2023/02/10
デジタルな死の再利用、文字化けする言葉
ポスト・ハイパーなUKクラブ・ミュージックのフロンティア。昨年末から年始にかけてジャパンツアーを敢行したロンドンの匿名デュオTwo ShellがEP『lil spirits』をサプライズリリース。
デジタルな死の再利用、文字化けする言葉、奇妙なダイアログ、認識されない顔。Bandcampにはイントロが追加されている。
Two Shell – lil spirits
Release date : Feb 10 2023
Bandcamp : https://twoshell.bandcamp.com/album/lil-spirits-2
Tracklist
1. 0h }{eeiiy!
2. i m e s s a g e
3. love him
4. mind_dᴉlɟ
5. bluefairy
6. ♡here4u♡
category:NEWS
tags:Two Shell
2022/12/12
E.O.UとJACKSON kakiが東京、仙台、京都公演に帯同 ポスト・ハイパーなUKクラブ・ミュージックのフロンティア、本年話題のアクト、 ロンドンのデュオTwo Shellが年末から年始にかけ初来日となるジャパン・ツアーを開催。 大阪のStar Festival Closingを皮切りに東京はWWWのカウントダウン、仙台はクラブShaft、京都はMUSE (West Harlem)にて〈PAL.Sounds〉から年明けリリースされる第2弾のコンピレーションのショーケースに出演、国内からE.O.UとJACKSON kakiが東京、仙台、京都公演に帯同する。 Two Shell JAPAN TOUR 2022-23 with E.O.U & JACKSON kaki 12/30 FRI Star Festival Osaka https://circus-osaka.com/event/starfestival-2022-closing/ 12/31 SAT WWW Tokyo w/ E&J https://www-shibuya.jp/schedule/015101.php 01/06 FRI Shaft Sendai w/ E&J http://www.clubshaft.com/schedule/index.html 01/07 SAT MUSE Kyoto w/ E&J https://t.livepocket.jp/e/palwtwoshell artwork: eternal USA promoted by melting bot
2023/01/02
リフレッシュ・ナイト2023 ロンドンの注目デュオTwo Shellの東京追加公演としてLocal World x E.O.Uのコラボとなるニューイヤー・パーティ開催。球体を浮かべるTopiaを空間ディレクションに交え、UKクラブ・ミュージックを軸にディープ&テックなダンス・フロアの再構築へと向かう新年のリフレッシュ・ナイト2023 2016年に渋谷のWWWにて始動、アートとファッションにも連なるエレクトロニック・ミュージックにおけるリズムとモードにフォーカスする〈Local World〉は2010年代中期の脱構築期(deconstructed club)に生まれ、ジャマイカの奇妙なダンスホールから始まり、これまでにアフロやアジアのフューチャリズムも念頭とした世界各地の多種多様のリズム(フットワーク、ゴム、アマピアノ等)やコンテンポラリーなモード、クラブ・カルチャーの源泉でもあるブラック・ミュージックやクィア・カルチャーに感化されながらハイパーポップにまで至る旅を経て第27回を開催する。 今回はハイパー世代のパワフルかつカラフルな音像でユースのダンス・フロアをジャック、最近ではアンビエントな”サウンドスケープ”へ傾倒する京都のE.O.Uとロンドンの注目デュオTwo Shellを迎えたコラボレーション・パーティ。Two Shellの特色でもあるマキシマムにデジタル圧縮された音像のテキスチャを”テック”とし、ドラムンベース、アマピアノ、ドリル含む現行のUKクラブ・ミュージックを軸としながら一晩かけてダンス・フロアを紡ぐ”ディープ”な空間=ミニマルな指向性を試みる。ローカルからFactaとK-LONEによるロンドンの〈Wisdom Teeth〉から最新作をリリースした名古屋のabentis、京都の〈85acid〉から最新作をリリースした東京のOyubi、2名のプロデューサーを迎え、DJには大阪〈FULLHOUSE〉の一員であるSAMO、UKクラブ・ミュージックとも馴染むモードなセレクターDJ 1-DRINK、ディープなドラムンベースで疾走するyayaoiがラインナップ、また空間ディレクションとしてレイヴ・パーティを不定期に開催、前回球体と照明を用い展示パーティを行ったTopiaクルーを迎え、新年のクリアなムードの中、ハイパー以降のリフレッシュなダンス・フロアを再構築する。 https://open.spotify.com/playlist/47lV6YuHQkJUw8UQjX08kU?si=4620c96e132a4722&nd=1 Local World 2016 – 2023 Local 1 World EQUIKNOXX Local 2 World Chino Amobi Local 3 World RP Boo Local 4 World Elysia Crampton Local 5 World 南蛮渡来 w/ DJ Nigga Fox Local 6 World Klein Local 7 World Radd Lounge w/ M.E.S.H. Local 8 World Pan Daijing Local 9 World TRAXMAN Local X World
2020/07/14
本日リリース LISACHRISが新作『宇宙市民』を本日サプライズでリリース。 昨年は自身で発足したバンドElto Klinhertzで9月に『SixPointTwo Dimension』をリリース、そして11月にリリースした2曲のシングル「75 (feat. Cony Plankton)」、「club apple」以降、沈黙を続けていたLISACHRISが半年以上の時を経てリリースされた今作、インスト2曲を含む全7曲を収録。LISACHRISならではの”和パンク”とも言うべきサウンドで幕を開ける「生えてくる」、うねるベースラインにフリーキーなギターと歌声が浮遊する「空海」、甘美なメロディが繰り返されるインスト「neo healer」、先日ソロEP『夢太郎』をリリースし話題を呼んでいるゆるふわギャングのNENEをfeatに招いた「skin」、ジャジーに艶めく「色っぽい画面」、LISACHRIS独特の歌声とグルーヴィーなベースが絡む「揺れる言葉」、そして静謐かつダイナミックな鍵盤の音色が響く「toru」で締めくくられる。 ビートメイカー/DJとして活動していた頃からさらに幅を広げ、音楽家・コンポーザーとして新たな境地へ達した今のLISACHRISを存分に感じることのできる作品に仕上がった。 LISACHRIS – 宇宙市民 Release date : July 14 2020 Stream/Download : https://linkco.re/8pX9vXQq Tracklist 01 生えてくる 02 空海 03 neo healer 04 skin feat. NENE 05 色っぽい画面 06 揺れる言葉 07 toru
会場限定販売グッズ公開
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4/8 WWW+WWWβ / 4/9 CIRCUS Osaka
3/11 渋谷WWW X オールナイトロングセット敢行
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