2024/01/26
限定150本のカセットテープ発売
昨年11月に2ndフルアルバム『DEVIL』をリリースしたSex Virgin Killerが、Darkwave setでの初の作品となる新作EP『Heaven』をリリース。
2023年のBlu Anxxiety(from NYC)との東名阪ツアーも記憶に新しいSVKは、その後もAidan Baker(NADJA – from Germany)や、Un Hombre Solo(from NYC)(※SVKのコンポーザー/DNAでもあるLilii Mar a.k.a masaのソロ名義Lilii Marで共演)等、来日アーティスト勢との交流が加速し、国内のみならず海外ミュージシャン・バンドからもその動向が注目されている。
今作のミックスは名匠・君島結(Tsubame Studio)、マスタリングは中村宗一郎(Peace Music)が担当。Cover art, design & layoutはAndro Kristianによるもの。
Sex Virgin Killer – Heaven
Label : lilii sound loom
Release date : January 28 2024
Limited 150 cassette tapes and degital copy on Bandcamp
https://sexvirginkiller.bandcamp.com/album/heaven
Tracklist
1. Introduction
2. Angel
3. Bright Nightmare (ver. Dance in Gloomy Lights)
4. Angel (ver. Heaven)
5. Angel (Insturmental)
6. Bright Nightmare (ver. Dance in Gloomy Lights / Insturmental)
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◆Sex Virgin Killer『Heaven』Release Party/インストアライブ情報
千駄ヶ谷/原宿の「呑める本屋/レコード屋」
ヨムキクノムのパーティー『フェルトマウンテン』にてインストアライブ決定
フェルトマウンテン6合目
Sex Virgin Killer『Heaven』Release Party
日時:2024/01/27(土)16:30〜20:10
場所:ヨムキクノム
band:
Sex Virgin Killer(Darkwave set)
DJs:
ume-rock
Ground-Flesh(Sex Virgin Killer)
知識あるサケ
DJ樹液
入場無料/Entrance Free
※この日よりカセット先行発売決定
category:NEWS
tags:Sex Virgin Killer
2023/10/05
10.13 新宿Deca Bar Super 2021年に再始動して以降、海外のメタルパンク・シーンや、ダークウェイヴ / ポストパンク・シーンと密接に関わる Sex Virgin Killer は、実験的要素と80年代から脈々と受け継がれるウェイヴ・サウンドを取り入れたイベント「Into The Unknown」を2023年8月にローンチした。 今までのサウンドとは一線を画すダークウェイヴ・セットの初お披露目となったそのショーでは、幽玄かつメランコリックなスタイルを確立し、新たな方向性を示し、オーディエンスを魅了した。その第二回目となるイベントが、10月13日深夜に新宿歌舞伎町のデカバースーパーにて開催。 「Into The Unknown II」には、ニューヨークを拠点とする EBM/ダークウェイヴ・アーティスト Un Hombre Solo のジャパンツアー・ファイナルも兼ねており、翌日10/14からジャパンツアーを開始するカリフォルニアのダークウェイヴ / ポストパンク・プロジェクト Yama Uba が DJ set で出演。国内からは、Un Hombre Solo からの熱いリクエストが寄せられたジャパニーズ・ミニマルシンセ・アーティスト Soloist Anti Pop Totalization 、加えて Sex Virgin Killer のコンポーザー / リーダーである masa のソロ名義 Lilii Mar (+ドラマーのHammerもサンプリング・パーカッション、PCで参加) が出演。DJには、日本のアンダーグラウンドのみならず世界から注目されるSiSeN (Japaranoia) 、EBM系において他の追随を許さない程の探究心とセンスを持つFECROMASS (PHALANX / NAN + NA)、シーンの中でも独自の立ち位置で予測不能な存在感を放つ
2020/09/21
アートワークはYOSHIROTTENと守本勝英 2016年に解散したオルタナデュオTADZIOのメンバーによるソロ・プロジェクト、A VIRGINのセルフタイトルデビューアルバムがビジュアル・ブックレット付、ゲートフォールド・ジャケット仕様でアナログ・リリース。 解散から約3年を経てソロ活動をスタートさせたA VIRGINは、”STRANGE SPORTS SEXUAL MUSIC”を掲げ、ポストパンク/ディスコパンク/エレクトロクラッシュ/メタルをミックスしたデカダンライオットガール・サウンド。アートワークは守本勝英とYOSHIROTTENが手掛けており、16P豪華ブックレットは写真を八木咲、メイクをUDA、スタイリストにはNao Koyabuがクレジットされている。 A VIRGIN – “A VIRGIN” Label : A VIRGIN Record Format : LP Release date : late December Tracklist Side-A 1. AV 2. Sports 3. LOVE 4. The Night Away 5. People 6. Paradise 7. This Is The End 8. Oh Yes Side-B 1. Despair And 1% Hope 2. SHIT 3. Benjamin Button2 4. Girl Insane 5. Papa
2020/10/12
ヴァイナルも予約開始 Dorian Electraとのコラボレーションや、Charli XCXやKim PetrasやPussy Riotとの共演と共振、ウォシャウスキー姉妹による『マトリックス』3部作の影響を公言するMood Killerは、自らをジェンダーレスのサイボーグピエロであると言っている。 Mood Killerにとって、2019年のEP『Liquify』に続く2nd EPとなる『Solidify』がリリース。10曲入りの今作はグリッチトラップ、ポップパンクの要素も含み、前作よりもヘヴィーな楽曲が増え、音楽的も大きく幅が広がった印象を受ける。説明不要のPussy Riot、台湾生まれスペイン拠点のマルチメディアアーティストPUTOCHINOMARICÓN、Dorian Electraのヴィジュアルを制作するWeston Allenに加え、Fantasyluv、Fraxiom、SID、Enjoyが客演で参加し、プロデュースには909 Worldwide主催の99jakes、Distant Cowboy、KITTENのTony Aloneも参加。アートワークはMood Killer自身、写真はCharlotte Rutherfordが担当。さらに前作『Liquify』をA面に、今作『Solidify』をB面に収録した特別仕様のレコードもカラーヴァイナルの250枚限定で予約開始。 Mood Killer – “Solidify” Release date : October 9 2020 Stream / Download : http://hyperurl.co/solidify Vinyl : https://thehyv.shop/collections/mood-killer/products/liquify-solidify-vinyl-transparent-electric-blue Tracklist 01 Go Harder 02 Solidify 03 Alien feat. Fraxiom 04 Head on a Spoke feat. SID, Enjoy 05 Skullfucker feat. Weston Allen 06 Geren Lhigt by Lrdoe 07 Strap On feat. Pussy
5月24日 MORI.MICHI.DISCO.STAGE (遊園地エリア) more
JAPANESE OTAKU ROOM (FULL SET)
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i.e web / 特設サイト公開
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