2022/12/12
E.O.UとJACKSON kakiが東京、仙台、京都公演に帯同
ポスト・ハイパーなUKクラブ・ミュージックのフロンティア、本年話題のアクト、 ロンドンのデュオTwo Shellが年末から年始にかけ初来日となるジャパン・ツアーを開催。
大阪のStar Festival Closingを皮切りに東京はWWWのカウントダウン、仙台はクラブShaft、京都はMUSE (West Harlem)にて〈PAL.Sounds〉から年明けリリースされる第2弾のコンピレーションのショーケースに出演、国内からE.O.UとJACKSON kakiが東京、仙台、京都公演に帯同する。
Two Shell JAPAN TOUR 2022-23
with E.O.U & JACKSON kaki
12/30 FRI Star Festival Osaka
https://circus-osaka.com/event/starfestival-2022-closing/
12/31 SAT WWW Tokyo w/ E&J
https://www-shibuya.jp/schedule/015101.php
01/06 FRI Shaft Sendai w/ E&J
http://www.clubshaft.com/schedule/index.html
01/07 SAT MUSE Kyoto w/ E&J
https://t.livepocket.jp/e/palwtwoshell
artwork: eternal USA
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category:NEWS
tags:Two Shell
2023/01/02
リフレッシュ・ナイト2023 ロンドンの注目デュオTwo Shellの東京追加公演としてLocal World x E.O.Uのコラボとなるニューイヤー・パーティ開催。球体を浮かべるTopiaを空間ディレクションに交え、UKクラブ・ミュージックを軸にディープ&テックなダンス・フロアの再構築へと向かう新年のリフレッシュ・ナイト2023 2016年に渋谷のWWWにて始動、アートとファッションにも連なるエレクトロニック・ミュージックにおけるリズムとモードにフォーカスする〈Local World〉は2010年代中期の脱構築期(deconstructed club)に生まれ、ジャマイカの奇妙なダンスホールから始まり、これまでにアフロやアジアのフューチャリズムも念頭とした世界各地の多種多様のリズム(フットワーク、ゴム、アマピアノ等)やコンテンポラリーなモード、クラブ・カルチャーの源泉でもあるブラック・ミュージックやクィア・カルチャーに感化されながらハイパーポップにまで至る旅を経て第27回を開催する。 今回はハイパー世代のパワフルかつカラフルな音像でユースのダンス・フロアをジャック、最近ではアンビエントな”サウンドスケープ”へ傾倒する京都のE.O.Uとロンドンの注目デュオTwo Shellを迎えたコラボレーション・パーティ。Two Shellの特色でもあるマキシマムにデジタル圧縮された音像のテキスチャを”テック”とし、ドラムンベース、アマピアノ、ドリル含む現行のUKクラブ・ミュージックを軸としながら一晩かけてダンス・フロアを紡ぐ”ディープ”な空間=ミニマルな指向性を試みる。ローカルからFactaとK-LONEによるロンドンの〈Wisdom Teeth〉から最新作をリリースした名古屋のabentis、京都の〈85acid〉から最新作をリリースした東京のOyubi、2名のプロデューサーを迎え、DJには大阪〈FULLHOUSE〉の一員であるSAMO、UKクラブ・ミュージックとも馴染むモードなセレクターDJ 1-DRINK、ディープなドラムンベースで疾走するyayaoiがラインナップ、また空間ディレクションとしてレイヴ・パーティを不定期に開催、前回球体と照明を用い展示パーティを行ったTopiaクルーを迎え、新年のクリアなムードの中、ハイパー以降のリフレッシュなダンス・フロアを再構築する。 Local World 2016 – 2023 Local 1 World EQUIKNOXX Local 2 World Chino Amobi Local 3 World RP Boo Local 4 World Elysia Crampton Local 5 World 南蛮渡来 w/ DJ Nigga Fox Local 6 World Klein Local 7 World Radd Lounge w/ M.E.S.H. Local 8 World Pan Daijing Local 9 World TRAXMAN Local X World
2022/11/18
