2023/11/29
先行シングル「The Fog」のMV公開
2023年4月にシングル「Just Wanna Live It Up」をリリースした東京を拠点に活動するインディーロックバンドSugar House。1月17日(水)に1stアルバム『Sugar House』をリリースすることが決定。
『Sugar House』は、活動初期からある彼らを象徴するようなダークでソリッドな楽曲と、「So Bad」以降のシンセサイザーを取り入れた新たなスタイルの楽曲たちがミックスされている。9ヶ月ぶりの新曲となったアルバムからの第一弾先行シングルである「The Fog」は静けさと寂しさを感じる美しいメロディを持つSugar House初のバラードソングで、まさにSugar Houseの新たなスタイルを提示した楽曲となっている。また、ストイックなビートと少しコミカルにも感じられるリズミカルなギターサウンドを奏でる珠玉のポストパンクソングである「I WANT IT」や、シンセポップとインディーロックをうまく融合させた「25」などアップデートされたSugar Houseの新曲が収録されている。配信シングルとしてリリースされてきた「Move」「So Bad」「Just Wanna Live It Up」を含む全10曲を収録。
レコーディングエンジニアとミックスにはAyumu Musha、マスタリングにはRobin Shmidt (24-96 Mastering)、ギターテックとギターアレンジにはYosuke Shimonaka (DYGL)、シンセアレンジ、「Intro +」の楽曲アレンジとしてHiroto Taniguchiを迎えて制作された。1st Single 「Nomal04/Dry」以来久しぶりにメンバー以外のアーティスト達であるYosuke Shimonaka (DYGL)、Hiroto Taniguchiとの作業をしていく中で、自分達だけでは出せなかった理想の音を奏でることができた。今までSugar Houseが培ってきた音と、今作から生まれた新しい要素が混ざった現状のSugar Houseのベストを尽くしたまさにセルフタイトルにふさわしいアルバムになっている。 本日20時には、先行シングルとして配信された「The Fog」のMVがYouTubeにてプレミア公開される。MVの監督はサポートメンバーでもあるnimoが担当し製作された。
Sugar House – Sugar House
Label : WAREHOUSE TRACKS
Release date : January 17 2023
Stream : https://bfan.link/sugar-house-1
Tracklist
1.Intro +
2.25
3.I WANT IT
4.The Fog
5.Shadows
6.Move
7.So Bad
8.Just Wanna Live It Up
9.Part of life
10.Ⅱ(Continuation)
category:NEWS
tags:Sugar House
2022/08/03
MVはSugar Houseが自ら監督を務めた 5月、6月と立て続けに新曲を配信リリースし、東京のインディーシーンを賑わせているSugar Houseが、さらなるデジタルシングル「So Bad」を配信リリース。 今作はこれまでのSugar Houseの楽曲の中でも、特に耳に残るようなキャッチーなメロディーの上にシンセサイザー、ピアノ、オートチューンを使用し、彼らなりの新しいサウンドを提示。録音ミックスは、Ayumu Mushaが担当し、マスタリングにはZETTON(StudioLb12)を迎えて制作された。アートワークは「Blind」のMVを担当したYosuke Tsuchidaが担当している。MVはSugar Houseが自ら監督を務め、撮影編集はKoki Nozueが担当している。 Sugar House – So Bad Label : WAREHOUSE TRACKS Release date : 3 August 2022 Stream : https://ultravybe.lnk.to/sobad
2019/06/05
9月13日、Dominoからリリース。 フィラデルフィアのシンガー(Sandy) Alex Gが、2017年の『Rocket』以来のニューアルバム『House of Sugar』をリリースすることを発表。 カントリーをベースにした前作『Rocket』で、さらに幅広い層に支持を受けた印象があるAlex G。昨年はOneohtrix Point NeverのEP『Last Known Image of a Song』で、フィーチャーされるなど、活動はさらに広がりを見せている。通算8作目か9作目となり、〈Domino Recording〉に移籍してからは3作目となる本作。先行で収録曲「Gretel」のビデオが公開。手がけたのはZev Magasis。 Pre-Orderはこちら。9月13日リリース。 (Sandy) Alex G – “House of Sugar” 01. Walk Away 02. Hope 03. Southern Sky 04. Gretel 05. Taking 06. Near 07. Project 2 08. Bad Man 09. Sugar 10. In My Arms 11. Cow 12. Crime 13. SugarHouse (Live)
2022/06/29
彼は健康を優先している Hudson Mohawkeが、3rdアルバム『Cry Sugar』を8月12日にリリースすることを発表。ニューシングル「Cry Sugar (Megamix)」と「Bicstan」をリリース。kingcon2k11が手掛けたサイケデリックビジュアライザーが公開。トラップ、R&B、90sハウス、トランス、ナイトコア、様々なスタイルのクラブミュージックを収めた『Cry Sugar』は「黙示録的な映画のスコアやサウンドトラック」に影響を受けている。 Hudson Mohawkeは、神聖なものと冒涜的なものの両方を組み合わせる。『Cry Sugar』は、境界線のない芸術こそが真の芸術であるという意味で、我々の時代、そして2022年のクラブミュージックの状況を描いた作品である。とはいえ、最終的に残るのは、またしても巨人的な作品。 故郷であるロサンゼルスでレコーディングされた『Cry Sugar』は、クラブというツールから意欲的な音楽を生み出すというHudson Mohawkeの最近のミッションを引き継いでいるが、楽観主義と持続的可能性を強く意識している。Stravinsky、Schoenberg、John Williamsなどを連想させるサウンドに、Hudson Mohawkeが(意図的かどうかは別として)初期作品で確立した「トラップミュージック」のスイングするようなベースサウンドが重なり、ハイカルチャーとローカルチャーを行き来するような内容になった。 Hudson Mohawkeは健康を優先している。彼はクラブの隣で食べ物を焼き、徹夜明けの疲れた客に配るのだ。ダンスミュージック文化を支えているダンサーやナイトライフの戦士たちに恩返しをすることで、いつもとは違う早朝のセッションを習慣にしていた。その還元精神と生活者への賛辞は、彼の新作『Cry Sugar』に反映されている。 Hudson Mohawke – Cry Sugar Label : Warp Records Release date : 12 August 2022 Pre-order : https://hudmo.ffm.to/cry-sugar Tracklist 1. Ingle Nook 2. Intentions 3. Expo 4. Behold 5. Bicstan 6. Stump 7. Dance Forever 8. Bow 9. Is It Supposed 10. Lonely Days 11. Redeem 12. Rain Shadow 13. KPIPE 14. 3 Sheets To The Wind 15. Some Buzz 16. Tincture 17.
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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