2023/09/02
14組参加
先日VRChat上の特設ワールドとYouTube Liveのバーチャルフェス「KAOMOZI FES 2023」の開催を発表したばかりのインターネットレーベル〈KAOMOZI〉が発足1周年を記念したコンピレーションアルバム『kaomozi compilations vol.02』をリリース。
レーベルよりEPリリースをしているうえだなおふみ、佐々木虚像、零進法、山下憶良などのほか、今回はエンジニア・hikari togawaによるJ-POP確立以前の音楽を再現するプロジェクト・ナナビットや、姫乃たまへの楽曲提供やガールポップDIGで知られるSSW・佐藤あんこ、郊外と音楽に対する考えをポップスに昇華した作品を〈OMOIDE LABEL〉などから発表する鮭とばSKTBらが参加
マスタリングはうえだなおふみが担当。〈KAOMOZI〉のアートワークはオーナーの駒澤零が手掛けているが、今回はアニバーサリーということでインドネシアの人気イラストレーター・soyatuがイラストレーションを手掛けた。レーベルのキャラクター「カオモジちゃん」がポップでキュートなタッチで描かれた。
VA – kaomozi compilations vol.02
Label : KAOMOZI
Release date : September 2 2023
Stream : https://big-up.style/9fWb0KPQZG
Tracklist
1. 佐々木虚像 – virtual image
2. 鮭とばSKTB – 海市蜃楼
3. KAT – SOCIAL VIRUS
4. 理科 棚 – 信号
5. 零進法 – 【無料】最新版 Ver0.5
6. satoruohno – napping in double time
7. 駒澤零 – 光の綿
8. ナナビット – past items
9. うえだなおふみ, towa.. – 外される梯子
10. H B – POI Extraction
11. 佐藤あんこ – メトーファ
12. 山下憶良 – ぴたり/ばいたり
13. ∩Ο∪Ο! – Neptunium108
14. 帰国子女 – わるいうで
category:NEWS
2021/06/11
アジア全域の実験音楽にフォーカスする アジアのエレクトロニック/エクスペリメンタルな音楽シーン、またはアーティストにフォーカスしたレーベル〈CHINABOT〉が4周年を記念するコンピレーション・アルバム『Tetra Hysteria Manifesto』のリリースを発表。 2020年、SUPER DOMMUNEで開催されたAVYSS GAZE、CHINABOT、Eaatern Marginsによるコラボレーションパーティーにも出演したブルックリンを拠点にするエクスペリメンタル・ラップアーティストで映像作家のOHYUNGや韓国・ソウルのDJ/プロデューサー/マルチメディアアーティストのSoma KimことArexibo、韓国の伝統音楽とクラブ要素を融合させるロンドンのプロデューサー/ヴィジュアルアーティストJaeho Hwang、タイの伝統的な音楽要素をクラブミュージックに融合し、Gabber Modus Operandiとも共振するバンコクのPisitakunに加えて、日本からSeaketa、King Rambo Sound、Dagshenmaなど参加。他にも西ボルネオ出身の実験的弦楽器製作者Juan Arminandiや、ベトナムのサイケデリック・ノイズ・メタル・ジャム・バンドRắn Cạp Đuôiなど多様なラインナップが揃い、全14曲が収録。 VA – Tetra Hysteria Manifesto Label : CHINABOT Release Date : 23 July 2021 Pre-order : https://chinabot.bandcamp.com/album/tetra-hysteria-manifesto Tracklist 1. Seaketa – Ranbu 2. Rắn Cạp Đuôi – Waltz 3. King Rambo Sound – Gaia 4. Mona Evie – Demorreel 5. Pisitakun – 18.05.2010 6. Dagshenma – YoO 7. OHYUNG – funeral ft. lucy liyou 8. Ayankoko – Here’s that rainy day 9. Arexibo – 불(Flame) 10. Juan Arminandi – Potong Tanah 11. Samin Son & Vincent Laju –
2020/10/22
12月4日リリース 数多くの名作を世に送り出してきた老舗レーベルでありつつも、常に最新のモードを更新し、近年も新しいアーティストの作品を次々と発表し続けるロンドンのレーベル〈Planet Mu〉が設立25周年を記念したコンピレーション『PlanetMµ25』のリリースを発表。 1998年に独立する前にVirgin傘下のレーベルとしてスタートし、フットワークやその他の革新的なクラブ・ジャンルのための重要なプラットフォームとして、エレクトロニック・ミュージックに貢献してきた。 元々かなり盛大な周年企画を計画していたようだが、COVID-19の影響により、計画を変更せざるを得ない状況になり、現在所属しているアーティストを紹介するシンプルなコンピレーションCDのリリースに至ったとのこと。しかしながら、15曲中には7曲のエクスクルーシブ音源が収録であり、そのうち6曲は2021年にリリース予定のアルバムに収録される予定。RUI HO、RP Boo、Rian Treanorなどの楽曲やリミックスも収録されている。 VA – “PlanetMµ25” Label : Planet Mu Release date : 4 December 2020 Format : CD / Digital Bandcamp : https://planetmu.bandcamp.com/album/planetm-25 Tracklist: 01 East Man & Streema – Know Like Dat 02 RP Boo – Finally Here (ft. Afiya) 03 Konx-om-Pax – Rez (Skee Mask Remix) 04 Ital Tek – Deadhead 05 Gábor Lázár – Source 06 DJ Nate – Get Off Me
2023/08/21
会場はVRChatとYouTube Live 2022年9月に発足、新しい才能や実験的なポップネスまで、ジャンルを横断して様々な作品を発表してきたインターネットレーベル〈KAOMOZI〉。レーベル発足1周年を記念して、初となるオンラインイベントを9月6日に開催。 出演ラインナップは佐々木虚像、ねこみかん、川卜紗など、過去に〈KAOMOZI〉からリリースしている面々をはじめ、先日WALL&WALLで鮮烈なDJプレイを見せた衿や、〈OMOIDE LABEL〉から手数の多い珠玉のポップソングをリリースしDRUGPAPAのレコ発などで鮮烈なライブアクトを見せた鮭とばSKTBなどを迎えた総勢18組。零進法のバンド形態での出演や、うえだなおふみのアクトではokudakunをゲストに迎える。 会場はVRChatとYouTube Liveの2つを用意。VRCでは特設ワールドが作られ、ブランド「Larvae yeT」やラッパー・山田ギャル神宮のアートワークなどを手掛けるnyu(NULL)がワールド制作を担当。出演者のうち、H B はVR上でのDJを予定しており、VRならではの様々なギミックも用意している。VRChatでの視聴したい場合は、事前にフレンド申請を主催のIDに送ればOK。 – KAOMOZI FES 2023 日程:2023年9月6日(水) 18:30 – 24:00 出演: <dj> H B KAT おーるOK!さん 衿 駒澤零 <live> lovely software ∩O∪O nemuigirl satoruohno うえだなおふみ (guest: okudakun) ねこみかん 川卜紗 帰国子女 鮭とばSKTB 佐々木虚像 零進法_band 理科 棚 山下憶良 料金:無料 YouTube視聴リンク:https://youtube.com/live/aBMCUDUShKI?feature=share VRChat: (Friend+) ren_ren0824 https://vrchat.com/home/user/usr_25323722-4826-4122-9c01-2fc6ff51f00f
人生を回想して見えた深層心理作品
more
デビューEP『蝶刻』リリース more
テクノロジーで拡張、先進性に満ちた音楽×映像のショーケース
more