2024/01/07
東京公演はJoji KoyamaとのライブA/Vを披露
エレクトロニカの伝説、フランス拠点のTujiko Noriko5年ぶりの東京公演ではベルリンの映像作家Joji KoyamaとのライブA/Vを披露。
ローカルから90年代に竹村延和のレーベルChildiscからデビュー、数々のコンピレーションやミックス作品もリリース、レコード水越でも知られるシーンのOG suppa micro panchop、大阪から新構築主義の先導 ast midori、謎めく小夜子が追加ラインナップ。薄明かりのサウンドスケープを紡ぐ。
PERSONAL CLUβ -Tujiko Noriko & Joji Koyama-
2024/01/11 THU 18:30 at WWW
ADV ¥3,300 / DOOR ¥3,800 (+1D) *一部座り / partly sitting
TICKET https://t.livepocket.jp/e/20240111www
LIVE:
Tujiko Noriko w/ Joji Koyama A/V
DJ:
ast midori
小夜子
suppa micro panchop
artwork: 小夜子
PERSONAL CLUβ 2021 ~
E.O.U -E21- secret gathering & TENDER X w/ Baby Loci + sudden star, E.O.U, Dove, Tujiko Noriko
E.O.U -estream- release party
PERSONAL CLUβ -Bloodz Boi-
PERSONAL CLUβ -Tujiko Noriko & Joji Koyama-
1/09 Tue 19:00 at Soto Kyoto
https://soto-kyoto.jp/event/240109
1/13 Sat 19:00 at Artist Cafe Fuokuoka
category:NEWS
tags:Tujiko Noriko
2023/12/13
エレクトロニカの伝説 薄明かりのサウンドスケープ。エレクトロニカの伝説、フランス拠点のTujiko Norikoが5年ぶりの日本ツアーを開催。東京公演ではベルリンの映像作家Joji KoyamaとのライブA/Vを披露。 2001年のデビュー以来00年代のDIYなサウンドスケープのムーヴメントから生まれたエレクトロニカを始め、アートを軸とした電子音楽シーンで映像含む数多くの作品をリリースし、映画、パフォーマンス、アニメーション、インスタレーションの音楽制作含む数々のコラボレーションを果たして来たTujiko Norikoが、本年明けに老舗Editions Megoからリリースした映像作家Joji Koyamaとの大作『Crépuscule』(薄明かり)を基にしたライブを携え、京都、東京、福岡を巡る5年ぶりの日本ツアーを開催。 Tujiko Noriko Japan Tour 2024 1/09 Tue at Soto Kyoto https://soto-kyoto.jp 1/11 Thu 18:30 at WWW Tokyo w/ Joji Koyama LIVE A/V https://www-shibuya.jp/schedule/017371.php TICKET https://t.livepocket.jp/e/20240111www *限定早割販売中 1/13 Sat at Artist Cafe Fuokuoka https://artistcafe.jp tour promoter: WWW / PERSONAL CLUβ Tujiko Noriko フランスを拠点に活動するミュージシャン、シンガーソングライター、映像作家。2000年、Peter RehbergとChristian Fenneszが彼女の最初のデモテープを発見し、アルバム『少女都市』でMegoからデビュー。アヴァンギャルドなエレクトロニカ周辺で高い評価を受け、Sonar、Benicassim、Mutekなどのフェスティバルに招かれ、世界中で演奏活動を行う。これまでにEditions Mego、FatCat、Room 40、PANから20枚のアルバムをリリースし、高い評価を得ている。2002年のアルバム「Hard Ni Sasete」はPrix Ars ElectronicaでHonorary Mentionを受賞。映画、ダンス・パフォーマンス、アニメーション、アート・インスタレーションなどの音楽を手がけ、著名なミュージシャン、Peter Rehberg,、竹村延和、 Lawrence Englishらとコラボレーションしている。2005年には初の映像作品「Sand and Mini Hawaii」と「Sun」を制作し、パリのカルティエ財団や東京のアップリンクなどで国際的に上映された。2017年、Joji Koyamaと共同脚本・共同監督した長編映画「Kuro」はSlamdance 2017でプレミア上映され、Mubiでも上映された。2020年から21年にかけて、彼女の音楽作品はレイナ・ソフィア美術館で開催された展覧会「Audiosphere」(主要な現代美術館で初めて、映像もオブジェも一切ない展覧会)に出品された。2020年にはサンダンスとベルリン国際映画祭で上映された長編映画「Surge」の音楽を担当し、2022年にはla Botaniqueでプレミア上映されたミラ・サンダースとセドリック・ノエルの映画「Mission
2019/10/17
11月1日から Bill Kouligasが主宰する〈PAN〉がスタートさせたオフシュート〈Entopia〉は 映画、アート、インスタレーションなどのサウンドトラックを再考をテーマにしている。その第一弾として今年4月にリリースされた映画『Kuro』のサウンドトラックをJoji Koyamaと共に手がけているのがTujiko Norikoである。 今回、Tujiko Norikoが11月1日から13箇所に及ぶジャパンツアーを発表された。そのうち6箇所では『Kuro』の上映も開催。さらにKazumichi KomatsuやMetomeとのセッションも用意されている。 Tujiko Noriko tour 11/1 – Nagazaki (Live performance / Kuro screening) 11/2 – Fukuoka (Live performance / Kuro screening) 11/3 – Oita (Live performance / Kuro screening) 11/4 – Kumamoto (Live performance / Kuro screening) 11/6 – Hong Kong (Live performance) 11/7 – Osaka (Live performance) 11/8 – Hiroshima (Live performance / Kuro screening) 11/9 – Yamagata
2019/03/12
第一弾はJoji KoyamaとTujiko Norikoによる映画『Kuro』。 先日、TzusingとM.E.S.H.のクラブトラックを収録したスプリットを第一弾にしたホワイト盤シリーズを始めたPANが新たなシリーズ「Entopia」をスタートさせる。 サウンドトラックの再考をテーマにした「Entopia」の第一弾はJoji KoyamaとTujiko Norikoが手がけた映画『Kuro』のサウンドトラック。映画に主人公Romiとして出演しているTujiko Norikoがサウンドトラックも手がけている。これまでEditions Megoなどでリリースを重ねてきた彼女にとって、初のインスト作品となるようだ。 プレオーダーはこちらから。4/26リリース。
出会いからEP『Soul Kiss』に至るまで
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