2023/04/19
6/2 日本公演がSPREADにて開催
オランダはアムステルダムを拠点とし、世界各国の多彩なアーティストによる、高貴な本質を追求した電子音楽作品をリリースし続ける〈Field Records〉が、15周年という節目を迎えアジアツアーを敢行。記念すべき本ツアーの締め括りとなる東京公演が、ゲストにアムステルダム・ベルリンを拠点に活動するデュオArtefakt、北海道よりOCCAを迎え下北沢 SPREADで開催。本日より前売りチケットが枚数限定で販売開始。
“Floating World”と題した本ツアーは、日本・東京はSPREAD、香港Minh、韓国・ソウル Vurt、ベトナム・ハノイSavage等を跨いで行われる。ツアーファイナルとなるSPREADでの公演は、Acronym、Imaginary Softwoods、Monolake、国内からはIORI、ENA、 SUGAI KENらの作品を発掘し、長きに渡り周縁的かつ実験的なサウンドの発信に尽力し続けるレーベル創設者のAHPRが、アンビエントやトランスをバックボーンとしたクラシカルなサウンドで〈Field Records〉の歴史を体現する。
メインゲストとして、同レーベルや〈Prologue〉、〈Delsin〉からリリース、Field Recordsと共にアジアツアーを併走するArtefaktが出演。メランコリック、ヒプノティックなサウンドとブードゥーミュージックを好み、的確なアプローチでテクノをアートとして取り入れ、ダンスフロアの1歩先をゆく作品を追求し続ける彼らはハードウェアを用いたライブセットを披露。ヒプノティックかつフロアのグルーヴをキープするバランス感で、 歴史的な境目となるこの一夜を祝うに相応しい時間と空間を生み出す。
国内からは、北海道・札幌Precious Hallをホームとし、<Rainbow Disco Club>や< Future Terror>といった国内主要パーティへの出演を控え、更なる活動の飛躍を見せるOCCAが招聘された。OCCAもまた、テクノ、トランスを軸とし、広義かつ多角的にテクノを解釈、彼ならではのインテリジェンスとストーリーを垣間見せながら能動的にミックス。実験的な姿勢で果敢にダンスフロアに対して挑戦し続ける彼ならではのsetは、 〈Field Records〉の新たな門出を予感させてくれるだろう。
【DATE】
2023/06/02 FRI. 11PM OPEN
【TICKET】
EARLY BIRD. ¥1,800 | ADV. ¥2,500 | DOOR. ¥3,000 | U23 / Before 12AM ¥2,000(ALL +1D)
TICKET LINK: https://t.livepocket.jp/e/tvi3t
【LINE UP】
AHPR
Artefakt
OCCA
– 再入場可 *再入場毎にドリンク代頂きます / A drink ticket fee charged at every re-entry
category:NEWS
tags:Field Records
2019/10/21
日本公演は11/8、11/9、11/14 レーベル〈5 Gate Temple〉の主宰でもあるJohn T. Gastは、S. BronzeやHenny Moanといった変名も使用しながら、2013年頃からその存在が目立つようになっていった。Inga Copelandとの幾度かにわたるコラボレーション、Hype Willimas『Black Is Beautiful』 ではプロデューサーとしてもクレジットされ、その才能が世界に知れ渡った”ウォーターワールド”ジャケの怪作『Submerge』、最高ミックスシリーズ〈Blowing Up The Workshop〉への参加(後にLP化)など。 ドローン、コラージュ、ダンスホール、ダブ、、オンラインとオフラインを行き来する不気味かつピュアな存在John T. Gastが今回オーストラリア・アジアツアーを敢行。日本公演は、11月8日三宿Web、11月9日新宿Open、11月14日大阪Compufunkの3公演。11月9日の新宿OpenではSuburban Musïk、Mars89、Lil Mofo、Big-H、ELM Sと共演。 Circulation 2.0 DATE : 11/09/2019 VENUE : CLUB OPEN 10PM – 5AM ¥2,000 incl. 1d -Line-up John T. Gast -Live Suburban Musïk -Live Big-H Mars89 ELM S Lil Mofo https://jp.residentadvisor.net/events/1322410
2018/10/09
今年PANから『Blinks』をリリースしたToxeがアジアツアーを敢行。日本公演は10/20に開催。 今年PANから4曲入りEP『Blinks』をリリースしたスウェーデンのプロデューサーToxeがアジアツアーは発表した。これまでにもStaycoreやVinyl Factoryなどからもリリースを重ねており、今エレクトロニックシーンで最も注目されているプロデューサーの1人であり、待望の(まさかの)来日公演である。え、知ってた?もう来週ですよ。 日本公演の詳細はこちら。 First Asia tour in 2 weeks! HMU! <3 pic.twitter.com/5hpifODgoT — Toxe (@toxexe) October 7, 2018 しかしながら、彼女の事を好きな日本のファン、彼女の作品をリリースしているレーベルを追っかけているファンに、今回の来日公演の情報があまり行き届いていない印象を受ける。なかなか日本で観る機会が少ないエレクトロニックシーンの現行アーティスト来日公演だけに、是非足を運んでほしい。
2018/09/06
9月21日開催 Designed by Lane Stewart 昨年、Rabit主宰のHalcyon Veilからリリースされたアルバム『A Goal Is An Image』素晴らしかったCityことWill Ballantyne。今年に入り、Ascetic Houseからカセット『Only Borders』を、自身のBandcampで4曲入りEP『Skeleton』(マスタリングはJesse Osborne-Lanthier、デザインはCollin Fletcher)をリリースしている。特に『Skeleton』では、『A Goal Is An Image』でも垣間見えていたシンセシスト的側面が存分に発揮されていた。 そんなCityが今週末からアジアツアーを敢行する。9/22には東京の下北沢Threeにて日本公演が決定している。なかなか観れることもないので、この機会に足を運んでみてはどうだろうか。尚、今回のツアーポスターはこの周辺のシーンにおいてCollin Fletcherと並ぶ重要人物Lane Stewartのデザインによるもの。 <CITY – ASIA TOUR FALL 2018> 9/8 Beijing Zhao Dai.2 9/15 Shanghai ALL 9/20 Taipei 23 Music Room 9/22 Tokyo Three 9/28 Hong Kong Tai Kwun 10/06 Shenzhen OIL
1/4「AVYSS Egg」にて全曲初披露 more
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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