AI時代のアイデンティティ、監視、共感|Lawrence Lekの短編作品『Theta』公開

長編映画『Death Drive』の前日譚

 

 

ロンドンを拠点とするアーティストであり映画監督であるLawrence Lekがサイノフューチャーの世界を舞台にした3DCGロードムービー『Theta』を180 Studiosで開催された展覧会『Future Shock』にて公開した。オリジナルスコアをKode9が手掛けている。3分間のトレイラーも公開。

 

『Theta』は、Lawrence Lekの描くサイノフューチャーの世界を継続し、AIの時代におけるアイデンティティ、監視、共感の問題を探求している。この短編映画は、近日公開予定の長編映画『Death Drive』の前日譚でもある。

 

 

「 “Theta” は、自動運転パトカーが、廃墟となったスマートシティ・シム北京の街をパトロールする様子を描いたロードムービーです。すべてが見かけ通りではありません。元々、自律走行車のテストのために中国の首都のレプリカとして建設されたシム北京は、不思議なことにゴーストタウンと化しています。やることがなく、監視下に置かれたまま、車は内蔵されたセラピスト、観音菩薩と呼ばれる自己啓発AIに悩みを相談する。対話の中で、”Theta” はこの街が見捨てられた暗い理由を明らかにしていく…。」

 

 

 

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