝗜𝗟𝗠
‘𝐬𝟎𝟏𝐞𝟎𝟑’
Kurt Walker
CAN/US, 57 mins, 2020,
subtitles by Miki Nigo
𝗩𝗟𝗢𝗚
10 mins × 4
misotown 🇯🇵✈︎🇨🇦
Natalia Panzer 🇵🇹
taro usami 🇩🇪
Yiqing 逸青 🇨🇳
𝗗𝗝
50 mins × 4
60 mins × 2
ayane
Kenji
Kenshi
mado
pootee
tupuda
𝗙𝗟𝗬𝗘𝗥
misotown
𝗧𝗘𝗔𝗦𝗘𝗥
ayane
𝗦𝗨𝗣𝗣𝗢𝗥𝗧
yukari
※本会では開かれた雰囲気を目指しながら「
※ 𝗙𝗜𝗟𝗠ではカナダの映画作家Kurt Walkerが2020年に発表した作品『s01e03』を、
※ 𝗩𝗟𝗢𝗚では4人のアーティストが世界各地で撮影した生活または
※会場のLOVE TKOは副都心線「東新宿」駅B1出口のすぐ近くにあります。
※
※受付はバーカウンターとなりますので、
category:NEWS
tags:memoir
2021/09/08
限定30枚のスペシャル盤も有り サウンドトラックレーベルMondo RecordsとDeath Waltz Recording Co.が10周年記念キャンペーンの一環として、1987年に公開されたスタンリー・キューブリック監督のクラシックの一つ『フルメタル・ジャケット』のサウンドトラックを新バージョンのリイシュー盤としてレコードで発売する。 Alan Hynesによって新たにデザインされたアートワークと、140グラムの「Mother Green and Her Killing Machine」カモフラージュ・プレス。音楽はスタンリー・キューブリックの娘であるヴィヴィアン・キューブリックが、Abigail Mead(アビゲイル・ミード)名義で手掛けており、Nancy Sinatra、The Trashmen、The Dixie Cupsなどの楽曲が収録。 通常盤に加えて、30枚限定のスペシャル盤も発売されるとのこと。Mondo Recordsのオンラインショップにて9月8日午後12時(CT)、日本時間9月9日の午前2時から発売開始。 https://mondoshop.com/
2023/09/15
9/16 新宿SPACE ハードテクノ、ハードコアをプレイする女性DJたちにフォーカスしたイベント〈MEDUSA〉が9月16日(土)23時より新宿SPACEにて開催。 高BPMと激しいサウンドが特徴のハードテクノ・ハードコアや、スピード感溢れるドラムンベースを武器に都内を中心に支持を集める6名の女性のDJが参加。MIDI War、HALU、DJ EYELASH、M!nase、Wapico、mayumassがラインナップされている。 – MEDUSA #02 at SPACE SHINJUKU 〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目4−1 新宿Qフラットビル B1 START 23:00 END 5:00 charge 2000yen+1drink 出演 MIDI War HALU DJ EYELASH M!nase Wapico mayumass
2021/04/19
アニメーションビデオも公開 映画『あのこは貴族』など、話題作のサウンドトラックを数多く手がける音楽家・ 渡邊琢磨が、新作アルバム『ラストアフターヌーン』をイギリスのレーベル〈Constructive〉よりリリースする。 本作は、渡邊が近年注力している弦楽とエレクトロニクスによるアンサンブル作品集で、須原杏、波多野敦子 (バイオリン)、徳澤 青弦 (チェロ)、千葉広樹、鈴木正人 (ベース)始め、国内トップクラスの弦楽器奏者が演奏を担当し、スティーヴ・ライヒやジョン・ケージらとの仕事で知られる米国現代音楽シーンの声楽家、ジョアン・ラ・バーバラと、ビョーク、デヴィッド・シルヴィアンとのコラボレーターとしても知られる音楽家/ソフト開発者、アキラ・ラブレーがゲスト参加。マスタリングは、ジム・オルークが担当している。 近年、渡邊琢磨は映像、映画音楽の仕事を基調に実験と試行錯誤を断続的に行い、その際に得たイメージと音の相互作用を自身の作品に還元することで、作曲書法や表現形態を推し進めてきた。15年に国内の弦楽奏者に声がけして結成された「変則的な弦楽四重奏団」と共に、スコアの演奏とコンピュータープログラミングが不可分に併存し、演奏行為とプログラミング、プロセッサーが相互に干渉、影響しあう作品を多数制作してきている。 渡邊は本リリースに付帯したアニメーションビデオの制作も行うなど、独自の世界観をオーディオ / ビジュアル両面から模索している。また、本作にゲスト参加した、アキラ・ラブレーも自身が開発したオーディオビジュアルソフトウェア ’Argeïphontes Lyre’ を使って渡邊の弦楽曲を変異、歪曲させ (註トラック #5 ’Siesta’) アルバムコンセプトに共振している。 “ その昔、渡邊琢磨は私の音の扉を開いた人だった。そして今、「ラストアフターヌーン」と出会い、彼が生まれるずっと前から、このアルバムが完成する事は約束されていたのだと確信した。 永遠の昼下がり、扉の向こうに降る小雨に、ぎゅっと胸が締めつけられた。” – 内田也哉子 “ 夢想と現実が見事に溶け合い、聴覚が覚醒しました。” – 五木田智央 (画家) ” 渡邊琢磨は雑駁な、いや最早デタラメと言ってもいい位のチョイスで世の表現物を喰らってきた。 映画で言えば至高の傑作から観たところで人生に於てさしたる必要のない様な作品にまで食指を伸ばさずにはいられない。やまれず惹きつけられガツガツと咀嚼し、ピノキオのクジラみたく腹に溜め込んだそれらを己の血肉に変え世界に吐き出す。我々はただ成れの果ての音たちを愉しめばいいのだ。” – 川瀬陽太 (俳優) ” 伴盤楽器を演奏する琢磨さんを見かけなくなって暫く経ちましたが、そんな琢磨さんが最新技術と弦楽によるソロ作品を密かに完成させてました。最新技術を駆使してるのにどこか懐かしい感じ…これぞ”渡邊琢磨“ですね!” – 山本達久 (ドラマー・音楽家) Takuma Watanabe – “Last Afternoon” Label : Constructive Release date : 7 May 2021 – Digital / 14 May 2021 – CD, LP Tracklist 1. Tactile 2. Wavelength 3. Last
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