大阪、北海道、東京 都内を拠点に活動する音楽集団〈FLATTOP〉主宰のYELLOWUHURUと、現行NYアーティストの来日公演や「Sustain Release Tokyo」をサポートしてきたNY拠点のDJ Healthyが国内外のローカルで圧倒的な存在感を放つアーティストたちと貴重な国内ツアーを敢行。Berlin拠点のUnderground Experimental Label 3XL主宰Special Guest DJ (aka uon, aka DJ paradise, Part of cypher & thru on Appendix.Files, Critical Amnesia, Ghostride The Drift)と、同じくHuerco S.主宰West MineralやNYのQuiet Time Tapes、Good Morning Tapesなどからリリースを重ねるBen Bondyが12月同時来日。 大阪公演には、Ascalypso、Bushmind、Nobi、札幌公演には、Kazuya Pee、Midori、YELLOWUHURU、東京公演には、Changsie、DJ Trystero、DJ Healthyが共演。フライヤーはイラストレーターのRyu Nishiyamaが手掛けた。 霧かかったようなアンビエンスにIDM、ポップスの要素を取り入れることにより新しい質感を生み出しているBen BondyのLive set。そして、ソリッドなダウンテンポからIDM、ダブステップ、ドラムンベースを縦横自在に行き来するSpecial Guest DJのスペシャルでファンキーなDJ set。BerlinとNew Yorkのアンダーグラウンドローカルシーンで独特のセンスを放つ、この”セクシー”な二人を、国内のローカルシーンで活躍するDJ陣が迎える。 – 12/16(金)Special Guest DJ & Ben Bondy Japan Tour in Osaka Daphnia Osaka 22:00-5:00? Door: 3,000円 Adv/discount/under
2022/12/22
ハイパーポップからエレクトロニカ新時代へ 北欧のスターOli XLジャパン・ツアー東京&京都。ハイパーポップからのエレクトロニカ新時代、 名門WARPからアルバムも期待される最新鋭が初来日★ ストックホルムのOli XLは、プロデューサー、DJ、ビジュアルアーティスト、アンダーグラウンドなクラブ・ミュージック界隈で最も魅力的な新人アーティストの一人として頭角を現している。19歳の若さで最初のレコードをリリース、現在3枚のEPとLPをリリースしているOli XLはUKの名門〈WARP〉とも契約を交わし、シングル「Go Oli Go / Cartoon Smile」をリリースした注目のアーティストである。ベルリンのレーベル〈PAN〉から2017年に新世代のアンビエント・コンピレーションとして名高い『Mono No Aware』のトラックや、同年のベルリンAtonalでのVargのNordic Floraショーケース(Sky H1、Swan Meat、Ecco2k、そしてVarg自身を含む他のアーティストと共に)、2018年1月にリリースされた〈Posh Isolation〉のコンピレーション『I Could Go Anywhere But Again I Go With You』が大きな反響を呼び、2019年にデビューアルバム『Rogue Intruder, Soul Enhancer』を自身の新レーベル〈Bloom〉からリリースし、その際立ったサウンドスケープは瞬く間に広がりを見せる。 型破りでありながらファンキーなリズムとポップなセンス、これまでのリリースで示唆されていたサウンドが結晶化した2018年のEP『Stress Junkie』のリリースはSource DirectとBasement Jaxxの間のようなものだと本人は表現している。「クラッシュするようなシンコペーションのドラムと、静謐でリバーブのかかったアンビエンスの間のスイートスポットを突く」スペキュラティブなクラブ・ミュージックと呼ぶこともできるだろう。DJとしては、UKのハードコアの連続体への親和性とともに、そのニュアンスをすべて取り込み、時代性のある美学によってフィルターにかけ、多彩なダンス・フロアのサウンドを生み出している。UKのFACTは〈W-I〉をレフトフィールド・クラブ界隈の重要な声として取り上げている。そのレーベルにおいてCelyn June、Chastic Mess、Lokeyといった友人のリリースをディレクションし、音楽の物理的な新しいリリース方法を模索、Relicプロジェクトでは、安価な家電製品からパーツを集め、3Dプリントされた形状に埋め込み、Celyn JuneのEP『Location』を音楽プレイヤーとして機能する彫刻としてリリースする。〈W-I〉をクローズした後は新レーベル〈Bloom〉を立ち上げファースト・アルバム、続いてInstupendoとのコラボ・シングルやプロダクション・ワーク、最近ではWarpとの契約を発表後最初のシングル「Go Oli Go / Cartoon Smile」をリリース。UKクラブ・ミュージックの連続体のリズムを解剖したフリーハンドのアプローチで、断片的なサンプリング・テクニックにパーソナルなフィールド・レコーディングと加工されたボーカルを組み合わせ、ユーモアのないグリッチと並行してにBasement Jaxxの遊び心を想起させる奇妙だが感情豊かな音楽世界を実現している。 Oli XL JAPAN TOUR 2023 1/14 SAT 23:30 at WWW Tokyo https://t.livepocket.jp/e/20230114www *限定早割12/29まで販売 1/15 SUN 18:00 at METRO Kyoto https://www.metro.ne.jp/schedule/230115 tour
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1/20 SPREADにて初ワンマン開催
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