Holly HerndonがAIボーカルディープフェイク「Holly+」を使用したカバーを公開

映像はSam Rolfesが手掛けた

 

 

エレクトロニック・コンポーザーHolly Herndonが、昨年公開したAIボーカル・ディープフェイク「Holly+」を使用し、Dolly Partonのクラシックバラード「Jolene」をカバー。

 

Holly Herndonのデジタル双子Holly+は新しいハーモニーを構成し、Ryan Norrisがギター担当。さらに3DヴィジュアルアーティストのSam Rolfesが監督したMVも合わせて公開。3DCG化したHolly Herndonは牧歌グリッチの世界で歌を披露する。

 

「Holly+」は、Holly Herndonの声のAIバージョンであり、ボーカル・ディープフェイクを利用したカスタムボーカル楽器。オーディオファイルであれば、どんな曲やメロディ、ボーカルデータでも、Holly Herndonの声に変換してくれる。

 

Holly+ : https://holly.plus/

 

 

Holly Herndon – Jolene (feat. Holly+)

Release date : 25 October 2022

Stream : https://songwhip.com/holly-herndon/jolene

category:NEWS

tags:

RELATED

FEATURE

2025/05/27

もうひとりの私と出会う|nyamura『Seraphim March』レポート

Text : つやちゃん more

2025/05/22

鬱宮コの告白と決意|utumiyqcom interview

初音ミク、歌ってみた、SoundCloud、そして
 more

2025/05/19

会話・生活・音楽|sysmo Interview (at “sysmo house”)

sysmoハウスに家庭訪問(?) more