ペンテコステ派に影響を受けた讃美歌|Violenceが3rdアルバム『Violence』を発表

〈Precious Metals〉より

 

 

ボルチモア生まれ、ニューヨーク在住のマルチ・インストゥルメンタリストViolenceがセルフタイトル3rdアルバム『Violence』を〈Precious Metals〉よりリリースする。

 

ヒップホップ、メタル、R&B、エレクトロニカの特異なフィーチャー、独自の言語を創造する。恐怖や不安といった極端な感情を伴った複雑なサウンドスケープと呪いをかける声。アルバムは、宗教的な儀式、悪夢のヴィジョンを通り抜ける旅へ導く。いてくれる。そして朽ち果てた街の忘れ去られた一角、クラブでの祝祭のカタルシスへと繋がっている洞窟。

 

Violenceの初のソロ・プロジェクト『A Ruse of Power』は、Chino Amobi、Nkisi、Angel- Hoによるコレクティブ〈NON〉から発売され、Violenceは実験音楽の最前線に立つ。2ndアルバム『Human Dust to Fertilize the Impotent Garden』(PTP、2016年)は、さらに洗練され、華麗で地獄のようなサウンドを進化させた。

 

このアルバムはペンテコステ派の伝統である看護師の行列が会衆を取り囲む様子にインスパイアされた讃美歌であるとのこと。その自由な詠唱とシンコペーションするボディ・パーカッションは、恍惚とした感覚を呼び起こす。私たちを奥深くまで引き込み、敬虔な気持ちにさせる空洞の部屋。歴史に見られる複数の物語を融合させ、探求されることのない被害者意識、普段は描かれることのない犠牲者としての側面を問いかける。複雑な楽器編成と天空の劇場のようなギターのメロディーが繊細に織られたタペストリーに吹き込まれる。躁鬱と歪んだ心理にある中心人物の心境を映し出す。

 

 

Violence – Violence

Label : Precious Metals

Artwork : Violence

Format : Vinyl / Digital

Release date : 21 October 2022

Bandcamp : https://preciousmetalsx.bandcamp.com/album/violence

 

Tracklist

1: Small Body

2: Reptile

3: La Bete

4: Carved in Stone

5: Yet Sometime to Be

6: Drip

7: Limb from Limb

8: Initiate

9: I Would Bite Off My Tongue to Spit Blood in Your Eye

10: Dark and Cold

11: To Rummage Through a Trunk

12: I Write Letters to You Everyday and Burn Them in the Fires of My Pride

category:NEWS

tags:

RELATED

FEATURE

2024/02/28

リマの17才は夢を見る|Acid Stereo interview

ベッドルーム・レゲトン・パンクス more

2024/02/23

音楽の作り方も作りたい|Hyu interview

迷宮作品群を解読するコンピレーション
 more

2024/02/06

20年代トランスを代表する存在、TDJを迎えてクラブナイト〈AVYSS Bliss〉開催

2/22(木・祝前日) WWWβ + Lounge more