2023/06/18
悩みを吹き飛ばす純真無垢なギャル男ポップパンク
ヒップホップとロックの境界線上に立つ、Sad Kid Yazがシングル「少年X」をリリース。プロデュースは盟友のビートメイカー・BIZENが行った。アートワークはicrybabyが担当。MVも公開。
社会から名もなき存在と扱われる少年犯罪者と自身を重ね合わせた「少年X」というタイトルには、理想と現実とのギャップに苦悶しながらも純真無垢なパッションを発揮し、ルーツであるポップ・パンクへの愛を素直に表現するSad Kid Yazの等身大の姿が重なる。ロック、エモ・ラップ、ネオ・ゴスといった世界的な潮流と日本独自の青春パンク・バイブスが交差するナンバー。 本作は2023年8月にリリース予定のEPのリード・トラック。ラフなギャル男マインドを抱えたまま、少年Xは羽ばたく。
https://www.youtube.com/watch?v=I7zW08tuZSc
Sad Kid Yaz – 少年X
Release date : June 18 2023
Stream : https://linkco.re/8aycz0AR
category:NEWS
tags:Sad Kid Yaz
2023/11/08
チョケとギャル男マインド Sad Kid Yazが、活動開始から2周年を迎えた節目に1st EP『21世紀革命』を11月8日にリリース。アートワークは北海道のコラージュアーティスト・Fresh Junkieが手掛けた。 本作は「21世紀初の革命を起こす」というパッションをもとに、パンクの精神性とトラップ、ドラムンベース、ジャージークラブなどの幅広いリズムワークの融和を目指した7曲入のEP。客演として山田ギャル神宮、doggie、Filix王と、アンダーグラウンドからオーバーグラウンドへと躍進の予感を感じさせる面々を迎えた。 lil peepやnascar aloe、そしてブルーハーツの持つパンキッシュな美学へのリスペクトを表明しつつも、根っからのポジティブマインドを持つSad Kid Yazが、明るく”チョケ”続ける自身のマインドを音楽的に昇華させることを目指した意欲作。 [comment by Sad Kid Yaz] 今の日本では、革命はまだ起きたことがありません (諸説あり)。だから、俺が21世紀の革命を起こす!という気持ちで7曲のEPを作りました! 自分は今まで、音楽の枠組みとしてのジャンルを気にしすぎていました。これはHIPHOPだ、これはPUNKだ、いやそうじゃねえ、みたいな。 でも、「俺は俺だ、ジャンルじゃねえ!」って思えるようになりたいし、少しずつそうなれてる実感もあります。このEPは、そうしたマインドを反映した作品です! 自分はシャイで、真面目になるのが苦手です。そのかわり、”チョケ”が、リリックやフロウなどにたくさん詰まってます。自分のギャル男マインドやPUNKマインドを込めた、その”チョケ”に注目して欲しいです☆ Sad Kid Yaz – 21世紀革命 Release date : November 8 2023 Stream : https://linkco.re/F8PBVPbb Tracklist 1. what’s üp Tökiö? 2. 少年X 3. Cinderella ft. Filix王 4. アバラ骨 ft. 山田ギャル神宮 5. 週刊少年コミックス ft. doggie 6. このまま 7. Shinigami
2025/03/05
ギャル男カルチャー再解釈 ラッパー・Sad Kid Yazが1stアルバム『Play Sad’s Song』を3月5日にリリース。昨年一部で熱烈な支持を受けた「リッチ確定」、先行公開されたMVが話題を呼んだ「Erica」を含む全12曲を収録、客演にはLil Mafuyu、itachi、Ixtab、Yamiboi To$、v3geboyを招いた。 『Play Sad’s Song』は、”Locoい”をテーマにサーフ系、ハワイ、カリブ、湘南、横ノリ……といった、かつて一世を風靡したリラックス感溢れるギャル男カルチャーをSad Kid Yazのフィルターを通して再解釈した作品。一聴するとユーモラスな印象を受けるリリックにはフローの軽やかさや言葉遊び、レトリックなどのこだわりが随所に散りばめられている。 自分を飾らず、自然体のまま”チョケ”ていく独特の魅力を持つSad Kid Yazが、自身の魅力はそのままに半年以上の制作期間のなかで音楽にまっすぐ向き合い、確かな成長を遂げたことを感じさせるアルバムに仕上げられている。 なお、Sad Kid Yazは本作を通じて「すっごい遠い場所にいるスター」「ロックスター」「憧れのラッパー」ではなく、「近所にいるイケてる兄ちゃん」「コンビニにパジャマなのにキマってる」「小1の頃の小6」といった身近にいるカッコいい存在を目指しているとのこと。 また、アルバムリリースに際しツアーも3月7日(金)からスタート。or TOKYO、Garden Bar Osaka、神戸RINKAITEN、CIRCUS TOKYO、仙台SHAFTを巡り、4月6日(日)には恵比寿BATICAにてツアーファイナルも。全容は追って発表される。 Sad Kid Yaz – Play Sad’s Song Release date : March 5, 2025 Stream : https://linkco.re/EDQ1enMy Tracklist 1. リッチ確定 2. Loco Freestyle 3. By my side 4. 満天 (feat. Lil Mafuyu) 5. Seaside Hotel (feat. itachi) 6. 渋谷で見るVision 7. Erica 8. Tattoo on ma brain 9. Demon Shawty (feat. Ixtab) 10.
2022/05/08
LGBTQ+クリエイターが多く出演したMV公開 NYブルックリン拠点を活動するBAYLIが、新曲「TELLY BAG」をMVと共にリリース。2021年のデビューEP『stories from new york』に続く、今年最初のシングル。 NYのファッションブランド〈テルファー〉のバッグについて、そしてクィア・アイデンティティへの愛情を込めた楽曲「TELLY BAG」は、”it girls “のための曲であり、2022年にバッドビッチになることの意味を表現しているとBAYLIは説明している。ミュージックビデオでは、LGBTQ+クリエイターが多く出演し、BAYLIは自身のクィアネスを美しく輝かせる。 BAYLI – TELLY BAG Release date : 6 May 2022 Stream : https://bayli.lnk.to/tellybag
JAPANESE OTAKU ROOM (FULL SET)
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