2022/09/23
セミ・プリティ/セミ・ダーティ
アップビートなポップス、複雑なエレクトロニカ、オルタナティブR&B、傷つきやすいバラード、グランジなどを巧みに操るSSW。Snail Mail、Vegyn、Clairo、Joy Againとコラボレーションを重ねてきたニュージーランド出身のTom Verberneが、〈Terrible Records〉よりニューシングル「Always Sorry (Always A Let Down)」をリリース。ミュージックビデオも今後公開される予定。
セミ・プリティ/セミ・ダーティと紹介された今作について「ライブのエネルギーをレコーディングに反映させたかった」とTom Verberneは語る。今作「Always Sorry (Always A Let Down)」は、ライブパフォーマンスを通して磨かれていった。2020年末にオークランドの12,000人収容のスパーク・アリーナで行われたBENEEのオープニングで初めて披露され、すぐに彼のライブセットのハイライトになった。
22歳になったTom Verberneは、「超ハイテンションだよ。Terrible Recordsからリリースする最初の曲で、大好きなアーティストの仲間入りができてとても興奮している。スタジオでレコーディングして、他の人にミキシングしてもらった初めての曲でもある。今までリリースした中で最高のレコードになったと思う。」と語っている。
Tom Verberne – Always Sorry (Always A Let Down)
Label : Terrible Records
Release date : 23 September 2022
Stream : https://stem.ffm.to/alwayssorry
category:NEWS
tags:Tom Verberne
2023/01/26
グランジとポストハイパーなエレクトロニカ オルタナティブロックやグランジとポストハイパーなエレクトロニカを調合した最新モード。James IvyやHarry TeardropらNYのシーンとも共振する存在。ニュージーランド出身のTom Verberneが新曲「Professional」をリリース。 今作は、Tom Verberneにとって非常にパーソナルな楽曲であるという。愛するものを自分の生業にしようとする試み、自信喪失、一途な衝動の間で生じる激動や葛藤の物語を丁寧に語っている。 「Professionalはおそらくこれまでで最も誇りに思える曲。エレクトロニカ、バラード、ロック、エクスペリメンタルなど、自分のインスピレーションを全て引き出して、それらをまとめようとしました。この曲が表現する感情や音の旅は、私の音楽的な願望のほとんどを表しているように感じます。」 – Tom Verberne Tom Verberne – Professional Label : Terrible Records Release date : Jan 25 2023 Spotify : https://open.spotify.com/track/01cGdR4ytTyvrUHF1r4sxn
2021/10/20
通りかかる公共のポスターには必ず彼がいる リバプール拠点のColeとScoutによるデュオThe Let Goが、〈Chess Club〉よりニューシングル「Vegas」をリリース。セルフディレクションによるMVも公開。 現在19歳の彼女達はワシントン出身で、総合芸術大学のLIPA (The Liverpool Institute For Performing Arts)に通うためにリバプールに引っ越してきた。失恋ソングである新曲についてColeは、「”Vegas” は、私よりも名声を選んだ男の子に捨てられたことを歌っています。関係がなくなっても、通りかかる公共のポスターには必ず彼の顔が出てくる。」と語っている。 The Let Go – Vegas Label : Chess Club Records Release date :19 October 2021 Stream : https://theletgo.ffm.to/vegas
2025/10/22
10周年記念ワンマンライブ開催 yeti let you noticeは2025年11月29日に現メンバーでの活動10周年を迎える。それに先駆け配信される本作『continue?』は、遠征帰りにメンバーで昔話に花を咲かせ感じたことをきっかけに、続けて来た事、続けていく事をテーマとした楽曲。 yeti let you noticeらしいアルペジオを主軸に置きながら、マスロック、エモのジャンルを取り入れた。何度もゲームオーバーになっても即コンティニューしていく様が表現されている。 また、10周年を記念しワンマンライブ、yeti let you notice one man live『檻、子供達、昨日の明日。』 も12月20日(土)・下北沢Flowers LOFT にて開催。本格的に活動をスタートさせた2016年リリースの「檻、子供達。」が公演のタイトルに含まれており、yeti let you noticeが紡いできた10年の積み重ね、これまでとこれからを感じられる特別な1日となる、とのこと。 以下、masaru yukio / Vo. Gt. Syn.コメント 今年の11月で現メンバーでの活動10周年を迎えます。この曲は、続けて来た事、続けていく事について書きました。 普段はドライな4人なんですけど、最近、遠征の帰りに機材車で、疲れからか珍しく昔話に花が咲いた事があって、めちゃくちゃクソな思いをした事とか、事態が好転するのはいつも出会いからだった事とか、そういう話でエモがってしまって。 でも恥ずかしいけど、この曲の歌詞を作るにあたって、音のハマり方的にもリリース時期的にも、ぴったりハマっちゃったので仕方なく。 音の方も、途中何度もゲームオーバーになるけど即コンティニューするっていう様な表現になってます。 皆さんもこれまで続けて来た事とか、これから続けていきたい事とか、本当は辛かったけど我慢した事とか、そういうのを感じながら、この曲を聴いて「オラー!ぶっ続けてやるぜー!」ってなってみて欲しいです。 yeti let you notice – continue? Label : Oaiko Release date : October 22, 2025 Stream : https://friendship.lnk.to/continue_ylyn 【yeti let you notice one man live『檻、子供達、昨日の明日。』 公演詳細】 タイトル:yeti let you notice one man live『檻、子供達、昨日の明日。』 日程:2025年12月20日(土) 時間:開場 19:00 開演 19:30 会場:下北沢Flowers LOFT 前売 ¥4,000l当日¥4,500
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