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Holly HerndonがAIボーカルディープフェイク「Holly+」を使用したカバーを公開

映像はSam Rolfesが手掛けた

 

 

エレクトロニック・コンポーザーHolly Herndonが、昨年公開したAIボーカル・ディープフェイク「Holly+」を使用し、Dolly Partonのクラシックバラード「Jolene」をカバー。

 

Holly Herndonのデジタル双子Holly+は新しいハーモニーを構成し、Ryan Norrisがギター担当。さらに3DヴィジュアルアーティストのSam Rolfesが監督したMVも合わせて公開。3DCG化したHolly Herndonは牧歌グリッチの世界で歌を披露する。

 

「Holly+」は、Holly Herndonの声のAIバージョンであり、ボーカル・ディープフェイクを利用したカスタムボーカル楽器。オーディオファイルであれば、どんな曲やメロディ、ボーカルデータでも、Holly Herndonの声に変換してくれる。

 

Holly+ : https://holly.plus/

 

 

Holly Herndon – Jolene (feat. Holly+)

Release date : 25 October 2022

Stream : https://songwhip.com/holly-herndon/jolene

category:NEWS

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