TAMAGOTCHI MASSACREが新曲「morbid obsession」で醜形恐怖症を語る

内臓を引きずり出して、全部褒めて

 

 

キュートでグロテスクでガーリー、そして痛みを伴う。かつて自分が憧れていたシスノーマルの女性像。現代のトランス・ウーマン・ライフの悲痛なタペストリーを表現するTAMAGOTCHI MASSACREが、デビューアルバム『I guess I’m a woman now…』から先行シングル第二弾「morbid obsession」をリリース。galen tipton、babebee、Bondを招いてリリースパーティーも開催される。

 

「女性の身体で存在することの恐ろしさを表現しています。」

 

「morbid obsession」は、20歳のCleo McKenzieが自身の身体に対する不健康な執着と固定観念から生まれた。サウンドはフェミニン・インストゥルメンタルとリリックを遺伝子合成している。その結果は?ノイズリスナーが虹を吐くような、煌びやかな醜態?Cleo McKenzieは外的評価を得ようとする絶望的欲望の表現、狂気に満ちたオートチューンのボーカルにより、リスナーに繰り返し訴えかけている。「内臓を引きずり出して、全部褒めて」。リリックは、バブリー・キネティック・ダンスビートと好対照。「元々はスローで不気味なギター・バラードになるはずだったけど、地獄のようにキュートなサウンドが必要だと思った。」

 

 

TAMAGOTCHI MASSACRE – morbid obsession

Label : LIPGLOSSPARTY

Artwork by Rain Cha

Release date : 20 October 2022

on Spotify

 

 

TICKETS : https://www.eventbrite.com/e/lipgloss-party-morbid-obsession-release-show-tickets-430707055397

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